山家神社のお参りの記録(1回目)
長野県上田駅

山家神社さまにおかれましては、「過疎地域」の「信州・真田の里」を活気づけるため、「花火・御柱祭」を行うための「クラウドファンディング」をされてらっしゃいました。
信濃？　真田の里？　あの「真田家」の発祥の地？
いつかはこの地に、直接お詣りに伺おうと思っていたのです。
「クラウドファンディング」の返礼品として、山家神社さまの「特別御朱印」を拝受しようと思ったのですが・・・。
ホトカミで調べた所、真田の里の、真田神社さまは、山家神社さまの「境内社」ではありませんか！
早速ワタシは「クラウドファンディング」に賛同し、山家神社さまへ、電子メールで「真田家を敬愛している・ご遙拝し、御印を拝受したい」旨、申し出ました。
そうしますと、「真田家は真田の里の誇り」と言う事で、「ご遙拝・御印拝受）」をご快諾頂くことが出来ました。
この「ご遙拝」の「初穂料は３００円で、「返礼品」と一緒に「御朱印」と「初穂料納付用・郵便振替用紙」を送る」、とのことですが・・・。

本日「新琴似神社さま」から帰ってきてみると、ようやくこの「返礼品」である「特別御朱印」の封筒が届いていました。
期待して、封筒を開けてみると・・・。
入っていたのは、「特別御朱印」、「お礼状」と「ステッカー」の３点だけ？
「真田神社さま・ご遙拝」の「御朱印」と、「初穂料」を納める「郵便振替用紙」は、一切入ってないですよ。
「過疎化」？　「参拝者は１日数人」？　「何かやろうとしたら氏子ににらまれる」？
それで、「クラウドファンディングで金を集めた」？
言わせてもらえば、ただの「お金目当てのみ」では無いですか。目的が何も無い。
「信」も無し。「義」も無し。「口先だけ」が「真田氏発祥の里の誇り」？　笑わせないで下さいませ。
だから、何かやるのも「神職」だけ勝手に先走り、「氏子」にも、「参拝者」にも、「白い目で見られる」だけなのですよ。
他人の余計な「仕事」を増やすから。

この「神社さん」の「御朱印帳」も使わせてもらいたかったので、電子メールで「追加」でお願いしていたのですが。
一切その返信はありませんので、とうとう、こちらも「業を煮やして」しまいました。
それで、同じ上田市の「二ノ丸」に鎮座なさっておられます、「眞田神社さま」へ「ご遙拝」させて頂きました。
言い方は悪いですけれど、今となっては、この「返礼品」は、ただの「けったくその悪い紙切れ」です。
せっかく「眞田神社さま」から「拝受」した、「御朱印帳」・「御朱印帳袋」に貼り付けてもねぇ。
「御朱印帳」などが「穢れて」しまいそうですよ。はっきり言って。
いっそ「メル○リ・ヤフ○クで売ったって」、「値段が付きそうもない」ですしねぇ。
機会があったなら、させて頂こうと思っていた「山家神社さん」他、「真田相伝参り」をする気も完全に失せました。
あー、せっかく「新琴似神社さま」へお詣りして、さわやかな気分だったのにねぇ。