にしなしんめいぐう
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楽しみ方仁科神明宮のお参りの記録一覧

仁科神明宮、参拝させていただきました。ロケーションから勝手にもっと地味な神社を想像してしまいましたが、ここのためにツアーしてもいいぐらいの素晴らしい神社でした。正直、諏訪大社4社参拝の2日目、メインの目的地ではなかったのですが終わってみれば、最も印象深い神社でありました。
何より参道より入ってからの空気感がすばらしい。古代よりの森に抱かれる感じ。神明造り特有のあえて生成りでおく感じ。残された建物のすばらしさは言わずもがな。すべて国宝級とのこと。
”古の”がひしひしと全身で感じられる至福の時。鳥の声さえ素晴らしい。
さらに素晴らしいのはお話しした御神職がとても謙虚で、かなりの数で動画紹介されてますよと言いましたら、こんな田舎ですからと静かにおっしゃっていました。関東からでも関西からでも、高速代がかかっても、ガソリン代がかかっても、信州方面来られたら訪問必須とお勧めいたします。特に朝一の御参拝お勧めです。早朝空気感やばいです。訪問時、地元の奥様らしき方とお会いしましたが、日々の生活の一部として大事にされていることが伺え、こんな神社が身近にあることをうらやましく思いました。

境内参道

境内参道2

拝殿正面より

境内社

ご参拝🙏
日本最古の神明造
中門・釣屋・本殿は国宝です。

一の鳥居

社号標

手水舎

二の鳥居

三の鳥居

拝殿🙏

中門・釣屋・本殿(国宝)






三本杉


長野県 国宝仁科神明宮

長野県 国宝仁科神明宮

長野県 国宝仁科神明宮

長野県 国宝仁科神明宮

長野県 国宝仁科神明宮

長野県 国宝仁科神明宮

300回目の投稿は、国宝の本殿、中門、釣屋を持つ仁科神明宮さんです。
大町の山中に、厳かに鎮座しています。この地を治めた古族仁科氏が400年神事を務め、没後は松本藩主の祈願所として引き継がれ、仁科六十六郷の総社として地域の人々の厚い崇敬を得て現在に至ります。
山と一体になったその様は古い歴史を漂らせ、神々しく感じました。
皆さんに是非来て頂きたい神明宮です。



一之鳥居⛩️





神宮寺跡

三本の根が絡みあった御神木

上の右側の木から伸びた枝がUになって伸びている様


手水舎

手水舎

手水舎の龍🐉

手水舎の鉢を支えている石像

同上

社務所

参道

池に湧水か山から水💦が流れ込んでいました。

境内社

宝物庫

参道

三之鳥居⛩️

参道

参道から左側の境内社

神楽殿と境内社


神楽殿

参道左側の境内社

拝殿

拝殿内

拝殿

井戸

本殿参拝経路

拝殿

拝殿、釣屋、本殿

釣屋から本殿

本殿

釣屋

釣屋、拝殿

本殿の後ろの仮殿
式年正遷宮(20年に一度社殿を建て替える際の仮住まいとして使用

初代御神木の大きな切り株
(屋根内)

右側から釣屋と本殿

形状豊かな苔

作始めのステンドグラス

神楽面十五面

神楽面十五面

作始め 馬鍬掻きの場面


境内社図

境内社一覧

【仁科神明宮(にしなしんめいぐう)】
仁科神明宮は、長野県大町市社宮本(やしろみやもと)に鎮座します。平安時代の終わりごろ、伊勢神宮領仁科御厨(みくりや)(伊勢神宮の庄園)を守るために、この地方の支配者である仁科氏により祭られたとされます。社殿は伊勢神宮と同じ「神明造り」。 本殿・中門・釣屋は1636(寛永13)年に造営されたもので、国内に現存する最古の神明造りの建築として、国宝に指定されています。
-祭神ー
①天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)…天照大御神(あまてらすおおみかみ)。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が生んだ神。八百万の神の頂点に立つ女神。

【一の鳥居】

【社号標】

【三本杉】



【手水舎】

【手水舎の龍】

【石の手水】

【石の手水を支える天邪鬼】

【二の鳥居】


【三の鳥居】

【社殿案内図】

【神門】

【拝殿 扁額】

【神門】

【神門】

【拝殿】

【中門・釣屋】

【中門・釣屋・本殿】

【中門・釣屋・本殿】

【元御神木】


【神楽殿】

【仮宮】

【社務所】

【御朱印】

仁科神明宮。
国宝の建物があるとのことで、伺わせてもらいました。
登山の帰り道ですが。
天照大御神をお祭りしていますが、伊勢神宮のように完全に立て直すのではなく、
部分的に修復しているとのことでした。
宝物館も、料金払えば中を見せてもらえます。

入口。

三本杉だったそうですが、真ん中のは折れてしまったようです。

手水舎


本殿とかが国宝です。

拝殿の左右から本殿近くまで行くことができます。

雰囲気的に、三夜沢赤城神社に似ているように思いました。


八方尾根からの帰り道で大町市を走行中に、「国宝 仁科神明宮」の案内看板が目に入り、「国宝」というワードに弱く、なかなか来れる所ではないため(自宅から約240kmあります。)参拝してきました。
祭神は天照皇大神。
境内には23の末社があります。
伊勢神宮の御領としての「仁科御厨(みくりや)」であった事から、御厨の鎮護のために勧請された社。創始年代は不詳だが、1192年に書かれた文書に、仁科御厨は「往古建立也」と記載があり、平安時代中頃には存在していたと考えらている。仁科氏が400年の長きに渡って奉仕して神事を行って来たが、1582年仁科氏が滅びてからは松本藩主の祈願所として引き継がれたとの事です。
一ノ鳥居を車でくぐり、社号標の右側に無料駐車場がありましたので停めさせて頂きました。外気温が35℃位になっているだろうメチャ暑い平日の日中だというのに参拝客の車が3~4台停まっていたのには正直驚きました。(貸切状態だろうと思っていた。私みたいに国宝の看板に釣られた?) 冷房ガンガンの車から出ると暑さでとろけそうです。信州でこんなに暑いとは異常としか思えないですね。
参道車止の先の直ぐ左側に神宮寺跡地。神仏習合だったが明治初期の廃仏毀釈により取り壊され、仏像等は盛蓮寺に遷されたとの事です。
次に三本杉、真ん中の1本は切株となっていますが太くて大きいです。突き当りに手水、心身を清めて左へ直角に曲がるとニノ鳥居、鳥居をくぐると右側に歴史展示館、無料なのは有難い。その奥に北野社、三島社、等の末社が並んでいます。
参道に戻り左側に社務所ですが後からにして、直ぐ上に宝物収蔵庫。こちらは有料拝観ですが重文の棟札・御正体が収蔵してあるとの事でこちらも後から。
三ノ鳥居をくぐると社の前。右側に神楽殿と末社、左側にも末社が多数。因みに三ノ鳥居は伊勢神宮から移設したもので、伊勢神宮と関わりが深い事がわかりますね。
正面は拝殿と思いきや神門で、その奥に拝殿、本殿と続きますが神門より奥へは入れません。神門から手を合わせました。国宝社殿参拝順路と書かれた看板に従って行くと、初代御神木というデカい切株があって、横から国宝の中門、釣屋(中門と本殿の間の屋根部分)、本殿を観ることが出来ます。
後回しにしてあった社務所へ行って御朱印を頂き、宝物収蔵庫の拝観(拝観料300円)をお願いしました。収蔵庫の扉を開けて頂いて庫内へ、棟札が陳列してあります。こちらは伊勢神宮と同じく20年に1度、式年遷宮が行われており(前回は2019年に実施)、南北朝時代の1376年からの全ての棟札が保存されています。全33枚あって、内27枚が重文です。また、御正体(みしょうたい、懸仏)は16面遺されていて(内5面が重文で、残り11面は附指定)、仏体は殆どが天照大神の本地仏である大日如来です。なかなか良く出来た仏でした。

御朱印

参道

神宮寺跡地

三本杉

手水

二ノ鳥居

歴史展示館(無料)

北野社、三島社、等

社務所

宝物収蔵庫(有料)

三ノ鳥居(伊勢神宮から移設したもの)

神門

神門から見た拝殿

神門から見た本殿

伊豆社、稲荷社、等

左から八幡社、神楽殿、簀(すのこ)社、武山(たけやま)社

神楽殿

初代御神木

社殿案内看板

国宝 中門、釣屋(屋根)、本殿


木造棟札(重文)

御正体(重文)





唐猫様

安曇野神社巡り④今回の予定の中で一番期待していました。国内最古の神明造の社殿。なんてたって国宝!一帯を治めていた仁科氏は女優の仁科明子さんのご先祖、直系ではないらしい。神社の社叢も雰囲気があり、拝殿裏の本殿も結構近くで拝見出来ました。タイミングによっては混雑しそうですが、今回はゆったり参拝出来ました。

社号標

一の鳥居

社号標

境内案内図

参道

三本杉






手水舎

手水鉢

手水鉢の四隅を力士が支えています


二の鳥居

参道



石段

三の鳥居

神門

拝殿

中門(重要文化財)


本殿

本殿と釣屋




境内社 八幡社

元御神木


境内社 簀社 御祭神:穂高見命

境内社 武山社 御祭神:大地主神


境内社 子安社 御祭神:木花咲耶姫命

境内社 九頭龍社 御祭神:地主命


境内社 下諏訪社 御祭神:事代主命


境内社 上諏訪社 御祭神:大国主命


境内社 下加茂社 御祭神:加茂武角身命



境内社 上加茂社 御祭神:加茂別雷命


境内社 稲荷飯綱社


境内社 伊豆社 御祭神:彦火火出見命


本殿左奥に仮宮



歴史資料館

境内社 北野社 御祭神:菅原道真公・野見宿弥命


境内社 三嶋社 御祭神:大山祇命


境内社 春日社 御祭神:天児屋根命


境内社 鹿島社 御祭神:武甕槌大神


境内社 白山社 御祭神:菊理姫命


境内社 熊野社 御祭神:伊邪那美命




境内社 都波岐社 御祭神:猿田彦命


境内社 難湖社 御祭神:金山彦命



境内社 疱瘡神社 御祭神:


神宮寺跡


子供の頃住んでいた地域にあります。子供だったこともあり、遊びには行っても参拝などしたこともなく、実に40年越しにお参りができました。
国宝の神明造りだそう。厳かな空気が漂っていました。



御神木の三本杉。真ん中の杉は朽ちて倒木してしまったそうです。


元 御神木



素晴らしい気が溢れている場所でした。
県内唯一の国宝とのこと。天照神、信州のお伊勢様

右の御守りを買ったところ、プレゼント!と左をいただきました。


境内三の鳥居
一気に山の神社の気が溢れていた

御朱印などいただけます

こちらも信州のお伊勢様


元御神木だそうです


手水社。立派


案内板あります

伊勢神宮の荘園・伊勢神宮領仁科御厨鎮護のため仁科氏が伊勢神宮内宮を勧請したと伝わる。
神門の前の三ノ鳥居は伊勢神宮のものを移したもの。
中門、釣屋、本殿は国宝指定されている。

神門

神門

拝殿

中門・釣屋・本殿

本殿

本殿

中門・釣屋・本殿

拝殿・本殿

三ノ鳥居

二ノ鳥居

一ノ鳥居




神楽殿


元御神木

三本杉

国指定重要文化財というのはよくありますが、こちらには国宝があります。日本最古の神明造の本殿・釣屋・中門がこれにあたります。これは大変珍しいです。多くの神明造の神社は頻繁に造り替えを行うことが通例となっています。しかし、こちらの本殿は作り替えをしていません。修繕に留めております。1636年造営の息吹を今に伝えており、神明造では日本で唯一のものになっています。また、この国宝の様子は公開されており素晴らしい社叢につつまれ楽しむ事ができます。

一の鳥居

社号標

参道

境内

拝殿

拝殿

中門<国宝>

釣屋<国宝>
(真ん中の屋根みたいなやつ)

本殿<国宝>

本殿千木

仮宮

神楽殿

八幡社

伊豆社・稲荷社・上加茂社

下加茂社・上諏訪社・下諏訪社・九頭竜社・子安社

簀社・武山社

熊野社・白山社・鹿島社・春日社・三島社・北野社
長野県のおすすめ2選🍁
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