ふかしじんじゃ
深志神社長野県 松本駅
午前9時から午後5時
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 境内駐車場有 約70台 |
TVアニメ『orange』の聖地
1339年小笠原貞宗公によって創建。御祭神は建御名方富命、菅原道真命。書き入れ御朱印と切り絵御朱印頂きました。駐車場有です。
拝殿由緒書き
優しい感じの狛犬
手水舎
境内社 恵比寿殿
道真公幼少期像
境内社 金山神社
書き入れ御朱印
切り絵御朱印
長野県松本市深志に鎮座する神社で、通称「天神様」と呼ばれる。
信濃守護・小笠原貞宗が戦勝に感謝し、暦応2年(1339)に諏訪明神を祀って創建したのに始まる。当初は宮村宮(宮村大明神)と称していた。応永9年(1402)には小笠原長基が北野天満宮(天神)を勧請した。
永正元年(1504)、小笠原氏の家臣が深志城(松本城)を築城すると、当社を城の鎮守・産土神として崇敬し、社殿を西面に改めた。
天文2年(1533)、小笠原長時が武田信玄に敗れ、信濃が武田氏の支配下に入ると当社は荒廃。天正10年(1582)、小笠原氏が信濃に復帰して社殿を修造し、深志城の南方の鎌田村に小笠原氏によって勧請され創建されていた天満宮(鎌田天神)の分霊を、宮村宮の北の新宮に奉遷した。
本来は建御名方命の方が主祭神であるが、天満宮の方が有名となり、「深志天神・天神様」と呼ばれるようになった。
江戸時代も松本藩累代藩主の崇敬を受け、松本城下の南半分の商人町の総氏神ともなった。
天保12年(1841)、京都の神道家吉田家の許可を受けて「宮村宮」から「深志神社」へと改称した。
1月1日 歳旦祭
1月8日 元始祭
1月10・11日 市神祭
2月3日 節分祭
2月11日 建国祭
3月25日 祈年祭
3月下旬 獎学祭
5月25日 楠公祭
6月30日 大祓式
7月14・15日 八坂祭
7月24.25日 例大祭(天神祭り)
9月8・9日 宮村祭、末社祭
9月26日 愛染祭
10月下旬 松尾祭
11月8日 金山祭
11月18~20日 恵比寿祭
11月25日 新嘗祭 大麻頒布始祭
12月30日 大祓式
12月31日 除夜祭
宮村宮(宮村大明神)が信濃国府中の井川城に居館した小笠原貞宗公により、その丑寅(北東)にあたる、長沢川の北端、捧荘庄内郷宮村の地に、諏訪明神の霊夢を受けて南面に社殿が造営され、祀られたのは南北朝時代初め暦応2年(1339)9月9日でした。
その後、永正元年(1504)小笠原氏は、深志城(のちの松本城)を築いて移るに及んで産土神と崇敬し、社殿を西面に直し、城の巽(南西)の鎮護神とされました。
一方、天満宮は、小笠原貞基公が応永9年(1402)、居館である井川館近くの鎌田の地に京都・北野天満宮より勧請されていましたが、のち江戸時代の慶長19年(1614)6月25日(菅公の御誕生日)、後裔である小笠原秀政公が、宮村明神の北側にさらに勧請され、並び祀られました。
両宮は「宮村両社・宮村大明神・宮村神社・宮村天満宮・深志天神」などと称され、お城と城下町の鎮護の神社として歴代城主により篤く敬われました。そして正式な社名を、天保12年(1841)に京都・神祇道管領長上吉田家の認可を受け、「深志神社」と定めました。
住所 | 長野県松本市深志3丁目7−43 |
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行き方 | JR篠ノ井線、大糸線、松本電鉄上高地線、松本駅下車、徒歩約15分
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名称 | 深志神社 |
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読み方 | ふかしじんじゃ |
通称 | 深志天神 |
参拝時間 | 午前9時から午後5時 |
参拝にかかる時間 | 15分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 南参道側にあります |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0263-32-1214 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.fukashi-tenjin.or.jp/ |
SNS |
ご祭神 | 宮村宮 建御名方命、 天満宮 菅原道真公 |
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創建時代 | 1339年(暦応2年) |
創始者 | 小笠原貞宗 |
ご由緒 | 宮村宮(宮村大明神)が信濃国府中の井川城に居館した小笠原貞宗公により、その丑寅(北東)にあたる、長沢川の北端、捧荘庄内郷宮村の地に、諏訪明神の霊夢を受けて南面に社殿が造営され、祀られたのは南北朝時代初め暦応2年(1339)9月9日でした。
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体験 | おみくじ七五三御朱印祭りアニメなどサブカル |
概要 | 深志神社(ふかしじんじゃ)は、長野県松本市深志にある神社である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。通称「天神様」。 諏訪明神(建御名方命)と菅原道真(天神)を主祭神とする。 |
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歴史 | 歴史[編集] 社伝によれば、諏訪明神(建御名方命)の夢をたびたび見ていた信濃守護・小笠原貞宗が戦勝に感謝し、暦応2年(1339年)に諏訪明神を祀って創建したのに始まる。当初は宮村宮(宮村大明神)と称していた。応永9年(1402年)には小笠原長基が北野天満宮(天神)を勧請した。 永正元年(1504年)、小笠原氏の家臣が深志城(松本城)を築城すると、当社を城の鎮守・産土神として崇敬し、社殿を西面に改めた。天文2年(1533年)、小笠原長時は武田信玄に敗れ、信濃が武田氏の支配下に入ると当社は荒廃した。天正10年(1582年)、小笠原氏が信濃に復帰して社殿を修造し、深志城の南方の鎌田村に小笠原氏...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] JR松本駅から徒歩約15分 中央自動車道松本インターチェンジから約15分 |
引用元情報 | 「深志神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B7%B1%E5%BF%97%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102002855 |
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