かったみねじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方100年後に神社お寺を残せる未来へ
おすすめの投稿

(かったみねじんじゃ)]
鎮座地
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字遠刈田仲町1
主祭神
天之水分神様、国之水分神様
連絡先
0224-34-2620
由緒
開山せしは何時頃なりしか不明なれど、人皇二代緩靖天皇を奉祀せしこと地方伝説等に徴しても明なり。其後文武天皇の御宇仏教の余波として彼の修験道なるものあらわれ其一人として有名なる役の小角天武天皇の白鳳8年大和国吉野山に鎮座せる蔵王権現、即ち、天之水分、国之水分、二柱の御神霊を不忘山に奉還し山名をも蔵王山と改むるに至れり。此時代は仏教の最も盛んなる時にして畏くも天皇御自身三宝の奴と称し行基出でて神仏習合説を唱い空海、伝教の二僧出づるに及び本地垂跡説を説きし頃なりしかば何時しか神社名も忘れ蔵王大権現と称するに至れり。平安朝の末前9年頃は阿部氏当社を己が氏神とし神殿をも改築せし事あり。降って戦国時代に至りては当地方は出羽領に属し尊崇最も厚く水下五十町歩を神田に寄進し家臣甘糟氏をして守護せしめたり。其後伊達氏代りて陸奥に覇を握るや又己が守護神として家臣片倉小十郎をして守護せしめ伊勢神宮の例に倣い二十一年毎に御改築の例を開き、金華山を鬼門除け、当社を病門除けとして共に青葉城を守らしめたり。降って明治5年4月太政官布達により神仏混交相成らざる旨布達せられてより水分神社と称せしが〓8年に至り旧神社名を襲いて刈田嶺神社と改名し郷社に列せられて今日に及べり。(神社庁より)

蔵王刈田嶺神社 授与所にて(直書き御朱印)頂戴致しました

蔵王刈田嶺神社 鳥居から進んだ先の境内の様子です

蔵王刈田嶺神社 駐車場後側にある(五輪堂)について書かれてる文面板です

蔵王刈田嶺神社 五輪堂です

蔵王刈田嶺神社 境内にある(小牛田山神神社)です

蔵王刈田嶺神社 拝殿前に鎮座する(吽形の狛犬さん)です

蔵王刈田嶺神社 拝殿前に鎮座する(阿形の狛犬さん)の様子です

蔵王刈田嶺神社 境内からの様子です

蔵王刈田嶺神社 左側からの拝殿前の様子です

蔵王刈田嶺神社 拝殿前上部に掲げてある(刈田嶺神社)の扁額です

蔵王刈田嶺神社 拝殿前の様子です(御祭神:天之水分神様、国之水分神様)

蔵王、遠刈田温泉にある神社。三種の製作年の異なる狛犬が居ます。御祭神は天之水分 国之水分 蔵王大権現。

社殿


はじめの狛犬右 江戸期

はじめ狛犬左

出雲身構え型狛犬右 江戸期

出雲身構え型狛犬左

護国型狛犬右 昭和33年

護国型狛犬左



書き置き御朱印
| 名称 | 刈田嶺神社 |
|---|---|
| 読み方 | かったみねじんじゃ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0224-34-2620 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》天水分神,国水分神 |
|---|---|
| 本殿 | 流造 |
| ご由緒 | 刈田嶺神社は、奥羽山脈・蔵王連峰の宮城県側、刈田岳東麓の遠刈田温泉にある神社。刈田岳山頂の「刈田嶺神社」と対になっており、山頂の同名社を「奥宮」、当社を「里宮」と言う。神体は、夏季に山頂の「奥宮」に、冬季は麓の「里宮」にと、両宮の間を季節遷座している。 |
| 体験 | おみくじ御朱印お守り伝説 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
刈田嶺神社に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




























4
0