とがくしじんじゃおくしゃ
戸隠神社奥社のお参りの記録一覧
戸隠神社奥社参道入口から到着まで、歩いて35分
途中に御手洗ありましたが、水も電気も通ってないため、手洗い場がありません。
後半の長く続くガタガタの石階段は、かなり足にきます、辛いです(>ㅿ<;;)
参拝者もたくさんいらっしゃいました
徒歩往復で約1時間10分
疲れましたが、行けてよかったです!
参拝記念⛩️✨️
戸隠神社 奥社
長野県長野市に鎮座する戸隠神社へ紅葉を求めて参拝に上がらせて頂きました🙏
紅葉の風景は写真にてお確かめください。
奥社の方へは登り時に撮影したものを載せています。
道中で撮影などしていなければ片道30分くらいで奥社まで行けると思います。
雪がないので随神門までは、あっという間にたどり着きました。
随神門からは…
意外と雪があったほうが階段みたいな段差の高さが低くなっているので登りやすかった印象を受けました。
それにしても…
外国人が多すぎます(^_^;)
なんで戸隠の山の中で周りの人の会話に日本語が聞こえてこないのやら。
ちょっと切なくなる光景でした(´;ω;`)ウッ…
御朱印 書入れ
奥社の社務所にて
奥社・九頭龍社 入口
鳥居
14時05分通過のため、翌日のライブカメラの映像には残っていないハズです!
鳥居
参道周辺の風景
参道
随神門前の狛犬
鳥居から13分で到着
随神門
随神門からの杉並木
苔が素敵✨️
紅葉が少ないので苔ばっかりの撮影に(^_^;)
雪があったほうが段差が低くなってて登りやすかった(・_・;)
手水舎
狛犬
拝殿内は撮影禁止になっています。
戸隠神社五社巡りとして参拝。
2/3は楽ですが石段になってからキツイものがあります。運動不足もそうですがサンダルやヒールの方は踏み外して大怪我をしないように。
登ってくる時間より参拝するまで並ぶ時間がすごく長いです。
午後2時以降とかに登ると帰りは暗闇かもしれません。
お早めのご参拝が良いと思います。
御朱印は奥社社務所の階段からではなく建物伝いに並びましょう。
授与品は階段から登って並ぶみたいです。
参道入口
戸隠神社 奥社 随神門
戸隠神社 奥社 随神門
阿行
戸隠神社奥社
杉並
戸隠神社 奥社 随神門 裏
奥社から見える戸隠山山頂
御朱印
初めて参拝しました。
戸隠は修験道の名道場として、都にまでその名が知られました。神仏が習合されたこの頃。戸隠は戸隠山顕光寺(とがくしさんけんこうじ)といい比叡山延暦寺末寺で「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」といわれる程に栄えました。 やがて、修道院は全国的に衰え、戸隠では天合派、真言派の争いや戦国期の上杉、武田の争いにも巻きこまれ壊滅的な打撃を受け、すっかり衰退してしまいました。 江戸時代に入り、戸隠は徳川家康公に手厚く保護され、守護不入、一千石の朱印状を賜わり東叡山(とうえいざん)寛永寺の末寺となりました。 今までの修験道とは切り離され、農業、水の神としての性格が一層強まり、山中は門前町に整備されて奥社の杉並木も植えられました。(引用)
改めて寛永寺の凄さ徳川家の偉大さが判りました。
参道入口の左側にある有料駐車場一日最大千円に停めました。
目標は駐車場→“蟻の塔渡り”のピストンコースでした。
随神門。
吉永小百合さんがJRのCMで中に入った杉。現在は入れない様に注連縄(しめなわ)が掛けられています。
“小百合杉”と言われてる様です。
画像拝借
9月7日に熊2匹参道を横切ってますので熊注意です。
街灯が無いので夜歩くのは怖かったなぁ〜。
手水舎
登山道入口
日光男体山12時間登拝レベルで山行が可能か?の検証ですけど体力は大丈夫だと思いますが、渡渉での“道迷い”、沢下りでの転倒、濡れた岩場での滑落、熊との遭遇が考えられますので男体山、両神山より危険な山行になります。“遭難”と紙一重なので初級者レベルはソロ登山はやめましょう。
失礼します。
五十間長屋。修験者の修行場所だったのでしょう。
百間長屋。
上に祠が有り見たかったんですけど、岩が濡れて滑って登れません残念でした。
ココの鎖の穴が小さいので“安全確保”をするとなるとカラビナの太さに注意です。
この岩を登れば“蟻の塔渡り”と思い登って降りて、よくよく見ると登り❌️の岩でした。
降りるのに恐怖Maxでした。
やっと“蟻の塔渡り”に到着しました。どれほどのモノか?と甘い見立てが間違いでした。
蟻の塔渡り。
剣の刃渡り。
立つ事が不可能な為、お恥ずかしいながらマタイで進みました手が足の役割になりました。誰も居なくて良かったです。
滑落したら終わりですね。
小雨の影響も有り想像以上に怖かったです達成感より恐怖心が勝りました。下りは更に難度が上がるという事なのでピストンコースを諦めました。
“八方覗”で45分位休んだのが大失敗でした。周回コースを甘く見てました。
周回コースにて戸隠山山頂を目指します。
まだまだ鎖場。
周回したおかげで山頂に到達できました。
戸隠と呼ばれる由来 日本神話幽遠の昔、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋におかくれになり天下は暗闇となりました。八百萬の神々は天の安河原に集まり、岩戸開きの策を練っていました。その時、天宇受売女命(あまのうずめのみこと)の巧みな踊りと八百萬の神々のどよめきに、何事が起こったのかと天照大御神が岩戸を少し開けられました。その一瞬を逃さず、怪力無双のタジカラオノミコトが、岩戸を取って遠くへ投げたのです。一方の戸は九州宮崎県の高千穂町へ、そしてもう一方の戸が信濃の国、戸隠へ。岩戸が山となり、戸隠山と呼ばれるようになった、というのが現在一般に信じられている伝説です。(引用)
“蟻の塔渡り”とホボ変わらない尾根が出現。
戸隠山の九頭龍信仰の源は戸隠神社の九頭龍大神である。鎌倉中期に記された『阿裟縛抄諸寺略記』の中に、西暦800年代の中盤頃の話として、「学門」という名の修行者の法華経の功徳によって、九つの頭と龍の尾を持つ鬼がこの地で岩戸に閉じこめられ、善神に転じて水神として人々を助けたという言い伝えが残されている(調伏善龍化伝承)。その後、九頭龍権現として崇められ雨乞いが行われた。雨と水を司る他、歯痛の治療にも霊験があり、好物の梨を供えると、歯の痛みを取り除いてくれるとされている。また、縁結びの神ともされている。(ウキペディア引用)
鎖登って行き止まり、キツイなぁ〜。
このような清水の集まりが滝になり土砂崩れになると実感しました。
一不動避難小屋
何度も渡渉し沢の中を歩きます時間がないので適当に沢に突っ込むので靴の中までビチョビチョ。ワークマンのトレッキングシューズは濡れた岩場は弱いので数回転倒しました。雨の中、全コースでワークマンのトレッキングシューズは、お値段なりの働きでした。グリップの効く登山靴で山行しましょう。
“蟻の塔渡り”より沢下りが怖かった。
渡渉して鎖場だぁ~、コケたら落ちる。
しかし、長い鎖場“帯岩”。
不動滝は、長野県長野市北部に聳える戸隠山(1904m)南東麓に広がる戸隠高原を流れる大洞沢(鳥居川)に懸かる落差9mの段瀑である。滝を見ながら鎖でトラバース。
ココで携帯のバッテリーが切れた外部との連絡が取れない。暗くならないうちに牧場に着かなければ遭難しそうです大変焦りました。
この先、沢の幅が広くなり沢下り、渡渉も何度も有り“道迷い”をしそうでした。
朝6時半駐車場スタート→随神門→奥社→蟻の塔渡り→戸隠山→九頭龍山→牧場→ささやきの小径→随神門(午後6時頃真っ暗ライト必要)→午後6時半駐車場着のコースでした。やはり登山熟練者のコースでした“戻るも地獄、往くも地獄”という事が判りました。御朱印頂ける時間には戻れない。私は2度と周回はしないです。
これから“紅葉シーズン”マイカー規制等々有りますので登拝する際は日没も早いので時間には十分余裕を取りましょう暗くなったらヤバいです。
【戸隠神社(とがくしじんじゃ)奥社(おくしゃ)】
戸隠神社は、長野県長野市、霊山戸隠山のふもとにあり、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなります。はるか神代の昔、高天原に由来する「天岩戸開き神話」ゆかりの神々を祀っています。国幣小社。
-祭神ー
①天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)…天照大神が隠れた天岩戸をこじ開けた大力の神。神徳:開運・心願成就・五穀豊熟・スポーツ必勝。
中社から戸隠古道を歩き奥社に向かいました。女人堂跡を過ぎたところでした。100mくらい先に動く物体が。黒い。うぁ~、やばいやつやん。こちらに気づき見ています。体長1mくらいでしょうか、クマさんです。出会ってしまった~。しばらく見つめあった?(長く感じました)後、姿を消しました。どうしよう。このまま進むべきか、引き返すべきか。考えました。とりあえず10数えました。現れない。進もう。クマさんが現れた地点まで進んだ時でした。緩やかなカーブの右斜面の上からこちらを見ていたのです。しまった。引き返すべきだったと思った瞬間、こちらを見たクマさん、ピクっと驚いた様子で、反転して笹薮の中に消えていきました。よかった。もう大丈夫だよね。
熊鈴を鳴らしていたのですが出会うときは出会うのですね。朝早かったからね。クマさんはこりごりです。出会うならシカさんがいいな。
【奥社】
【案内板】
【女人堂跡】
【戸隠古道】
【奥社入口】
【社号標】
【鳥居】
【下馬石】
【参道】
【参道沿いの沢】
【白髭草(シラヒゲソウ)大白髭草(オオシラヒゲソウ)】
初めて自生しているシラヒゲソウを見ました。感動。
【参道】
随神門が見えてきました。
【随神門】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【随神門】
【豊石窓ノ神(とよいわまどのかみ)】
【櫛石窓ノ神(くしいわまどのかみ)】
【杉並木】
【小百合杉】
2010年にJR東日本が製作したCMで吉永小百合さんが入った杉。蜂の巣があったようです。
【手水舎】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【奥社】
【御朱印帳】
中社拝殿天井の龍の御朱印帳。御朱印帳が龍だとやはり購入してしまいます。
【御朱印】
キャンピングカーで長野にあるRVパークへ車中泊しに行った際、戸隠神社五社巡りをしてきました
五社目、締めくくりに戸隠神社奥社を参拝しました
九頭龍社のすぐ隣と言った感じのところにあります
こちらは、鉄筋コンクリート製なのかな、ずいぶん頑丈な建物でした
戸隠神社の御本社として開運、心願成就、五穀豊熟、スポーツ必勝などの、御神徳が全国に広宣され、多くの崇敬者が登拝される様です
私のYouTubeチャンネルでもご紹介しています
プロフィールのリンクからどうぞ・・・
戸隠神社奥社の御朱印を戴いてきました
五社巡りをした証に、御朱印帳のしおりも戴きました
戸隠神社奥社
戸隠神社奥社
隋神門
7月 念願の戸隠神社へ
気持ちのよい並木道を歩いて歩いて、少し登って、奥社にたどり着いた時は達成感がありました!
参道入り口~随神門(ほぼ中間点)
緩やかな上り坂(ほぼ平坦)。約15分。
随神門~奥社
杉並木を抜けるとだんだん勾配がきつくなる。
約20分~25分。
最後は自然石混じりの石段を登るような感じ。
登り坂約10分
…とあったけど、楽しく写真撮りながら歩いたらもっと時間かかりました
奥社まで登り切って見上げた空
空が近い!
念願の戸隠神社奥社に参拝し、五社詣りを達成して記念のしおり🔖を頂きました。
長い参道を歩いて辿り着いた達成感と、修験者達が修行した歴史ある空間を体感し、疲れながらも幸せな時間でした。
神の宿る高千穂天岩戸神社からの繋がりも達成できた喜びも加わり満足と感謝🙏です。
五社参拝記念で頂いた栞
一龕龍王の祠
高妻山神鏡碑(慶応元年1865年登山道を作った「大澤通苅分」を成し遂げた記念碑
随神門
JR東日本CMで吉永小百合さんが入った杉
大乗妙典一字一石書碑(法華経の経文を一字ずつ一個の石に書いたものを地中に埋めたという碑寛延四年1751年のもの)
法華多宝塔(寛永二年1705年六面に多宝如来がお釈迦様に呼び掛けたという言葉が刻まれている。
九頭龍社と奥社、社務所までの最後の登り坂
奥社
奥社
奥社拝殿
奥社奉納殿
奥社奉納殿内
奥社奉納殿内
参道途中の石仏
御神木
随神門裏側(参道帰り道)
今年は八方塞がりの自分の為に夫が予定を立てた
戸隠神社五社巡りに行きました。
会津を4時に出発してから
奥社に到着。
片道45分かけて向かいました💦
いざ奥社へ!
緑の木々が気持ちいい〜
ここが私のアナザースカイ笑(娘が作ってくれました笑)
奥社、九頭竜神社の御朱印を頂きました💦ひとまず休憩〜
長野県のおすすめ2選🍁
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