【二十四節気「寒露（かんろ）」】

二十四節気は「寒露」。次第に気温が下がり、野の草花に宿る露（つゆ）が冷たい空気によって霜に変わる頃。 朝晩の冷え込みが強くなりますが、日中は秋晴れの清々しい日が多くなります。
収穫の時期となり神社の秋祭も多い期間です。当神社の秋祭も今週末ですので、どうぞ秋の神社へお詣りください。

寒露の七十二候は、
初候「鴻雁来（こうがんきたる）雁がやってくる頃」
次候「菊花開（きくのはなひらく）菊の花が咲き始める頃」
末候「蟋蟀戸有（きりぎりすとにあり）戸の前でキリギリス・コオロギなどが鳴く頃」