陸奥国分寺薬師堂のお参りの記録一覧（2ページ目）

宮城県 宮城野原駅

陸奥国分寺でご本尊の薬師如来の御朱印を頂きました。仙台三十三観音の二十五番札所の準胝観音の御朱印を頂きました。
若いお坊さんの対応が良かったです。
陸奥国分寺の仁王門は茅葺きの屋根が雰囲気を出しています。
陸奥国分寺の薬師堂は国の重要文化財に指定されています。
勤めている会社の支社の安全祈願は毎年ここで行っています。薬師堂と道を挟んで準胝観音堂があります。朱塗りの鮮やかな御堂です。
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寺務所が閉まっていて御朱印がいただけず。出直します。

松尾芭蕉も参拝した仙台市最古のお寺です。無料駐車場があり、目の前にあるガイダンス施設も無料で見学できるので、お金をかけずに満喫できます。

未就学の子供を連れて行きましたが、50円で鳩の餌が購入できたので広い境内で餌やりができて子供も楽しんでました。

御朱印は薬師如来のものと仙台三十三観音霊場のものの2種類があり、私は薬師如来のものを購入しました。

地下鉄の駅からも徒歩数分と便利な場所ですが、無料駐車場や社務所は16時終了と比較的早いので、早めの時間に行くことをお勧めします。

たまにお散歩に行きます。それくらい地元の憩いの場にもなって居る場所です。
神様としてはお薬師さまですので疾病治癒の仏さまです。
政宗さまの命により慶長１２年〈１６０７年〉に再建落慶した仙台でも最古の木造建築物として国指定重要文化財とされてます。
また近々この薬師堂の文化資料館などもできる予定のようです。

【蘇民将来：木ノ下薬師堂】
高さ3cmほどの木彫りの護符。
赤や緑、黄色に彩色された可愛い蘇民将来（そみんしょうらい）です。
八角形の頭部に「ソミンショウライ」とカタカナで書かれています。
全国に数ある蘇民将来の中で一番小さいかもしれませんね。

同封の栞によりますと…
【蘇民将来(手づくり)】
『そみんそうらい』とは疫病除けの八角の守木であり、中国の蘇民と将来の兄弟が疫病を免れたという故事に由来するとされている。
陸奥国分寺 薬師堂

蘇民将来が授与されている「木ノ下薬師堂 (仁王門)」は…
慶長12年(1607年)、伊達政宗が陸奥国分寺跡に創建したものです。

幼い頃から初詣で参拝しています。右側が陸奥国分寺薬師堂、左側が准胝観音の御朱印です。

koboスタ⚾の近くにある薬師堂。幸先詣を含め定期的に参拝しています。早朝の参拝は空気が澄んでいてとても清々しい気持ちになります。

陸奥国分寺薬師堂の直ぐ側にある准胝観音堂です。薬師堂で御朱印を書いていただけます。

毎月8日に境内でやっている『手作り市』にはよくお世話になっています。
いつかの4/8は花祭りと被り、お花の下に立つお釈迦様に甘茶を掛けさせて頂きました。

本堂でたまにご祈祷なんかをやってますが、テンションが『ザ・密教』って感じで聞き応えがありますw
新年だけ売るお守りや、火渡りなど、行事や販売品の所々に生きた密教を感じることができます。
あと、豆まきがめちゃくちゃ豪華だったりします。