うどじんぐう
鵜戸神宮のお参りの記録一覧(3ページ目)
ホトカミで新しい御朱印や御朱印帳があるんだなぁと見ていて、キキタビの御朱印も欲しいと、久しぶりに行ってみました。晴れた日に行くと海と空と鳥居等の赤が映えます。以前は気にしない所が気になったりしました。
コロナ対策でマスク着用。
ウサギが色々な所にいます。姿もそれぞれ違います
御朱印帳が5つも有りました
有名どころの神社。式内社ではないですが、由緒によると崇神天皇の時代からとありますので、紀元前から続いていることになります。
よく見かける上から撮られた写真と亀石を見たくて参拝。朝9時少し前に着いたら人はあまりいませんでした。平日でコロナの影響もあったからな気もしますが。
9時から営業なのか巫女の方々と手水舎で遭遇。本殿ではぐるっとひと回りして1つ1つ二礼二拍手一礼していました。
有名どころだけあってさすがに圧巻でしたが、天安河原に続いてこちらも工事中……。また宮崎に来いということか笑
稲荷神社のあるところから山道を上ると吾平山御陵、上り下りして海まで行くと波切神社が。300mとか400mとか書かれているので、たいしたこたないかと思っていたらとんでもなかった……。道がすさまじく予想以上に時間使いました。
駐車場は境内前にふんだんにありますが、休日は厳しそうな印象。
下から見るとこんな感じ
本殿。左から回って見ていく。
亀石。石を投げてくぼみに入るといい感じ。男は左で投げるそうです。
亀石に投げる石。100円。おみくじのような無人販売で硬貨を入れて購入。
手水舎はもっと手前にありますが、ここでもこの「福注連縄」で清めるようです。100円。行きはまったく気づかず帰りに気づきました……。
稲荷神社と恵美須神社
メートルの数字にやられました笑 上り下りが激しくかなり大変。特に吾平山御陵は完全に山道で疲れます。
波切神社方面
波切神社方面2
波切神社方面3。海に近づいてる感が出てきました
ようやく鳥居。険しさはなかなかのもので途中、道を間違えたかと思いました笑
吾平山御陵方面
吾平山御陵方面2
吾平山御陵
海の豪快な景色と洞窟のような不思議な空間が神々しい神社です。
鵜戸陵墓へも登りましたが、結構急な山道でした。
御朱印
御朱印帳(表)
御朱印帳(裏)
手水舎
本殿
撫でうさぎ
宮崎の古神社です。岩の窪みに陶製の玉を投げ込んで願いを唱えます。
岩の中に神社があります。
この絶景です。
この階段を降りたところに神社があります。
陶製の玉を五個投げました。なんと二個も命中。
福徳円満のお守りです。
日本神話のふるさとである宮崎県はずっと行きたいと思っていた所でした。
コロナ前の2019年秋、念願かない友人と2人で天孫降臨御朱印旅!
まずは行ってみたい神社で一番遠いところから始めよう!ということで海沿いをひたすら南下、鵜戸神宮に参拝。
この日は台風一過で素晴らしい天気!まだ波はめちゃくちゃ荒かったけど、海と空の青がとても綺麗でまさに絶景日より。
海沿いの絶景神社というと大洗磯崎神社や森戸神社を思い出しましたが、それらとはまた別でほんとうに素晴らしい景色でした。
荒波を見ながら崖を階段のはるか下のほうに降りると社殿がある、という他ではなかなか見ない演出(笑)
切り立つ断崖にある洞窟の中に建つ赤い社は独特な存在感で、御本殿は神秘的な雰囲気に包まれています。
本当に美しい神社で 見所も多く、長い時間いても飽きないところでした。
海の直ぐ横にあり、境内?にはウサギがたくさん
運試しの赤玉投げ
一旦入ったのに、バウンドして飛び出てしまいました😢
天気も良く眺めが最高でした。
運試しの赤玉投げ
鵜戸神宮(うどじんぐう)
旧社格:官幣大社
現在は神社本庁の別表神社
御祭神:日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊を主祭神とし、大日孁貴、
天忍穂耳尊、彦火瓊々杵尊、彦火々出見尊、神日本磐余彦尊の6柱。
山幸彦が海宮から帰られた後、身重になられていた豊玉姫命が
『海辺に産屋を作ってほしい』と言われたため、
尊は海浜に鵜の羽で屋根を葺いたが、工事が終わらぬうちに
豊玉姫は大亀に乗り到着されたました。
産屋を絶対のぞかぬようにとの強い請にもかかわらず、
尊がのぞかれると姫は龍(一説には鰐)になっておられ、
それを見られた姫は深くこれを恥じて海神の国に帰られました。
そのため、この御子は日子波限建鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえず
のみこと)と名付けられたといわれています。
豊玉姫は帰られる際に左の乳房を引きちぎり、窟の腹に打ちつけて帰られました。
今も『乳房石(おちちいわ)』として本殿の裏手に残っています。
乳房石から滴り落ちる清水で作る「おちちあめ」を母乳がわりにして、
御主祭神は育ったといわれていて購入も出来ます。
ミルキーに似た味で歯にくっつくので子供の頃からあまり好きでは・・・
足利時代に剣法の達人と謳われた相馬四郎義元(慈音)が『念流』を、
愛州移香が『陰流』を当神宮に於いて御神示を受け創始した事により、
念流、陰流の剣法発祥の霊地ともいわれています。
ご朱印。
鵜戸神宮のオリジナル御朱印帳は1~2ページ目は
伊勢神宮の内宮、外宮用になっています。
楼門。
日本三大下り宮のひとつです。
御本殿。
地元なのでよく行きますが、『鵜戸さん』と呼んでいて
子供の出産や七五三などでお世話になりました。
地元では縁結、安産、育児だけでなく、
漁業・航海の守護神としての信仰も篤いです。
御本殿前の海岸にある『亀石』
豊玉姫が出産の為に乗って来られたと言われる亀石。
この亀石の背中の窪みに男性は左手(利き手と逆)、
女性は右手で『運玉(5個100円)』を投げ、入ると願いが叶うといわれています。
ちなみにこの運玉は地元の鵜戸小中学校の生徒や父母たちが作っていて
お正月前には20万個も作られます。
子供たちが一生懸命作っていますので是非運玉を試してください。
社務所の右の方から『吾平山上稜』へと続く階段があります。
こんな階段を延々と上ります。
苔で滑りやすく登山並みにキツイです。
20分ほど上ると到着します。
御祭神のお墓で速日峯頂上にあります。
日本書紀に『葬日向吾平山上陵』とあり、
明治28年に鵜戸神宮の陵墓は伝説地と指定されたそうです。
宮内庁御陵墓参考地として鹿児島県吾平町に吾平山陵があります。
こちらが指定されたあと、鵜戸にお墓がないのはおかしいとゴネたので
伝説地に指定されたという話も聞いたことがありますが・・・
ところで鵜戸神宮のすぐ近くに『サンメッセ日南』というところがあります。
世界で唯一イースター島長老の許可を得て作られたモアイ像があります。
なんでこんなところにモアイが?とよく聞かれますが、
長くなるので割愛します。
モアイは現地語で「モ=未来」「アイ=生きる」という意味があり、
「未来に生きる」ということなんだそうです。
このモアイ像にはジンクスがあり、
左から仕事運・健康運・恋愛運・開運(全体運)・夫婦円満・金運・学力向上と
いわれてますので時間があれば参拝のついでに・・・
宮崎県にある 鵜葺草葺不合命 御祭神の神宮です。 彦火火出見尊と豊玉姫の子どもですね。
下り宮の長く降りる階段。
そして岸壁の洞穴に建つ神殿は海神の豊玉姫が産んだ地に想像が膨らみ、
まさに豊玉姫の竜宮城へつながるような神々しい神社です。
鵜=卯 で、ウサギの絵馬とかあって かわいい感じもあるんです。
摂社の稲荷神社から奥へ5-10分歩くと波切神社もあります。
鈴のかわりに鯛?魚の木版をたたくようです。
途中の道並みが厳しいので、ハイヒールとかでは無理です。
御朱印は、社殿横の授与所でいただけます。
社殿
社殿側から
うさぎの絵馬がかわいいですね^^ 御朱印帳もかわいいのがありますよ。
男性左手、女性右手で玉を投げ石に当たったり縄の中に入ると願いが叶うとか
稲荷神社もあります
稲荷神社から右手奥に入ります
えっ?ここ道?っていうようなちょっと険しい道を5分ちょっと行くと波切神社です。
鈴ではなくおの板魚を叩きます。
稲荷神社手前。なんだかものすごいお宝が眠っているんじゃないか?っていうような十六菊花紋の扉の蔵^^
運気上昇御守りを購入しました。2019年までの10年以上 毎年 初詣として行っていました。コロナの影響で現在は行けてません、、、残念です、、、神秘的な神社で癒される空間がある場所です。今年の年末年始にかけて行けるでしょうか、、、ご利益のある神社ですよ。
見る角度により 『うさぎ』『運。気。上。昇』の文字が現れる神秘的なものです。
同上の裏
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