愛宕神社のお参りの記録(2回目)
宮城県愛宕橋駅

宮城県仙台市に鎮座する愛宕神社、仙台城を起点に城下を六芒星の形に取り巻くパワースポット、仙台六芒星の神社の一つ、境内から市内を一望でき裏手側から大満寺、虚空蔵尊のお堂に行く事も出来ます、何の神でご利益はと調べると、もともと山形県の米沢にありましたが、1591年（天正19）伊達氏の移転とともに岩出山（宮城県大崎市）1602年頃（慶長7）に仙台城が築城されると、1603年（慶長8）仙台藩祖・伊達政宗公の入府に合わせて、愛宕神社も岩出山から、一時的に国分荒牧村（現在の宮城県庁付近）に遷座され、その後、現在の愛宕山に社殿が造営、遷座主祭神は火の神である「軻遇土神（かぐつちのかみ）」で、火難よけのご利益があり、ほかにも商売繁盛、土地の守護、良縁祈願などのご利益もあるそうですよ！ また、もともと、辰・巳の方角を守護している普賢菩薩をまつっていたため、辰年・巳年生まれの人を守護する神社とあります、仙台市観光、絶景、景色撮影、パワースポット、歴史的建造物、癒し処、参拝、御朱印集めにはおすすめです、社務所にて、各種御守り、御朱印等頂けます、