【四社大祭】
毎年九月第三日曜日に執り行わえております。
本社 八幡神社をはじめとする、ご本殿に合祀されている、
鱒淵三嶋神社、諏訪山大慈寺諏訪神社、末社の正一位若草稲荷神社、四社の大祭となっており源頼義公により創建されてより行われて参りました大祭ではございますが
時代と共に形を変え、明治より合祀致しました四社の大祭へと移り変わって参りました。
【綱木之里大名行列】
永禄7年(1564年)に、鳩岡城主の葛西民部少輔の子、孫太郎が、八幡神社を再建した時より始められ、現在まで伝承している由緒ある祭りである「綱木之里大名行列」。
行列はホラ貝と花火を合図に、袴姿の露払いを先頭に、騎馬先陣、道中奉行、挟み箱や毛槍を持った奴、天狗と獅子、おみこし担ぎ、稚児行列と総勢約100名により繰り広げられる一大歴史絵巻となっており。
なかでも、長さ3mを超える毛槍の投げ渡し「お取替え」は見どころでございます。
今般の新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、本年の「秋季四社大祭・綱木之里大名行列」につきましては四社大祭のみ関係者にて執り行い、米川の風景及び当日の四社大祭の映像と共に過去の綱木之里大名行列を取り入れました映像動画をYouTubeの配信にて皆様に御覧くことと致しましたので、是非、ご視聴ください。
配信日時:令和二年九月二十日 日曜日 午後五時より
https://miyagi-yonekawa.com/hachiman-r2/
(配信前に、ご視聴されますと公開準備中と表示されますので御注意ください)
四社大祭
綱木之里大名行列
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