ななくりじんじゃ
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楽しみ方七久里神社のお参りの記録一覧

【長野県 飯田市】(ななくりじんじゃ)
まだまだ暑い日が続きます。そのせいかどうしても「北」に向かってしまいます。
長野県は信州の南部、飯田市の中央高速道路近くに鎮座されています。
ポスターを見ると毎年9月末には「裸まつり」が盛大に行われるようです。
境内に入ればすぐに「二本御柱」が垂直に立てられているのが目につきます。
「御柱」といえば長野県中央部の「諏訪大社」のイメージでしたが、
同じ長野県でも南部の飯田市にも「御柱祭り」が行われていることは知りませんでした。
次に目を奪われたのは、俗に言われる「はじめ狛犬」です。
古くからの「初期型」と思われる狛犬がとてもいいお顔です。
狛犬ファンの方々にはたまらないお顔やお姿だと思います。
そして次に驚いたのが数々の彫刻です。
拝殿の入口の「梁」には、この地方では珍しい「力士像(邪鬼)」がお見えです。
「力いっぱい」に支えているのか「紅いお顔」で頑張っています。
(彫刻とわかっていても助けてあげたくなります)
何気なく寄らせていただきましたが、こういった発見はとても面白く感じます。
長い期間、地元の皆様が守り抜く文化も素晴らしく感じます。

「二本御柱」 空に向かい立てられています。

「三の鳥居」
⇒ 一の鳥居・二の鳥居は、さらに東の方向です。

阿形狛犬:堂々とした「はじめ狛犬」です。

吽形狛犬:実にいいお顔です。
⇒ お顔だけでなく「お姿」も素敵です。

手水舎:この辺りは「湧水」が豊富のようです。

拝殿

「邪鬼」なのか「力士」なのか・・・頑張って支え続けています。
⇒ 思わず手伝ってあげたくなります。

本殿

摂末社 「招魂社」

由緒記
狛犬が可愛らしくて前から行きたかった神社に行ってきました。
つるっと丸フォルムときれいな歯並びと上向きの鼻は愛嬌たっぷりです。
拝殿には建物を支える力士像もありました。
境内には御柱がたっていて付近の整備中でした。以前は斜めに伸びた大きな御神木があったようですがもしかしたら倒れてしまったのかもしれません。
ここは秋のお祭りが有名で、七つの地区を代表した7人の裸男が大きなお神酒の樽を掲げて掛け声とともに振り回し、奉納煙火を行うそうです。
今年は新型コロナの影響で中止との事ですが、ネットで過去の写真がいっぱい見られました。

狛犬の後姿、可愛いです

<一の鳥居>

<扁額>

<二の鳥居>

急にここから森に入る感じ

参道の石畳の整備中

御柱付近も整備中

<手水舎>



<狛犬>どう見ても可愛い!

<狛犬>

<狛犬>横から見ても可愛い!

<拝殿>

<拝殿の扁額>「奈々久里神社」となっています

<拝殿>

あ、ここに居ますね

建物を支える力士像。顔が真っ赤です、めっちゃ力入れてます。

あぁこちらもかわいらしい。

たてがみがクルクルです

<由緒板>

すぐ下の灰皿に鈴がいっぱい入ってました

<由緒書>

<由緒書>
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