真言宗智山派
斗藏寺のお参りの記録一覧
ナビに誘導されてむかうと、ここ行くの?と言う道にたどり着きました。FR車のため、嫌な予感しかしなく断念。
周辺を少し探して、別なルートを発見しましたが、車を停め歩き?案内図ではたいした事無いのかなと思うけど。なめてました(笑)
獣道を進む感覚。山登り。不安しか無く進むしかなく、本日のパートナーがいて良かった("⌒∇⌒")
たどり着いた時には嬉しかったです。お寺では住職さんがいて、御朱印に色々お話し出来て帰りの不安を忘れてましたね。本堂の鮮やかな朱色。伊達家の家紋。千手観音。神仏習合のあとの神社までと見所は沢山有ります。
本堂。
斗蔵山の説明書。駐車場にあります。
ここを上るだけと思っていたら。。。
けっこう山んなか(笑)
修行の始まりだとは。。。
ここを先に行くの?見たいなとこです。この先はさらに険しく撮影忘れるぐらいしんどいです。
たどり着いた時には安心感ハンパないです。
この並びがすごい。
猫?です。
境内案内図。これ見る時はドキドキします!
梵鐘です。今回はひとつきしました。
太鼓舞台。神社で言えば神楽殿みたいなものなのですかね。
えんころ節?の石碑
手水舎。
狛犬。300年以上前のものとか。
狛犬②
鳥居があり、山門もあり、奥には拝殿もここは時が止まっているんですね。
山門でいいのでしょうか。
拝殿。
伊達家の家紋を見つけました。
宮城県角田市小田字斗蔵山に境内が在る斗蔵寺安狐山斗蔵寺に参拝致しました、斗蔵山山頂に登る登山コースに在り、かつて修験僧が通っていたとされ勾配もきついです、靴、カッパ、飲み物等それなりの装備が必要です、私はずっとサンダルなので、妻もヒールのまま登山で各地の山、石段を登頂しましたが、おすすめ出来ません、道のりが倍以上辛いです。裏側から車で登る事も出来ます、道は広くは有りません、静かで歴史を感じ、力を感じる事が出来ます、景観も素晴らしいですが、秋の紅葉も大変素晴らしいそうです、斗蔵寺境内には斗蔵神社が隣接して建っており神仏混合の形態を今尚継承しています。由緒、歴史等、引用を用いて調べて見ました、山号は安狐山、寺号は斗蔵寺、宗派は真言宗智山脈、本尊は千手千眼観世音菩薩、奥州三十三観音霊場第四番札所、伊具三十三観音霊場第四番札所、斗蔵寺の創建は平安時代初期の大同2年(807)に坂上田村麻呂(征夷大将軍、鎮守府将軍、陸奥守)が斗蔵山山頂(標高:238m)に観音堂を建立し千手観音を安置、保食神を勧請し鎮守社である斗蔵神社を創建、
その後、弘法大師空海(真言宗の開祖)が当地を訪れた際、「紫雲天になびき 奥州無二の霊地なり」と語り、観音堂の管理寺として斗蔵寺を開山したとも云われています(弘法大師空海では無く慈覚大師円仁という説もあります)。
歴代領主からも庇護を受け、江戸時代には角田要害の主となった石川家によって観音堂が再建されています。斗蔵山は、地元では「おとくらさん」と呼ばれる信仰の山で、かつて修験僧が通っていたとされ現在でも参拝者が絶えないそうです。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
30
0