いくしまたるしまじんじゃ
生島足島神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
御祭神の生島大神は万物に生命力を与える御神徳があるとのこと。
一方、足島大神は万物に満足を与えるというなんともありがたい御神徳。
私などは業が深いもんで、なかなか満足の境地には辿り着けずで・・・ここは是非ともあやかりたいものです!
創建は不詳とされていますが建御名方神が諏訪に降る途中、御祭神の二柱に奉仕したという故事が残っているほど古いものになります。
御社殿は神池に囲まれ橋が架けられ島の上に鎮座している形になっています。また、神様だけが渡る神橋は優美で美しい景観を呈しています。本殿内部の内殿には床板がなく大地そのものが御神体とされています。
下社として諏訪神社が祀られ、御朱印をお願いしている間に「こちらにもお参りください」と勧められました。セットでお参りするといいみたいです。
社号標
東鳥居
参道
東御門
西鳥居
神池
神池
御神橋
磐座・磐境
拝殿
摂社(下宮)
諏訪神社
子安神社
御歳代御仮殿(みとしろおかりでん)
八幡社
秋葉社
荒魂社
信州神社巡り⑨お城の堀のように神池が存在感があります。御祭神は生島大神・足島大神で伝承からこの地の地主神とされています。式内社で旧国幣中社、駐車場も広く古来より隆盛を極め崇敬を集めていたことを伺わせます。神社鳥居は三方にあり、その一つは八幡社の鳥居になっていました。社殿は小島の中に鎮座し、本殿近くまで近寄ることが出来なかったのが残念でした。
社号標
由緒書
東鳥居
参道
文化十年(1827)奉納の灯籠
神池
東手水舎
東神門
神楽殿
境内社 諏訪神社下社 本社に対して正対し、本社を上の宮と称するのに対し「下の宮」と称される。慶長十五年(1610)、上田藩主真田信之により寄進
扁額
御神木 夫婦欅
歌舞伎舞台(県有形文化財)
神橋
参橋
境内社 子安社
拝殿(上宮)
本殿 本殿には床板が無く大地をご神体とする
磐座・磐境
西手水舎
西神門
社号標
西鳥居
境内社 御歳代御仮殿
御柱
境内社 八幡社鳥居
注連柱
八幡社拝殿
八幡社本殿
灯籠
境内社 秋葉社
境内社 荒魂社鳥居
境内社 荒魂社
白鳥神社から向かう途中遠方に朱の鳥居が見えました。生島足島神社の鳥居かは不明
「大地と太陽の聖地」として日本遺産に認定された塩田平の中心となる神社です。美と健康の神様✨から強力なパワーをいただきました😆
社号標と東鳥居
家族欅、一本の根から四本の欅が生えている大木。家内安全・家庭円満・子孫繁栄の御神木✨
神池
東手水舎
東御門
御神橋は通行止め
お隣の参道から。
夫婦白槙
御本社(上宮)、池心宮園池神島内に鎮座。本殿内殿の土間が御神体。
磐座盤鏡
子安社
神楽殿
諏訪神社前の夫婦欅(左手)
夫婦欅(右手)
諏訪神社
西手水舎
西御門
御柱
境内社の八幡社
荒魂社
秋葉神社
西鳥居と社号標
日本遺産限定御朱印(書き置き)もありましたが、直書き御朱印拝受しました。
一周してみました😊
上田駅から上田電鉄別所線・別所温泉行きに乗り15分。
下之郷駅で下車し、そこから徒歩で4分程の場所にある「生島足島神社」に行きました。
駅の周りには何もない(^^; 場所でしたが、思っていたよりも大きな神社でビックリ。
時期的に七五三を祝う家族連れでとても賑わっていました。
通常御朱印(右)、上田市日本遺産御朱印(左)
上田市日本遺産御朱印なる限定御朱印も記念に頂きました。
参加社寺では、オリジナルのロゴマークをあしらった限定御朱印が頒布されています。
元宮たる泥宮神社から、現宮たる生島足島神社へ移動。
日本の中央、信濃国二宮、真田家とも所縁の深い古社。
さすが名神大社、今回行った神社の中では一線を画してて、神池、神島、シャア専用のごとき赤が多用された社殿など、神域的雰囲気抜群でした☆
多数の画像を載せたように内容も盛り沢山で楽しかった♪
他で類を見ない神社の様式や祭神など、諏訪とはまた違った信州独特の信仰を肌で感じられたような気がします。
祭神は信州の土地神、生島大神と足島大神。
神社の縁起と記紀神話を合わせて考えると、大和王朝の騙し討ちにあった出雲王朝の皇子タケミナカタが信濃に亡命。
諏訪に住まう許可を得るために、地元の有力な二人の王と交渉した過程が反映されているのではないか?とか、いろいろ古代史ロマンも掻き立ててくれます♪
ちなみに私の故郷の佐野(旧田沼町)もおこがましくも日本の中央などと主張してて「どまんなか田沼」なんて道の駅まで作ってますが、道の駅に根拠として置かれてる地図を見ると東西南北の起点の取り方が非常に怪しいというか苦しい(^^;
(沖縄と北方領土が「なにそれ美味しいの?( ゚д゚)」と言わんばかりに無視されてたりw)
郷土愛は強い方ですが正直これは恥部だと思ってるw
信濃一之宮の諏訪大社は今回行けませんでしたが、それに準ずる大変素晴らしい神社を最終日に拝むことができました☆
大八州真中 六文銭 イイネ!
ご覧のように社殿が北向きで、参道とも垂直という珍しい配置
伊勢神道に侵食される前の、古代信濃の信仰の息吹が感じられて興味深い
駐車場に近かった東鳥居から入ってみます
コイのエサ 100円
×ぼくたちはたべられません
子供の頃、コイ釣り行った時、お菓子を忘れたので釣り餌用の芋ようかんを口にしたのですが、あれ後でサナギ粉とか入ってると知った(*д*;)
東手水舎
中央の神島に通じる橋や授与所のあるところは神門で区切られてて聖域化されてます
またエサかw 今度は「こいととりのえさ」
こちらは麩なのでぼくたちがたべてもだいじょうぶだね♪ (自己責任でお願いしますw)
書き入れ可能な通常の方をいただきましたので、御朱印帳を預けて本殿参拝
橋を渡って神島へ
神橋の方は通れません
神島渡ってすぐ左に子安社
生島足島神社拝殿
磐座、磐境
古神道的な雰囲気いいね♪
生島大神は万物を生み育て生命力を与える神
足島大神は国中を満ち足らしめる神
建御名方富命が建御雷神のチート攻撃にやられて諏訪に引きこもる途中、この二神に米粥を献じたのが神社の縁起とのこと
お下がりのお米あったのでありがたくいただきました♪
うちの神棚にお供えします
歯固め石ってどのような使い方をするのか調べたところ「食べさせるふり」をするんですね(^^;
・・・赤ちゃんに噛ませるのか(;゚Д゚)とガチで勘違いしててちょっとガクブルしたw
神島から再び本土に戻りして神楽殿
真田家関連史跡発見!
(顔ハメを)やらないか? 1人なのでやりませんw
本当は「男は度胸!なんでもためしてみるのさ」の阿部さん主義なので1人じゃなかったらやってみたいんだけどねw きっといい気持ちだぜ
下神井様
真田家ゆかりの諏訪神社
諏訪神社の左右には夫婦杉
「鈴を鳴らしてお参りしましょう」とありますが見当たらず(?_?)
足下しか見なかったので、もしかしたらもっと上にあったのかも(^^;
反対側はねじれ具合や朽ち具合から危険なため入れない様子
諏訪神社
ほぅ!これは見てみたい(゚∀゚)
中はこんな感じで戦国時代の書状がズラリ
猿渡宇左衛門の起請文
真田配下で「猿」の字が入ってる家臣だと、この人が猿飛佐助のモデルでは!?と妄想掻き立てられますね♪
興味深いのはどの書状も、甲州・信州とあるものの、上州に関してはあくまで「西上州」と限定されてるところ
北条氏との外交関係もあるかと思いますが、建前上だけでも「グンマー全部が俺のもの(゚∀゚)」という意識は武田家にはなかったらしい
仁科盛政起請文
その他、名だたる武田家臣の書状が多数ありました(*゚∀゚)=3
内容はほぼ全て「裏切って謙信には付きません、信玄様に忠誠を尽くします」みたいな感じでしたw
西鳥居から一旦外に出て、神池をぐるりと回って南側の境内社群に行ってみます
神池では種を越えた友情がw
アヒルとマガモが仲良く戯れてました
まぁ豚と猪の関係みたいで、それほど遠い種ではないらしいですが(^^;
南側の境内社群
まずは歳神様
なんと神田まであり!Σ( ̄□ ̄;)
見世というか儀礼的なものかもしれませんが、神饌まで自家調達してる様子
神社の随所に立てられた御神柱の一つ
実に信州の神社らしい♪
八幡社拝殿
玉依姫と伊弉冉尊が合祀されてるのは珍しいですね
普通の神社なら社殿だけであろう規模の社にも拝殿が付いてるのはさすがというか・・・
その次は打って変わって素朴な秋葉社
うん?これはなんだ(?_?)
過去・現在・未来
時の流れというか時空そのものを抽象的に表したオブジェ
歌碑だと思うけど千曲川以外は読めん(^^;
最後は荒魂社
ちゃんと祭神の荒御霊まで祀ってるとは・・・(゜゜;)
あらヤダ!(*゚Д゚)
確かに荒ぶってるねここwww
神池の東側を回り再び境内へ
途中、また別の神御柱発見
一度隣の長福寺に行って戻ってきたら、まだまだ何かあることに気付いた
火除けの櫻
その身を犠牲にして社殿を救った御神木だそうです
駐車場横にあったお蕎麦屋さん
「信州に来たら絶対に食べたい馬刺し」を賞味したかったのですが残念ながら準備中だった(つД`)
イナゴの佃煮があるのがいかにも信州w
さすがにざざむしとか蜂の子はなかったですwww
駐車場には野菜の直売所もあって、アチコチで見かけて食欲をそそられた長野産リンゴをついにゲット(^q^)
・・・しかし帰ったら、親も旅先で山形産と茨城産のリンゴを買ってきてて、いま家の中がリンゴづくしですわ(ノ∀`)
本殿は神池に囲まれた神島に鎮座する。
神池を海、神島を日本列島に見立てた造りになっているという。
神社の東西に鳥居があり、夏至は東の鳥居の中央から日が昇り、夏至は西の鳥居の中央に日が沈む位置に配されている。
拝殿
本殿
御神橋
十三社
子安社
諏訪神社(下宮)
諏訪神社(下宮)
諏訪神社(下宮)
生島大神「生きとし生けるもの万物に生命力を与える神』
足島大神「生きとし生けるもの万物を満ち足らしめる神』また摂社「下宮」には諏訪大神が祀られる。
二本の大神は大八州国すなわち日本列島の御魂として奉祀され、日本の真ん中に鎮まり、万物を生み育て国中を満ち足らしめ給う日本国土の守護神です。
御本社
夫婦檜 立派です。中が空洞になってます。周りの木だけで生きているように感じました。
凄い生命力です。感動しました。
創建不詳。
武田信玄が上杉謙信との合戦を前に必勝を祈願した願文や、家臣団に忠誠を誓わせた起請文が数多く残されている。
上の宮と称される本社は1941年の建築。下の宮・摂社諏訪神社(上田藩主・真田信之の寄進による再建)は1610年の建築である。
拝殿
拝殿
拝殿・御神橋
御神橋
子安社
磐座磐境
神楽殿
夫婦杉
諏訪神社
諏訪神社
歌舞伎舞台
長野県のおすすめ2選🎌
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