にしのみやじんじゃ
西宮神社のお参りの記録一覧
善光寺周辺は駐車場が2時間600円がほとんど。車はそのままにして、善光寺参道を少し味わって向かいました。創建は古く、寛文三年(1663)の勧請と伝えられ、御祭神は八重事代主神・蛭子神を祀り、また文化十一年(1814)には神倉稲魂神を合祀しています。もともと武井神社の北、武井小路にあり、武井えびすと呼ばれていたという。下諏訪町武居には武井えびす社があり、諏訪社よりも古い地主の神ともいわれています。現在地には大正六年(1917)頃に遷座してきたものです。境内は広くはなくこじんまりしています。その見た目から古さを感じさせないのは、遷座してまだ100年ほどしか経た?善光寺詣りの流れの参拝者もちらほら、ご丁寧な御朱印を拝受しました。
手水舎
手水鉢
鳥居
参道
金毘羅大権現 文化十一年(1814)の勧請
境内社 稲荷社 江戸中期の勧請
拝殿
扁額
由緒書
およべっさんの銭洗い
【善光寺七福神めぐり(2/7)】 西宮神社(6番・恵比寿)
西宮神社は、長野県長野市岩石町にある神社。社伝によると、江戸時代前期1663年の勧請、御祭神は八重事代主神、蛭子神の2柱を奉斎していたが、1814年に神倉稲魂神を合祀した。古来、「えびすの神」として商売繁盛、家内安全、五穀豊穣、除災開運、福徳円満の御神徳があるとされる。
※善光寺七福神めぐり
JR長野駅からその真北にある善光寺までは、長野市街を南北に通る旧北国街道経由でおよそ2kmの道のりになる。旧北国街道沿いには飲食店や土産物店がまばらにではあるが建っているので、単純に旧北国街道を進むのもいいが、プラスアルファの距離を加えるだけで<善光寺七福神巡り>を楽しむこともできるのでご紹介します。(^▽^)/
基本は長野駅観光情報センターからスタートし、西光寺から世尊院釈迦堂までの七福神を巡って、善光寺境内南端にある駒返り橋でゴールする。長野市ガイド協会が主催していて、公式HPでは距離は2.5km、所要時間は2時間。今回は善光寺参拝後に世尊院釈迦堂からスタートし、西光寺に向かって逆順序で参拝した。
境内西端入口全景。閑静な住宅街の中にある。
参道右側の<手水舎>。
参道進んで<鳥居>。
鳥居をくぐって、参道右側にある<金毘羅大権現>。
参道突き当りの<稲荷社>。
参道右手には、七福神の<恵比寿像>。当社では銭洗いができる。
<拝殿>全景。軒下の注連縄が太くて長いのが印象的。ちゃんと手編みっぽいところも素晴らしい。
<拝殿>正面から。この時、一人の方が祈祷を受けていた。一人というのは気持ちが良さそう。(o^―^o)
拝殿の右手にある<社務所>。御朱印はこちら。
七福神めぐりだと、当社が6番だが、5番と4番は無人のため、当社で御朱印を拝受できる。ちなみに3番と2番も無人で、1番の西光寺で御朱印を拝受できる。(^▽^)/
西宮神社さんにお詣りに行きました。
恵比寿様を祀っている神社です。
こちらで善光寺七福神の内、3箇所の御朱印を直書きしていただきました。
とても丁寧な対応をしていただき、ありがとうございました。
直書きでいただきました。
長野市民から親しまれ、商業者の崇敬を集める善光寺七福神の恵比寿様。
新年には歳旦祭から初まり、1月に初えびす祭や晩秋には100年以上の歴史を持つえびす講祭りで秋の大花火が打ち上がります。
1663年(寛文3年)兵庫県西宮市の西宮神社を勧請したと伝わっています。
蛭子神を祀る本殿 拝殿。
豊田稲荷神社。
伏見稲荷大社の末社です。稲倉魂神を祀る社になります。
金比羅大権現を祀っています。
長野県のおすすめ2選🎍
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