天台宗
釋尊寺のお参りの記録一覧

牛にひかれて善光寺の伝説が伝わる布引観音です。
ゴツゴツの岩肌と段差の大きい階段を登ること20分。素敵な景観と人なつっこい猫ちゃんが出迎えてくれました。

【布引山(ぬのびきさん)釈尊寺(しゃくそんじ)】
本尊:聖観世音菩薩
宗派:天台宗
開基:行基
釈尊寺は、長野県小諸市、千曲川左岸に位置します。寺伝によると、奈良時代724(神亀元)年、高僧 行基が開き、聖徳太子が作ったとされる聖観音を祀ったと伝えられています。
「牛に引かれて善光寺参り」伝説発祥の地、「布引観音」と呼ばれています。
【観音堂】
【石碑(参道入口)】
【布引二段滝】
【仁王門】
くぐることは出来ません。仁王門を横に上ります。
【仁王 阿形像】
【仁王 吽形像】
【本堂入口】
【本堂】
【護摩堂】
【本堂から見る観音堂】
【子安地蔵】
【ウシさん】
【白山社】
【ネコさん】
観音堂へ行く途中。毛づくろいに夢中です。かゆいのかな?
【ネコさん】
お顔も念入りに。
【太子堂】
【観音像】
十一面千手観音でしょうか。
【六地蔵】
閻魔さまと奪衣婆(だつえば)が横に並んでいます。
【愛染堂】
【愛染明王】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【観音堂】
【賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)】
【観音堂 天井画】
【内陣】
【観音堂 宮殿(くうでん)】
国の重要文化財。
【観音堂から見る本堂】
【ネコさん】
観音堂からの帰り道。あれ?寝てる!
【仁王門・観音堂】
上る時には気づかなかったのですが、仁王門のすぐ上が観音堂でした。
【見守り地蔵】
【帰りの参道】
【絵馬】
【御朱印】
お留守で、セルフで頂きました。

キャンピングカーで長野のRVパークへ車中泊しに行った際、小諸にある釈尊寺に立寄って、参拝してきました
こちらは、善光寺と非常に所縁があるとの事で、牛に引かれて善光寺参りと言う言葉の語源となったお寺さんです
小高い山の天辺にあり、何といっても布引観音で有名です
崖にある観音堂は、清水の舞台を少し小さくしたような感じで、見事な物でした
私のYouTubeチャンネルでもご紹介しています
プロフィールのリンクからどうぞ・・・
釈尊寺の御朱印を戴いてきました
かなりの山道を登って行きます
途中、牛岩がありました
こちらは善光寺穴、善光寺と繋がっているとか・・・
釈尊寺仁王門
釈尊寺本堂
観音堂
観音堂
牛の石像もありました
このトンネルをくぐって、観音堂へ行きます
釈尊寺観音堂
釈尊寺観音様
釈尊寺観音堂
御朱印を戴くと、由来が記されているものを下さいました

天台宗布引山釈尊寺。信濃三十三観音霊場の第29番札所に参拝してきました。山道を進むと岩山を削って作られたお堂が見えてきます。桜🌸、レンギョウ、黄梅が咲き乱れ、高台のお堂からは絶景を見ることができました。
観音堂手前にある狛犬さんがレトロで可愛いらしく鎮座しています。六地蔵横に閻魔大王と奪衣婆の石像がありました。奪衣婆は知らなかったので勉強になりました。
寺務所で御朱印が頂けますが、猫🐈ちゃんが迎えてくれました🤭
山道入口横には、水神様も祀られていました。
釈尊寺は神亀元年(724)行基による開基と伝えられています。
断崖絶壁にかかる観音堂(重文)に安置されているのが、牛に化身して、強欲な婆さまを長野善光寺(天台宗)に連れていったという布引観音様です。
「牛にひかれて善光寺参り」とは布引山釈尊寺に伝わる縁起書にある幻牛伝説で、むかし信心を持たないおばあさんが、自分が干していた布を角にひっかけ走り去る牛(観音様)を追いかけ、気が付くと長野の善光寺までたどり着いたことから観音様の導きだったと悟り、今までの欲張りで意地悪な心を悔い改めたと伝えられています。その逸話から「思ってもいなかった出来事や、周りからのはからいによって、自分が良い方向へ導かれること」のことわざとなっています。
白山社社殿
観音堂内 本尊聖観世音(しょうかんぜおん)
観音堂天井絵
本堂
観音堂

布引観音とも呼ばれる。
牛に引かれて善光寺参りの伝説で知られる。信心の薄い老婆が千曲川で布を晒していると、どこからとも無く現れた牛の角に布が引っかかり、追いかけて行くと善光寺の金堂に辿り着いたという話。
参道入り口から観音堂までは、約20分の山登り。
参道脇は渓谷になっていて川が流れており、途中に小さな滝もある。
724年僧・行基が開いたと伝わる。1548年武田信玄の兵火で焼失。1556年に再興された。
現在の建物は江戸時代に小諸藩主・牧野康明の建築によるものである。
観音堂の岩窟にある宮殿は鎌倉時代1258年に造られたもので岩屋の中に祀られていたため、戦火を免れた。重文指定されている。
観音堂
観音堂
牛岩
不動滝
仁王門
仁王門
仁王門
観音堂
観音堂
本堂
本堂
護摩堂
護摩堂
白山社
白山社
太子堂
太子堂
観音堂
観音堂
観音堂
愛染堂
愛染堂
観音堂
観音堂
観音堂宮殿

布引観音
ここから20分程山道を登りました
山門のもっと上に観音堂が見えました
左側が牛の顔になっている奇岩
本堂
本堂を背にして、崖の中にある観音堂が見えました
観音堂

GWはおうち参拝でガマンしなければと思いつつ、ホトカミの投稿で識った釈尊寺さんにお参りしたい気持ちが抑えられず、弾丸ツアーを決行しました。
感染防止対策としてどこにも寄らず、相棒シャトルくんを走らせること3時間半。
千曲川沿いの駐車場に停め、杖に頼りつつキッツい山道をあえぎあえぎ登ること30分(牛みたいにのろいので💦)
ヨタヨタになってたどり着いて観音堂を目にした瞬間「か、かんのんさま〜〜〜っ‼︎」と叫びたかったけど、声にならなかった😅
御由緒です。
いざ!参らむ。
置いてある杖を借りました。
布引山観世音
最初の方は石の階段が続きます。
参道というより、登山道だよ💨
でも滝があったり
石塔があったり
馬頭観音様がおられたり
噂の牛岩があったり(ヨクワカンナカッタケド)飽きません。
あ、お地蔵様!
もっと足を鍛えなされよ。喝!
小花に癒されます。
また滝。
水の豊かなお山です。
けっこうたくさんの人が登ってきます。
小さい子やお年寄りもいました。
みんな健脚なの〜😓
山門!
もう少しだーー
でも、ここからは入れません。
入口はこちら。
鳥居みたいだなぁ。
先に御朱印帳をお預けします。
こちらの寺務所へ。
とても親切にご対応いただきました。
御本堂。
「牛にひかれて善光寺参り」
観音様の背後に…
布引観音堂が!!
境内を観音堂へと進みます。
岩をくり抜いた所に仏様が。
参道の途中に小さな祠と石塔。
岩にめり込むような古い御堂。
冥界への入口のようなトンネル。
ワタクシは小さいので屈まないでくぐれます。
トンネル抜けると六地蔵さんと
閻魔大王。
左のスゲー顔の婆さんは奪衣婆だね。
鎌倉でもこんなの見た。
あら、狛犬さん?
その先に
愛染堂。
こちらも岩の中。
観音堂到着!
中は暗くて見えません。
扁額も趣きのあること!
お賓頭盧様。
狛犬さんや閻魔さんなど、なんかこちらの方々の御面相は個性的というか💦
最後にもう一度御堂を振り返りました。
向こうに見えるのは浅間山かな?
御朱印です。
絵馬がすてきなのでいただいてきました。
予想以上に素晴らしいお寺さんでした。
またお参りしたい!
あの登山道をのぼってね😊

小諸駅からタクシー2000円位で下の駐車場に そこから1時間程登って到着 絶景ですよ 帰りは社務所から五分位歩いて上の駐車場(空き地)からタクシー3000円で小諸まで戻りました
釈尊寺布引観音御朱印
絵馬
この穴が善光寺とつながっていると言われています
後光がさしている?
お堂
観音堂
観音堂から本殿
観音堂から下を すごく怖いです
信濃観音二十九番札所 布引山釈尊寺

布引観音釈尊寺。聖武天皇の時代、行基開基。天台宗。ご本尊は聖観世音菩薩。牛に引かれて善光寺詣り。耳が遠いおじいさんにカーナビ設定してもらうと、ももしきかんのんはくしょんじ?と聞き返されました。
元気なじーさんは88歳。
牛が見えるらしい。どこ?🐮
善光寺で火災が起きた時に遠い小諸のこの穴ぼこから煙が上がってきたらしい。🧯
懸崖造。
「御朱印はブザーを鳴らしてください」鳴かせばいいのかな😿にゃ〜
縁起。
六地蔵さまとえんまさま、かな。
お堂内を覗き見。
乗り出すと危ないよー。
あ。なかなかのツラ構え。なんか赤塚不二夫さんっぽいタッチだな。
うん。
おじいさんも🐮に引かれてやって来たー👊

定期的に参拝しています。
菩提寺 釈尊寺
登山口入り口です。ここから30分程かけて登ります。
奥に見えるのが、観音堂。
御本尊は、聖観世音菩薩様
信濃三十三観音札所二十九番
狛犬さん
藍染明王堂
戦国武将 直江兼続の兜【愛】の文字も、藍染明王のアイの字ですよね(=゚ω゚)ノ
本殿
今日も猫さんは平和です(๑╹ω╹๑ )

【幻牛伝説】牛に引かれて善光寺参り
昔々、布引山の麓にお婆さんが一人で住んでいました。そのお婆さんはとても強欲で意地が悪く村人からも疎まれていました。
ある日お婆さんが川で洗濯をしていると、何処からか一頭の牛が現れ、お婆さんが大事に木に干しておいた一枚の真っ白な布を角に引っ掛けそのまま走り去ってしまいます。お婆さんは大慌てで牛を追いかけます。無我夢中に山を越え川を越えて、気が付いたら善光寺まで追いかけて行きました。善光寺に着いた牛はいつの間にかいなくなっており布だけがかかってました。
お婆さんは今までの自分の行いを深く反省してのちに厚く信仰しましたとさ!
そんな伝承のあるお寺さんです。
天台宗寺院
断崖に建つ観音堂 御本尊は聖観世音菩薩様
牛に化身したお姿
室町時代の建築 御堂
御堂+猫=(о´∀`о)
閻魔様と六地蔵尊
この先に観音堂があります
朱色が映えますね
絵馬
この方が天台宗開祖...なのかな。お話聞き忘れました(大汗)
ボクも、私も。一緒にギュっと抱きしめて。
声が聞こえる?
そんな風に感じました。
御朱印を受け取りに行ったら、仏様の元で猫さん日向ぼっこ(*´꒳`*)
車での釈尊寺入り口看板です。
下から足で登る事も出来るのですが、只今、去年の台風19号の影響で道が崩れて県道は通行止めになっています。
岩山から露出した長く大きな布...。
この地区はこの布の下にある事から布下地区となってます。
御朱印
御朱印と一緒に頂きました。

信濃三十三観音霊場第29番 牛ひかれて善光寺参り伝説の地。観音堂宮殿と浅間山の景色はなかなかです。
善光寺まで通じる穴の入口
登る
この先の石段が荒れていて、通り抜けはできない山門
観音堂宮殿と浅間山遠望
この先が観音堂宮殿
社務所です。
白山社社殿
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