鹿島台神社の日常(99回目)|宮城県鹿島台駅
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
投稿日:2022年04月28日(木)
5月限定御朱印のお知らせ
いつもご覧いただき
ありがとうございます☺️
5月は二種の書置き御朱印を頒布予定です✨
本日はまず、「兜御朱印」をご紹介いたします😊
もうすぐ端午の節句ですね🎏
端午の節句はもともとは中国の風習で、
中国では5月に病気が流行りやすく
「悪月」と言われたそうです。
しかも5月5日は「悪月悪日」とされ💦
厄除けのために菖蒲や蓬を門に挿し、
家族の健康を祈願したことから、
「菖蒲の節句」とも呼ばれていました。
それが日本に伝わり、鎌倉時代の武家では、
梅雨に入る前の5月に兜や鎧を外で虫干したり、
手入れをする習慣があったそうで、
現在、兜などの武具を飾るのはその名残でもあるそうです。
また江戸時代には、
菖蒲が「尚武」に通じるとして、
菖蒲の節句が男の子のお祭りである
「端午の節句」となり、公式行事となりました。
武士にとっては兜や鎧は身を守る大切なもの。
それらを飾ることで、男児が困難に勝ち、
健康で丈夫に成長するようにと願いを込めて
飾るようになったのですね😊
四季折々の日本の風習✨
大切にしていきたいですね😌
兜御朱印の頒布は、
5月1日から31日まで
緑の瓦屋根の宮司宅へお声がけください。
時間は午前9時から午後4時まで
郵送もいたします。
郵送受付は5月1日から20日まで
ホームページよりお願いいたします。
いつもご覧いただき
ありがとうございます☺️
5月は二種の書置き御朱印を頒布予定です✨
本日はまず、「兜御朱印」をご紹介いたします😊
もうすぐ端午の節句ですね🎏
端午の節句はもともとは中国の風習で、
中国では5月に病気が流行りやすく
「悪月」と言われたそうです。
しかも5月5日は「悪月悪日」とされ💦
厄除けのために菖蒲や蓬を門に挿し、
家族の健康を祈願したことから、
「菖蒲の節句」とも呼ばれていました。
それが日本に伝わり、鎌倉時代の武家では、
梅雨に入る前の5月に兜や鎧を外で虫干したり、
手入れをする習慣があったそうで、
現在、兜などの武具を飾るのはその名残でもあるそうです。
また江戸時代には、
菖蒲が「尚武」に通じるとして、
菖蒲の節句が男の子のお祭りである
「端午の節句」となり、公式行事となりました。
武士にとっては兜や鎧は身を守る大切なもの。
それらを飾ることで、男児が困難に勝ち、
健康で丈夫に成長するようにと願いを込めて
飾るようになったのですね😊
四季折々の日本の風習✨
大切にしていきたいですね😌
兜御朱印の頒布は、
5月1日から31日まで
緑の瓦屋根の宮司宅へお声がけください。
時間は午前9時から午後4時まで
郵送もいたします。
郵送受付は5月1日から20日まで
ホームページよりお願いいたします。
すてき
投稿者のプロフィール
鹿島台神社(宮城県…257投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
鹿島台神社の
限定御朱印の最新情報を
メールで受け取ろう