こやだてはちまんじんじゃ
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古谷館八幡神社の御朱印・御朱印帳
御朱印・御朱印帳の詳細情報
令和5年9月に通常時の御朱印をリニューアルしました。
朱印「寓生(ほや)に鳩」:源平合戦で有名な熊谷次郎直実の孫・直宗を祖とする気仙沼熊谷氏の家紋。この紋は、石橋山の戦いで当時平家方についていた直実が、敗走して洞窟に潜んでいた頼朝を見つけた際、洞窟から二羽の鳩が飛び立っただけで「人は見当たらず」と助けたという故事に由来すると伝えられています。
紫「対(むか)い鳩」:全国の八幡神社では鳩は神の使いとされています。向い合う鳩の口はそれぞれ「阿」と「吽」となっています。
ピンク「熊谷桜」:直実にちなむ名を持つ早咲きの八重桜。東日本大震災直後より直実の郷である埼玉県熊谷市より早期の復興を願って贈られました。境内には二十本以上の熊谷桜が植樹され、毎春、訪れる参拝客を楽しませています。
緑「気仙沼大島大橋」:境内から一望できる気仙沼湾と大島亀山。念願の橋が平成31年に゙開通したことを記念して作成しました。大島を「緑の真珠」とうたった詩人・水上不二にちなんでいます。
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
神主が消しゴムはんこから手作りする季節の御朱印シリーズ最新作ができあがりました。
境内にある大銀杏
11月になると色づき始め
落葉すると境内いっぱいに黄色の絨毯が広がります
何百年もかわらぬ秋の八幡神社の風景を御朱印にしました
ニュアンスカラーの可愛らしい御朱印になりました
お楽しみください!
*11月1日から12月15日まで
*初穂料500円
*書き置きのみ
*授与所 9時から17時まで
授与所が留守のときはインターホンを鳴らしてお知らせください
銘「おおいちょう」
九月一日より季節の御朱印(秋「月夜の晩に」)の頒布を開始します。
神職が消しゴムはんこから手作りする御朱印シリーズの新作ができあがりました。
今回のモチーフは、拝殿の向拝・虹梁にあります「波兎」の彫刻と
境内から見える大島と月。
ある月夜の晩、大島亀山の上にぽっかりと明るい月が浮かんでいて
拝殿のうさぎたちが波を蹴って海を走り、夜の散歩へ出掛けていく
そんな幻想的な光景を描いてみました
境内の風景と重ね合わせながらお楽しみいただければ嬉しいです。
*9月1日から10月15日(十三夜)まで
*授与所開設時間は9時から17時まで
留守の場合はインターホンを鳴らしてお知らせください
*初穂料500円
*基本は書き置きでのお渡しとなります(色を重ねてハンコを押すのに時間がかかるため)
古谷館八幡神社の御朱印・御朱印帳の写真一覧(40枚)
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