うどじんぐう
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方鵜戸神宮のお参りの記録一覧(3ページ目)

当日、一番参拝させていただきたかったお社でした。
腰の調子があまり良くなかったので、鵜戸山八丁の参道を歩くのは諦め、観光駐車場に行き参道の鳥居を拝見し、車で境内に近い駐車場に移動して、参拝させていただきました。
それでも、海岸沿いの圧倒的な景色と、洞の中の社殿は見事な存在感でした。
奥の波切神社への参拝もできませんでしたので、後日改めて参拝させていただきたいと思います。

鳥居

楼門

眷属

境内

御朱印

記紀旅で初めて参拝しました。
宮崎県の観光名所でもあり、たくさんの参拝客がいました😊
洞窟の中に建てられた本殿は独特の雰囲気を醸し出し、神社一帯の景観は国の名勝に指定されたほどの美しさを誇ります。
鵜戸神宮は、崖に沿って作られた石段を降りて社殿へ向かう「下り宮」という珍しい神社で、「日本三大下り宮」の一つに数えられます(その他に群馬県「一之宮貫前神社」熊本県「草部吉見神社」があります)。石段を降りた先には、日向灘に面した崖にある洞窟中に本殿が建てられており、拝殿が1体となった権現造(ごんげんづくり)で、波浪によって岸壁が浸食されてできた洞窟に、本殿と幣殿(へいでん)、拝殿が一体となった権現造(ごんげんづくり)と呼ばれる形ですっぽり納まっています。この場所には主祭神である「鸕鵝草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)」を、山幸彦の妻である豊玉姫が出産するための産屋が建てられていたと言われています。
山幸彦(彦火火出見尊)が、兄(海幸彦)の釣り針を探しに海宮(龍宮)に赴かれ、海神のむすめ豊玉姫命と深い契りを結ばれた。山幸彦が海宮から帰られた後、身重になられていた豊玉姫命は「天孫の御子を海原で生むことは出来ない」とこの鵜戸の地に参られた。霊窟に急いで産殿を造られていたが、鵜の羽で屋根を葺終わらないうちに御子(御祭神)はご誕生になった。故に、御名を「ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと」と申し上げる。
御由緒
当神宮は「鵜戸さん」と愛称され、国定公園日南海岸の風光明媚な所、日南市鵜戸の日向灘に面した、自然の神秘な洞窟の中に、朱塗りの色あざやかにご鎮座されている。
この洞窟は、主祭神の産殿の址と伝えられる霊地で、およそ1千平方メートル(約三百坪)ほどの広さがある。
強烈な太陽のもと、おりなす奇岩怪礁、紺碧の海、波状岩に砕ける白波と、自然の景勝につつまれたロードパーク日南海岸の中心地に当神宮はお鎮りになっている。
沿革
当神宮のご創建は、第十代崇神天皇の御代と伝えられ、その後第五十代桓武天皇の延暦元年には、天台宗の僧と伝える光喜坊快久が、勅命によって当山初代別当となり、神殿を再興し、同時に寺院を建立して、勅号を「鵜戸山大権現吾平山仁王護国寺」と賜った。
また宗派が真言宗に移ったこともあり、洞内本宮の外、本堂には六観音を安置し、一時は西の高野とうたわれ、両部神道の一大道場として、盛観を極めていた。
そして明治維新とともに、権現号・寺院を廃して鵜戸神社となり、後に官幣大社鵜戸神宮にご昇格された。明治を130余年経過した今日、全国津々浦々から、日本民族の祖神誕生の聖地を訪れる参拝者は、四時絶えることなく続いている。

















鵜戸神宮の参拝後に是非やっていただきたい運試し、その名も「運玉投げ」。運玉と呼ばれる10円玉台の大きさの素焼き玉を、本殿下の磯にある「霊跡亀石」と呼ばれる、亀に似た形をした岩のくぼみのところに玉を見事投げ入れることが出来ると、願い事が叶うと言われています。

男性は左投げ、女性は右投げ
5回チャンスあるので風が強くなければ入る距離です






神社には「神使」と呼ばれる御祭神と最も近い動物がいると言われており、鵜戸神宮ではうさぎが神使として祀られています。一説には鵜戸神宮の「鵜」が「卯」と「兎」へと転じ、うさぎが神使となったと言われています。同神社では、優しく撫でると病気平癒、開運などのご利益があると言われている「撫でうさぎ」が洞窟内に祀られています。


洞窟の奥に進むと、見えてくるのが「お乳岩」と呼ばれる岩です。安産や育児、子宝、女性の健康、家庭円満などにご利益があると言われています。また岩から滴り落ちる水を「お乳水」と言い、飲むことが出来るようになっています。この水を飲むと、母乳の出が良くなると言われています。














日向灘に面した洞窟に鎮座されております。
ご祭神の母君である豊玉姫命が御子の育児のため洞窟にくっつけていかれたという“おちちいわ”からは滴がしたたり落ちています。






御乳岩からは、数秒に一滴のお乳がしたたり落ちます。


社殿

左側は本殿

奇岩もたくさん。

ホトカミで新しい御朱印や御朱印帳があるんだなぁと見ていて、キキタビの御朱印も欲しいと、久しぶりに行ってみました。晴れた日に行くと海と空と鳥居等の赤が映えます。以前は気にしない所が気になったりしました。

コロナ対策でマスク着用。

ウサギが色々な所にいます。姿もそれぞれ違います


御朱印帳が5つも有りました
有名どころの神社。式内社ではないですが、由緒によると崇神天皇の時代からとありますので、紀元前から続いていることになります。
よく見かける上から撮られた写真と亀石を見たくて参拝。朝9時少し前に着いたら人はあまりいませんでした。平日でコロナの影響もあったからな気もしますが。
9時から営業なのか巫女の方々と手水舎で遭遇。本殿ではぐるっとひと回りして1つ1つ二礼二拍手一礼していました。
有名どころだけあってさすがに圧巻でしたが、天安河原に続いてこちらも工事中……。また宮崎に来いということか笑
稲荷神社のあるところから山道を上ると吾平山御陵、上り下りして海まで行くと波切神社が。300mとか400mとか書かれているので、たいしたこたないかと思っていたらとんでもなかった……。道がすさまじく予想以上に時間使いました。
駐車場は境内前にふんだんにありますが、休日は厳しそうな印象。






下から見るとこんな感じ

本殿。左から回って見ていく。





亀石。石を投げてくぼみに入るといい感じ。男は左で投げるそうです。

亀石に投げる石。100円。おみくじのような無人販売で硬貨を入れて購入。

手水舎はもっと手前にありますが、ここでもこの「福注連縄」で清めるようです。100円。行きはまったく気づかず帰りに気づきました……。

稲荷神社と恵美須神社




メートルの数字にやられました笑 上り下りが激しくかなり大変。特に吾平山御陵は完全に山道で疲れます。




波切神社方面

波切神社方面2

波切神社方面3。海に近づいてる感が出てきました

ようやく鳥居。険しさはなかなかのもので途中、道を間違えたかと思いました笑






吾平山御陵方面

吾平山御陵方面2

吾平山御陵

海の豪快な景色と洞窟のような不思議な空間が神々しい神社です。
鵜戸陵墓へも登りましたが、結構急な山道でした。

御朱印

御朱印帳(表)

御朱印帳(裏)


手水舎


本殿

撫でうさぎ
宮崎県のおすすめ❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ










































































5
0