つしまもとみやしゃ
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楽しみ方津島本宮社のお参りの記録一覧

宮城県登米市には、津島本宮社と津島神社という二つの重要な神社が存在します。津島神社を後にし、次は『津島本宮社』へ参拝に上がりました👏
この二社は、もともと同じ信仰に由来する親子(本社・分社)の関係にあり、特に戦国時代末期の出来事が、その分祀のきっかけとなりました。
◯ 津島本宮社の創始
• 創建時期: 聖武天皇の御代、天平2年(730年)創建と伝えられる古い歴史を持ちます。
• 初期の由緒: 文治5年(1189年)、源頼朝が奥州藤原泰衡(ひでひら)征討の際にこの神社に戦勝を祈願し、勝利したため、当時の代官に奉仕守護を命じたとされます。
• 元々の名称: かつては祇園天王社と称されており、これは津島信仰の主祭神である素盞嗚尊(スサノオノミコト)を祀る神社の古い呼称です。
◯津島神社(佐沼)への分祀の経緯
二社を分ける決定的な出来事は、伊達政宗公による戦勝祈願と遷座命令です。
津島本宮社は、登米市における津島信仰(祇園信仰)の発祥の地・元宮であり、津島神社(佐沼)は、その分霊が佐沼城の鎮護と佐沼郷の総鎮守として城下に移された分社という関係性になります😊
表参道から参拝に上がります、拝殿、本殿の裏を抜けると、日本🇯🇵からオランダ🇳🇱へ🫨
そこにはオランダ風車がそびえ立っているんです💦津島本宮社が鎮座する長沼フートピア公園のシンボルとして、観光・レクリエーション目的で設置されました。
この地が、長沼という県内最大の湖沼に面した水郷景観であることから、オランダの干拓地(ポルダー)を思わせる景観が選ばれ、本格的なオランダ式風車が導入されました。
機会があれば、不思議な体験が出来るこの地に参拝へ上がってみて下さい😊


表参道

拝殿

拝殿と本殿


裏参道の鳥居から御社殿を望む

境内から裏参道を抜けると、な、な、なんとそこはオランダ🇳🇱へ繋がっています🫨💦
鳥居⛩️とオランダ風車、これは珍百景じゃないでしょうか(笑)

コキアとオランダ風車、そして長沼
素敵な風景💕💕

長沼に咲く蓮子🪷の花とオランダ風車の
御朱印💕

ステンドグラスのような御朱印
神社とオランダ風車 素敵です😊

長沼フートピア公園にあります。
実は大きなオランダ風車に吸い寄せられるように来てみたので、こちらの神社は、全く知識なくお参りしました。
「730年創建といわれ、源頼朝が奥州藤原征討の際、祈願したという、素戔嗚命をお祀りしている神社です。」の由緒書きだけではなんだか物たらず、別にググると、、
藤原秀衡が奉納した経文金光経は焼失を免れ、、と。
藤原も一目を置き奉納までした神社に、源が藤原との勝利を祈願するという、皮肉な出来事は嘘か誠か、あたしにはわからないけど、オランダ風車に吹く風がとても気持ちよく平和ボケの時代に生まれたとりあえずの幸せを感じました。










御朱印が良いかんじの自販機で嬉しい。


この風車のある風景は、日本じゃないみたいで果てしなく広がる青空と共に忘れられない

夕日も素敵💓

風車のある神社、風車!風車!。オランダ風車と神社の取り合わせは合ってないようで、合ってる?
創建は700年代と言うことなっていて、もちろん、風車は後に建てられた物なんですが、、、治水貯水池をボートの競技場にし、風車と長い滑り台を置き子供も大人も楽しめる場所になりたくさんの人々が訪れる場所に鎮座されるようになりましたね。素戔嗚命も喜んでいると思います(^^)
景色もいいんですよ。

後側の鳥居。

730年創建。
って大丈夫かなぁ😝

拝殿
風車に気をとられ、由緒書きにあった向拝の天人松に鷹蚊龍彫物を見落としてしまいました。
他の方の投稿をご覧ください。

本殿

御朱印とお守り、お札は無人販売です。
これは嬉しい☺️
今は逢魔時、、やばい時間なのだ。


後ろ側の鳥居越しに風車がみえます。

素敵な景色です。

ネモフィラも満開です。

夕陽が落ちる

やっぱり風車の御朱印

「長沼フートピア公園」の丘の上にある神社
先日頒布されたばかりの限定御朱印をいただきました
上にフィルムが貼ってある2枚構造になっています
御朱印は数種類あり、切り絵タイプもありました
ちなみに津島神社さんでも本宮社の御朱印をいただくことができます

限定御朱印(初穂料1000円)

拝殿

無人販売所。隣の賽銭箱にお金を入れて自分で欲しいものを受け取るスタイル。

オランダ風車

風車の中は展示スペースになっています

「おかえりモネ」の展示もありました

二社目は津島本宮社
長沼フートピアに隣接しており、そちらに因んだ御朱印が可愛いかったので風車の御朱印を頂いてきました

御朱印500円



鳥居と風車


おかえりモネの撮影地です

長沼

宮城県登米市佐沼町に鎮座する津島本宮社何の神で歴史はと調べたましたら、津島本宮社は、御祭神に素戔嗚尊をお祀りし、古くは祇園天王社と申し今日もなお「ご天王さま」と尊称されています。社伝によれば「日本地誌提要 巻31」に「武烈天皇の御代あるいは聖武天皇の天平2年の創建にかかる」という記載があることから天平2年(730年)の創建と伝えられております。御祭神は「健速須佐之男命(スサノオノミコト)」であり、”疫病・厄難災除け”のご利益の他に、”開運”、”夫婦円満”、”良縁”、”縁結び”などのご利益があると言われています、この地は東洋一の長沼ボート場・長沼フートピア公園は「おかえりモネ」のロケ地として話題になりました、宮城県観光、仏閣、神社巡り、パワースポット、歴史的建造物、参拝、公園散歩、絶景、景色撮影、癒し処、御朱印集め等好きな方は是非訪れて見て下さい。御朱印も自動販売にて置いてます、近くの佐沼町内に津島神社も在りこちらの御朱印画像も載せておきます。



公園風車側からの鳥居

なんと御朱印販売機





津島本宮社に参拝して来ました。前に津島神社を参拝した時から気になっていた神社でした。切り絵の見事な御朱印を拝受しました。


表参道

拝殿です

彫刻が素晴らしいです。



長沼側にも参道があります。



別の投稿者であるyueさんのご投稿で初めて知った津島本宮社。
長沼フートピアは時々行くのですが、ここに佐沼の津島神社の本宮が鎮座されていたことは知りませんでした。
先日津島神社へ娘と参拝したこともあり、こちらもお詣りさせて頂きました。
表参道になっている階段は道路に面しており、車を停めるスペースも無いので、長沼フートピア駐車場の風車側から行くのが安全かと思われます。
私は最初なので表参道を登らせて頂きました。
無人の授与所が設置されていて、書置きの御朱印のほか、様々なお守りやおみくじもございました。
子ども守りが男の子用と女の子用があり可愛かったです!




無人の授与所がありました。右に初穂料入れがあります。
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