いくしまたるしまじんじゃ
生島足島神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
上田への日帰り旅行の帰りに立ち寄りました。
午後4時頃でしたが境内はまだまだ参拝客がたくさんいて賑わっていました。
武田や真田ともゆかりのある神社だそうで、本殿の周りが池で囲まれている、とても素敵な神社でした。
鳥居や拝殿などが丹塗りで統一されていて、非常に美しいです。拝殿は堀に囲まれた小島に建てられています。拝殿の向かいには摂社である諏訪神社が建てられていました。
諏訪神社に向かって左側には長野県宝の歌舞伎舞台があり、地下に入って回舞台を回す装置を見学できます。歌舞伎舞台自体は宝物殿のようになっており、武田信玄公が集めた起請文や、信玄公の願文の写し(写真)を見ることができます。
堀には鴨やガチョウなどの水鳥や鯉がおり、授与所で餌を購入してあげることができました。楽しい。
ちょうど神事が行われる日だったようで、スーツを着た氏子さんたちが神職さん10人くらいと一緒に拝殿に入っていかれていました。
松茸小屋に行く途中に参拝しました。
西手水舎
西御門
御神橋
夫婦白槇
御本社 (上宮)
摂社 諏訪神社 (下宮)
神楽殿
夫婦欅
子安社
十三社
下神井様
歌舞伎舞台
八幡社
#生島足島神社
ご祭神はイクシマの大神、タルシマの大神。
#生島大神 #足島大神
パンフによれば、大八洲国すなわち日本列島の御魂であり、日本の国土の守護神。この国が生命で満ちているのは彼らのはたらきによる。また、神代にタケミナカタトミの命が一時的にこの地にとどまり、自ら粥を煮て供えるなどして彼らに仕えたと。タケミナカタトミの命は、言わずと知れた諏訪大社(長野県諏訪市など)のご祭神だ。
生國魂神社(大阪市天王寺区)もイクシマの大神とタルシマの大神を祀る。
あちらのパンフにも、彼らは日本の国土そのもので、この国に生きとし生けるもの全てを養い、守護するとある。生島足島神社のパンフと同旨だ。
またあちらによれば、後の神武天皇は東征の途中、大阪湾に着いた時、イクシマの大神とタルシマの大神を祀った。それが生國魂神社の端緒だとする。これはタケミナカタトミの命よりも遥かに後、人代の話だ。
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