のしまじんじゃ
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楽しみ方野島神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

記紀旅で鵜戸神宮から青島神社に向かってる途中で遭遇🚗往路は見逃しましたが復路で気づけました。気をつけて見てないと見逃してしまいます。
野島神社は、社伝によれば創建は文安3年12月3日、もとは白鬚大明神と呼ばれていたが、明治5年に野島神社と改称された。 (神社の創建伝承では、天暦3年8月白髪の老人が現れる「浦島伝説」も残る。)
野島神社の祭神
塩筒大神(シオツツノ神)、猿田彦神(サルタヒコの神)、上筒男中筒男底筒男神(ウハツツオ・ナカツツオ・ソコツツオの神)。
海と関係の深い神を祀った神社です。
野島神社には数百年前から伝承している神楽がある。
日本の神楽面とは異なる明(中国から渡来したものと言われる神楽面も数個伝わる。
野島神楽では五穀豊穣を感謝する舞が毎年18番11月23日に境内で奉納されます。
野島神社には民話があるそうです。
野島の浦人がこの浦辺で長い白髪の老人に出会い
その老人は『私は、丹州の者であるが久しく蓬莢山に住みたまたまこの浦に来てこの絶景を 眺め去るのが忍びなくなりここに私を祀っていただけたら幸せである』と言って消え去りました。
そして村人と相談して社を建てお祀りしたのが
この社だそうです。

野島神社境内や周辺にはアコウ(赤榕)が茂る、内海のアコウは国指定天然記念物に指定されている。 指定:昭和16年10月3日
アコウは幹から多数の気根を出す亜熱帯性のクワ科の高木、別名 アコギ、アコミズキとも呼ばれ 、イチジクに似た1cm弱の果を結びます。
国内での分布は、紀伊半島南部,四国南部,九州,沖縄等の海岸部に主に自生、たくさんの気根を垂らし独特の姿をしている。
内海のアコウは、樹形のよいことと、枝を広く伸長する点で、優れているので、天然記念物として指定されたようです。
野島神社の横にある樹齢300年の本樹は、高さ15メートル、*目通り幹囲6.9m、枝の広がりは東西に約40m、南西に約mに達しております。












11月のお参りです。
自分自身が疲労感が酷く、大丈夫と思って動くとどっしり体が重く、あちこち筋肉痛が出てきます。神社に行くとちょっとホッとするので、受診ついでに行ってます。

11月の御朱印

12月の月次祭は、12/5です。
御朱印帳も箱に有りましたよ。

8月の特別御朱印です。
御朱印帳も購入できるようになってました。

右から、野島子安観世音、アマビエ、ひまわり、はっぴ、金魚、花火
御朱印が色々有ります。

御朱印帳、箱に入っており、賽銭箱に金額入れる形です

野島子安観世音

6月になってしまいましたが5月限定御朱印です。




コロナ終息祈念として5月限定でアマビエ様が描かれた
御朱印がありました。
もちろんこの日のお願い事は「コロナ終息」です。

金・銀の2種類でした。
北九州や東京では増加傾向のようですが
何とか終息して欲しいものです。

茅の輪が準備されてました。

野島神社(のしまじんじゃ)
旧社格:村社
御祭神:塩筒大神、猿田彦神、上筒大神、中筒大神、底筒大神
ご朱印は毎月変わり、書置きが準備してあります。
1枚500円で賽銭箱にお金をお納めします。
朝の早い時間だと神社が開いていても置かれていないこともあります。
小さな神社ですが、約570年の歴史がある神社で、
野島神楽は宮崎市無形文化財に指定されています。
野島神社には浦島太郎のそっくりの伝承民話があります。
天歴三年(949年)、野島の浦人橘尊俊という者、この浦辺で長い白髪の老人に出会った。
その老人が『私は、丹州の者であるが、久しく蓬莢山に住み、
たまたまこの浦に来、この絶景を眺め去るに忍びなくなった。
ここに私を祀っていただきたくなら幸いである。』と言って消え去った。
尊俊は村人と相談の上、社を建てて祀ったのがこの社であると言われている。


境内のアコウの木は国指定天然記念物です。

今年のご朱印を何種類か掲載します。





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