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あおしまじんじゃ

青島神社(青島神宮)
宮崎県 青島駅

6:00〜日没(授与所は8:00〜17:00)

御朱印 

青島神社でいただける御朱印は2種類ですが、下記の2種類が1セットになっての授与されます。

  • 青島神社の御朱印
  • 弁財天の御朱印

青島神社の御朱印

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御朱印について御朱印
あり

南国感満載!ヤシの木の印と御朱印帳

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり

巡礼

その他の巡礼の情報

日向の国七福神めぐり(弁財天)

青島神社(青島神宮)について

日向之国七福神霊場・弁財天


青島の弁財天は、彦火々見命が海積宮より還幸の縁起があり、この島に祀られ竜宮の琵琶の音と寄せる波の音から音楽の神様、美貌と才智をもたらす高貴な神様として祀られる。

おすすめの投稿

きどっち
きどっち
2024年01月12日(金) 00時36分55秒
1481投稿

宮崎県の日南海岸にある青島。
周囲1.5kmほどの小さな島ですが、弥生橋という橋で歩いて渡ることができます。
島はビロウというヤシ科の植物に覆われていて南国ムードが漂うだけでなく、島周辺の海岸は「鬼の洗濯岩」と呼ばれる凸凹の奇岩が広がっています。

そしてその島の中心に青島神社が鎮座しているのですが、昔から霊地とされ一般の人の入島は禁じられていたそうです。
今から280年ほど前に当時の宮司様がこれを遺憾に思って、藩主に訴願し一般の人も入島できるようになったとか。
旧暦3月16日に春祭りが行われるのだそうですが、昔はこの春祭りから月末までの間のみ入島が許されたことから「島開き祭」とも呼ばれているそうです。

<御祭神>
彦火火出見命(山幸彦)・豊玉姫命・塩筒大神

<御由緒>~いただいた由緒書より~
天孫瓊々杵命の皇子彦火火出見命が、海積宮から御還幸の際の御宮居の跡として三神を奉祀し御神威を今日に伝えている。
奉祀の年代は明らかでないが、国司巡視記「日向土産」(平安朝)に「嵯峨天皇の御宇奉崇青島大明神」と記されてあったといわれ(約1209年前)、文亀(室町時代・約500年前)以降は、藩主伊東家の崇敬厚く、社殿の改築、境内の保全に力を尽し、明治以後は御祭神の御威霊を仰ぎ熱帯植物繫茂する国内絶無の霊域をたずねる人々いよいよ多く、縁結・安産・航海・交通安全のとして、御神威は益々輝き今日に至っている。

青島神社(青島神宮)の御朱印
青島神社(青島神宮)の御朱印
青島神社(青島神宮)の御朱印
青島神社(青島神宮)のその他建物
青島神社(青島神宮)の自然

鬼の洗濯岩

青島神社(青島神宮)のその他建物
青島神社(青島神宮)のその他建物
青島神社(青島神宮)の鳥居
青島神社(青島神宮)のその他建物
青島神社(青島神宮)の狛犬
青島神社(青島神宮)のその他建物
青島神社(青島神宮)の歴史
青島神社(青島神宮)の手水舎

手水舎

青島神社(青島神宮)の山門・神門

神門

青島神社(青島神宮)の本殿・本堂

拝殿

青島神社(青島神宮)の本殿・本堂
青島神社(青島神宮)の末社・摂社

海積(わだつみ)神社

青島神社(青島神宮)のその他建物

おもかる石

青島神社(青島神宮)のその他建物

次は元宮を目指します。

青島神社(青島神宮)のその他建物
青島神社(青島神宮)の絵馬

毎年近くの「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」でジャイアンツのキャンプが行われるため、ジャイアンツの絵馬がありました。

青島神社(青島神宮)の自然
青島神社(青島神宮)の末社・摂社

元宮

青島神社(青島神宮)の歴史
青島神社(青島神宮)のその他建物

投瓮所
平瓮(ひらか)に願いを小声で唱え、磐境に投げて入れば心願成就、割れれば開運 厄祓になるのだそうです

青島神社(青島神宮)のその他建物
青島神社(青島神宮)のその他建物
青島神社(青島神宮)のその他建物
青島神社(青島神宮)のその他建物
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例祭・神事

成人の日 裸参り
旧暦3月16日 春祭
7月末の土・日 夏祭(海を渡る祭礼)

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歴史

天孫瓊々杵命の皇子彦火火出見命が、海積宮から御還幸の際の御宮居の跡として三神を奉祀し御神威を今日に伝えている。奉祀の年代は明らかでないが、国司巡視記「日向土産」(平安朝)に「嵯峨天皇の御宇奉崇青島大明神」と記されてあったといわれ(約千百九十九年前)、文亀(室町時代・約五百年前)以降は、藩主伊東家の崇敬厚く、社殿の改築、境内の保全に力を尽し、明治以後は御祭神の御威霊を仰ぎ熱帯植物繁茂する国内絶無の霊域をたずねる人々いよいよ多く、縁結・安産・航海・交通安全の神として、御神威は益々輝き今日に至っている。

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青島神社(青島神宮)の基本情報

住所

宮崎県宮崎市青島2丁目13-1

行き方

JR日南線青島駅から徒歩10分

アクセスを詳しく見る
名称

青島神社(青島神宮)

読み方

あおしまじんじゃ

通称

青島様

参拝時間

6:00〜日没(授与所は8:00〜17:00)

御朱印あり

南国感満載!ヤシの木の印と御朱印帳

限定御朱印なし
電話番号0985-65-1262
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://aoshima-jinja.jp/
おみくじ

あり

お守り

あり

絵馬

あり

SNS

巡礼の詳細情報

日向之国七福神霊場

第7番

仏さま:弁財天

詳細情報

ご祭神天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
塩筒大神(しおづつのおおかみ)
創建時代

不詳

文化財

亜熱帯性植物群落(国特別天然記念物 昭和27年3月29日指定)

ご由緒

天孫瓊々杵命の皇子彦火火出見命が、海積宮から御還幸の際の御宮居の跡として三神を奉祀し御神威を今日に伝えている。奉祀の年代は明らかでないが、国司巡視記「日向土産」(平安朝)に「嵯峨天皇の御宇奉崇青島大明神」と記されてあったといわれ(約千百九十九年前)、文亀(室町時代・約五百年前)以降は、藩主伊東家の崇敬厚く、社殿の改築、境内の保全に力を尽し、明治以後は御祭神の御威霊を仰ぎ熱帯植物繁茂する国内絶無の霊域をたずねる人々いよいよ多く、縁結・安産・航海・交通安全の神として、御神威は益々輝き今日に至っている。

体験御朱印博物館祭り札所・七福神巡り伝説
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