斗瑩稲荷神社の日常(4回目)|宮城県古川駅
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投稿日:2022年06月16日(木)
6月は大祓の月です。人型は社務所玄関前においております。
〇夏越の大祓
大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊いざなぎのみことの禊祓みそぎはらひを起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。
この行事は年に二度おこなわれ、6月の大祓を夏越なごしの祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形ひとがた(人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪ちのわを(当社には今現在ありませんが今後準備する予定です)神前に立てて、これを3回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり(拝殿前にて唱えてください。)」と唱えます。また、12月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
・人型の使い方
➀人型に氏名・年齢を記入します
②人型で全身を撫でます
③人型に心をこめて三度息を吹きかけます
※その後お納めを頂き、6月30日に拝殿において大祓詞を奏上後、お炊上げ致します。
・玉串料
金額は決まっておりませんのでお気持ちをお納めください。
https://miyagi-jinjacho.or.jp/saijiki/saijiki6.html
〇夏越の大祓
大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊いざなぎのみことの禊祓みそぎはらひを起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。
この行事は年に二度おこなわれ、6月の大祓を夏越なごしの祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形ひとがた(人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪ちのわを(当社には今現在ありませんが今後準備する予定です)神前に立てて、これを3回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり(拝殿前にて唱えてください。)」と唱えます。また、12月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
・人型の使い方
➀人型に氏名・年齢を記入します
②人型で全身を撫でます
③人型に心をこめて三度息を吹きかけます
※その後お納めを頂き、6月30日に拝殿において大祓詞を奏上後、お炊上げ致します。
・玉串料
金額は決まっておりませんのでお気持ちをお納めください。
https://miyagi-jinjacho.or.jp/saijiki/saijiki6.html
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
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