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楽しみ方釣石神社のお参りの記録一覧

🪨落ちそうで落ちない巨石🪨
宮城県石巻市北上町に鎮座されます『釣石神社』へ参拝に上がりました👏
釣石神社は受験の御利益があるとされる、ユニークなパワースポットです。その名の通り、今にも落ちそうな巨石が御神体として祀られており、この巨石が幾多の地震にも耐え抜いてきたことから『落ちそうで落ちない🪨💦』縁起の良いシンボルとして信仰を集めています。
この巨石は、社殿へ向かう174段の石段の左手にそびえ立ちます。高さ約10メートル、周囲約10メートルもあり、下の土台部分との接地面がわずか数カ所しかなく、不安定な状態で支えられているように見えます。言い伝えによると元々、神様がこの地を治めるために天空から投げ落としたものとされています。また、釣石という名前から、海にまつわる神事とも関連していると考えられています。東日本大震災の際にも、この巨石はびくともせず、元の場所に留まり続けました。この奇跡的な出来事が、さらに多くの人々の信仰を集めるきっかけとなっています。
釣石神社を参拝するには、174段の急な石段を登る必要があります。かなりの傾斜で登りきると息が切れるし、ドバッと汗が💦
しかし、階段を登りきった先に現れる社殿と巨石の荘厳な姿は、その苦労を忘れさせてくれます✨
【御祭神】
天児屋根命(あめのこやねのみこと)です。
天児屋根命は、天照大御神が天の岩戸に隠れた際に祝詞(のりと)を唱え、岩戸から出るきっかけを作ったとされる神様です。学業成就や国家の安泰を司る神として信仰されており、釣石神社の「落ちない」という御利益にも、物事が動じない、揺るがないといった意味が込められているのかもしれません。
釣石神社は、自然の不思議と人々の信仰が融合した、他に類を見ないユニークな神社です。巨石が持つ神秘的な力と、そこから得られる御利益を求めて、一度訪れてみてはいかがでしょうか😊

巨石(御神体)


石段の左側にある巨石の大きさがわかると思います。『落ちそうで落ちない💦』🫨

石段の左側にある巨石の大きさがわかると思います。『落ちそうで落ちない💦』🫨

石段の下にも巨石が!巨石のまわりには沢山の絵馬(合格祈願)が奉納されています。







御社殿





境内社

御社殿からの眺望
北上川の河口で写真の左側は海になります


神社の目の前には海(追波湾)が広がります

直書き御朱印

見開き御朱印

どんだけ大きい石が釣られてるんだろー
大きい!そして落ちそう⁉️まさに。
拝殿は?石の上Σ(・ω・ノ)ノ

拝殿。剣がずらーっとあります。

鳥居の前に由来を読むべし。駐車場にあります。

先ずは鳥居が。

釣石神社とっ!

すぐ説明書見つけられますね。

上に行けない方の為の、拝殿代わりでしょうか!

出ました!早々に釣られてる石!

はい。先ずは御朱印貰おう。右手に社務所ありますね。御守りも購入。

ここをのぼります。

真っ直ぐか?右か?と言う選択肢がありますが、右の方へ‼️

横からの釣り石ですね!途中でパシッ!

途中末社があります。

さらに上へ。ここすれ違い難しいですね。

さらに上へ。拝殿見えないですね。

やっと見えました。拝殿。

のぼりきると狛犬さんがいます。

狛犬②

拝殿到着ですね!

拝殿の両隣には小さな祠みないなものがあります。

逆側。

拝殿内。

隣の剣気になりますね!



こちらの神社は、"落ちそうで落ちない巨石"があることから「受験の神様」として知られています。
全国各地から受験生たちが訪れているそうですよ。
テレビなどでは見たことがありましたが、実際に見ると想像よりも大きくて迫力がありました。
参拝後、釣石が描かれた見開き御朱印を拝受。
この御朱印は参拝記念になるので、御朱印を集めていない方にもオススメです👍
境内にはホットメニュー(唐揚げなど)やお弁当、ドリンクを販売している「唐揚げ こっこ屋」もありますよ。
さらに、釣石神社の近くには北上川テラスという蔵を改装したオシャレカフェもありますので、石巻に来られた際はぜひ訪れてみてはいかがでしょう?

見開き御朱印(初穂料500円)

境内1

境内2

授与所

神社の説明

釣石1

釣石2

北上川テラス1

北上川テラス2

北上川テラス3

北上川テラスのモンブランとコーヒー

宮城県石巻市北上に在る神社、宮城県沖地震、東日本大震災でも落ちる事の無い巨大な石がある事から受験に落ちない、試験、受験に合格のゲン担ぎに多くの人が訪れる神社、パワースポット、御朱印集め等の方にはおすすめです、近くの半島をドライブすれば景色が中々です、由緒等引用用いて調べて見ました、追波地区は元来「舘ヶ崎」と称されていました。その奥地の国有林鷹ノ巣山のうち産土沢と称する山上に祀られていましたが、里人の便宜よく北上川沿いへの移動により、元和4年(1618年)現在地に遷宮したと伝えられています。明治初期、崖の中腹から突き出た周囲14メートルもの巨石があったことから、「釣山」から現在の「釣石」へ改められました。氏子の奉仕活動として、毎年12月第2日曜日、北上川に自生しているヨシを刈り4.5㍍「ヨシ合格」のヨシ輪が製作されます。主祭神 天児屋根命
社務所ではオリジナル御朱印帳、御守り、お札取り扱ってます、御朱印は直書きで頂けます。













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