ふかしじんじゃ
深志神社のお参りの記録一覧
深志神社 (長野県 松本市)
参拝記念⛩️✨
摂末社が多い神社😊
主祭神は諏訪大社系の建御名方命
参拝したタイミングで結婚式が行われていて一般参拝ながらに特別な時間を共有させて頂きました😊
御朱印
鳥居
狛犬
案内図
手水舎
神楽殿
拝殿
摂末社
1339年信濃国守護小笠原貞宗公の御創建と伝えられる。
御祭神は信濃国一ノ宮諏訪大社より分霊を受けた「建御名方富命」と京都北野天満宮より「菅原道真命」の奉斎は1402年鎌田の地に勧請したものを1614年天満宮を遷し、一円の総氏神として崇敬される。歴代松本藩主から神領、祭器、神宝、社殿が寄進された。
地元では深志神社のことを「天神」と呼んで、学問の神様として受験生がたくさん訪れます。
天神まつり(例大祭)では地元各町会に安置されている自慢の舞台車16台が綺羅を競って繰り出され(昔は子供達が乗ってお囃子を奏でながら)境内にお披露目されます。
八坂神社の御祭神である須佐之男命も祀られており、八坂、祭りには五色幟に浄書して葭につけて奉納し、健康を祈りました。
敷地内には恵比寿殿、市社(あめ市の神)、松尾神社、金山神社、愛染神社が摂社されています。
深志神社
深志神社
手水舎
手水舎
神楽殿
拝殿
拝殿内
本殿
境内図
藤原道真像
恵比寿殿
恵比寿殿内
神牛
市神社 摂社
市神社 摂社
金山神社鳥居 摂社
松尾神社鳥居 摂社
金山神社 松尾神社 摂社
金山神社 松尾神社 摂社
金山神社 松尾神社 末社拝殿内
愛染神社 摂社
愛染神社 摂社
愛染神社 摂社
松本神社巡り① 良い季節に行こうと思っていた松本。ちょっとスタートが遅くなったので滞在時間は短め。以前参拝した事を思い出しました。何か綺麗になっていてびっくり。今日は境内をじっくりと見て廻りました。地名を冠した神社ですが、諏訪神社と天満宮が祀られています。歴史的には諏訪神社(宮村宮)が古く、歴応二年(1339)信濃國守護、小笠原貞宗公の創建。天満宮は応永九年(1402)小笠原長基公により井川場外鎌田に創建、後に遷座したものです。小笠原家以外の歴代の松本藩主からも篤い崇敬を受けていました。
一の鳥居
社号標
灯籠
二の鳥居
享和元年(1801)奉納の狛犬 こちらの狛犬は阿吽の位置が通常と異なり、左右逆になっています。一説によると、左右は右がが上位、こちらの神社は西向きの社殿で狛犬は南北の位置にあり、北が上位にある。阿吽の形は阿形の狛犬が上位ということになるよ云うことです。中々面白い考察ですね!
手水舎
境内図
灯籠
境内社 恵比寿殿
舞殿
境内社
御神牛
境内社
由緒書
文政十一年(1828)奉納の灯籠
菅原道真公十一歳の像
拝殿
扁額
本殿 天満宮と宮村宮の本殿が並列に鎮座しています
手前に境内社 八坂神社
狛犬 こちらの狛犬の位置は通常です
狂歌堂真顔の句碑「立廻す高嶺は 雪の銀屏風 なかにすみ絵の 松本の里」文政九年(1826)こちらの句碑は元は富士浅間神社境内にあったもの
境内社鳥居
境内社 市神宮
境内社鳥居 こちらの扁額には金山神社とあります
境内社鳥居 こちらは八坂神社と松尾神社とあります
境内社 松尾神社・金山神社他三十四末社が合祀されています
扁額 金山神社
扁額 松尾神社
天保九年(1838)奉納の灯籠
境内社鳥居
扁額は「染殿社」とあります
境内社 愛染神社 御祭神:草野姫命
古くは愛染明王・染殿社と称されていました
扁額 染殿社とあります
句碑
境内社 秋葉神社
境内社鳥居
境内社 楠公神社
嘉永六年(1853)奉納の灯籠 楠公神社前にありましたが、楠公神社の創建が昭和十年(1935)ですので、こちらの為に奉納されたものではないと思います
天保十五年(1844)奉納の灯籠
境内社 高尾稲荷社
社号標
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