浄土宗かるかや山
西光寺のお参りの記録一覧
秋の旅⑬長野💠絵解きの寺『西光寺』
苅萱道心と石童丸の親子に思いを馳せ参拝 :(´ºωº`): おぉ善光寺!!その前にと向かった✴七福神巡り✴
ビルの間に歴史あるお寺♪御朱印も素敵なものがたくさんあり、御本尊の苅萱親子地蔵尊のお姿は貴重な来迎地蔵尊✨伺うことができて良かったです。
お留守番中の大奥様による書置き対応でしたので、オーソドックスな御朱印二つを拝受。流れるようなお話しも楽しく、ゆっくりしたかったのですが時間が無く心残りが多め、、残念。
七福神めぐりの詳細は次で…
長野到着が遅くなりドタバタでした。
駅チカ✨ビルの間です😊
都会のお寺ですね
●御本尊(苅萱親子地蔵尊)の御朱印
●月替御朱印(水墨画タッチのススキに輝く和紙の満月🌕️趣きがありとても素敵🥰)
七福神
善光寺七福神巡り
第一番の寿老人像💓
右手に杖、左手に不老長寿の桃
ワクワクする感じの入口😄
石標も素敵♡
奥にある赤い山門!
青空に映えていました✨
〜苅萱道心と石童丸の親子像〜
親子の絆と御仏の導き…ちょっと悲しい🥹
1人で亡くなってここにもいない母君😢なんだか一番悲しく感じるのは同性だからかな。御墓は三人一緒で良かった🍀
顔出しパネルもありました
〜苅萱山西光寺御本堂〜参拝🙏
善光寺との深い繋がりの証である回向柱や苅萱塚(御墓)など、境内には見どころも色々ありました。
リーフレットも内容濃い😊
~苅萱道心石童丸御親子御絵伝~
すごいのだろう実物✨見てみたいものです
七福神①『寿老人』
色紙に印をいただきました😄
寺務所にも寿老人様
こちらは韋駄天様
色紙の絵もステキ🎵
御朱印の説明書
十五夜に関することが色々と学べました。面白いかったのでこちらも記念に〜
お稲荷さんと六角堂🙏
毎月お参りして御朱印をいただきたいお寺でした😌
商店街のような通りを過ぎて、西光寺さんへ参ります。街の中にあるのね。
半地下?の駐車場に車を停めます。
入り口に六地蔵さんたちがいて、ご挨拶してから境内へ。
本堂の正面で角塔婆?があり、擦って合掌します。
寿老人さんもいらっしゃいます。
庫裡に伺うと、女性がとても親切に対応してくださいました。
昔は字が読めない人のために絵で物を教えたんだそうで、それで絵解きなんだって。
あと、善行寺七福神についても教わり、無人の場所もあるから…とマップをくださいました。
御朱印がたくさん種類あって、韋駄天さんもいらっしゃるのでお書きいただけるそうですよ。
私は御本尊と七福神さんのを拝受しました。
見どころがとても多いお寺です。もう少し時間かけて見て回りたい。
長野駅から徒歩10分ほどの刈萱山(かるかや山)西光寺様に伺いました。
高野山から信濃の地に下った苅萱道心が建立したお寺。
本尊は開祖苅萱道心とその子信照 坊道念上人(幼名石童丸)が刻んだ二体の親子地蔵尊とのこと。
説教や教えを説く方法として絵画を用いる「絵解き」で有名なお寺で、申込すればその絵解きを拝見できるそう。
善光寺七福神の第一番寿老人が祀られております。
御朱印は庫裏で頂きます。
御本尊「刈萱親子地蔵尊」の御朱印をお書入れ頂きました。
庫裏に入ると、左手に韋駄天様が祀られております。
その御朱印も頂きました。
足が早くなるでしょうか🤭
かるかや山西光寺🙏
近くには有名な善行寺がありますがスルーして
絵解きをしてくれる西光寺をお参り🙏
江戸時代に描かれた絵の掛け軸の説明や
十王像の説明をしてもらえます。
寺務所の玄関中におられる韋駄天像🙏
本堂内の十王像🙏
本尊の親子地蔵尊🙏
六地蔵尊🙏
本堂全景🙏
本堂内に掲示されてる御朱印の見本✨
本尊の親子地蔵尊の御朱印と韋駄天さまの御朱印✨
善光寺七福神の第一番、西光寺に参拝させて頂きました。長野駅から少し歩いた場所、発展した街の喧騒の中にあります。
境内はとても静かでとても良い場所でした。
本堂
大師堂(園通殿)
玉取稲荷神社
御朱印
御朱印 韋駄天
善光寺七福神 寿老人 御朱印
【善光寺七福神めぐり(7/7)】(1番・寿老人)
西光寺(さいこうじ)は、長野県長野市北石堂町にある浄土宗の寺院。山号は苅萱山(かるかやさん)、院号は寂照院。本尊は阿弥陀如来。謡曲、説教節などで広まった「苅萱伝説」ゆかりの寺で、絵解きの寺としても知られる。寺伝によると、鎌倉時代初期の1199年、刈萱上人(寂照坊等阿法師)の開基で、その後石堂丸(信生坊道念法師)が実父の刈萱上人を慕って当寺に来て入寂したが、この石堂丸親子の物語が「苅萱伝説」として知られている。
※善光寺七福神めぐり
JR長野駅からその真北にある善光寺までは、長野市街を南北に通る旧北国街道経由でおよそ2kmの道のりになる。旧北国街道沿いには飲食店や土産物店がまばらにではあるが建っているので、単純に旧北国街道を進むのもいいが、プラスアルファの距離を加えるだけで<善光寺七福神巡り>を楽しむこともできるのでご紹介します。(^▽^)/
基本は長野駅観光情報センターからスタートし、西光寺から世尊院釈迦堂までの七福神を巡って、善光寺境内南端にある駒返り橋でゴールする。長野市ガイド協会が主催していて、公式HPでは距離は2.5km、所要時間は2時間。今回は善光寺参拝後に世尊院釈迦堂からスタートし、西光寺に向かって逆順序で参拝した。
善光寺参道(旧北国街道)に面して西向きの境内入口。商店街の中にあって、屋根が歩道まで突き出している。
参道右側の、普通の<六地蔵>。
参道左側の、一つの石で<六地蔵>。室町時代の作風とのこと。
参道進むと、すぐに<山門>。
山門をくぐると、正面に<本堂>があり、その手前には<回向柱>が立っている。
善光寺の現本堂は、松代藩家老・小山田平太夫が普請奉行として当寺に居を構えて工事にあたり、3年余りの年月を掛けて1707年に完成させた。その時の縁で、松代町から納められる善光寺御開帳の際の回向柱の残材が当寺にも回って来るとのこと。なるほど。。。
<本堂>正面。
本堂に向かって左手にある<寿老人>。
少し引いて<本堂>を斜めから。
境内南側の<寺務所>前に立つ<かるかや親子の対面像>。御朱印は寺務所にて。
境内の北側はこんな感じ。
山門をくぐってすぐ左側にある石碑群。<芭蕉翁の碑>や<針塚>。
こちらは<圓通殿>。弘法大師を祀っている。
圓通殿の右手にある墓石群。中央が<刈萱上人の墓>、右側が<石堂丸の墓>。
墓石群の右隣にある<玉取稲荷社>。
山門をくぐってすぐ右側にある<過去の回向柱>と<一茶の句碑>。
細かいスペースにも、見どころが設定されている。見つけるのも楽しい。(o^―^o)
参道入ってすぐ右側の小高い場所にある<朝日山大蛇の塚>。江戸時代に所以となった故事があるみたい。
当寺参拝で<善光寺七福神>の御朱印が7種類揃う。
御朱印以外に、専用色紙に七福神のスタンプを集める楽しみ方もあって、コンプリートすると写真のような感じになる。単純なスタンプ集めで楽しい。(^▽^)/
長野県のおすすめ2選🍁
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