曹洞宗
光寿院のお参りの記録一覧
JR仙台駅近辺の散策は まだまだ寺社があるのですが 所要があり 駅へ戻りつつありました。
その途中 またしても仙台三十三観音の札所をお見掛けしたので お参りしました。
石柱の金文字と 新しいのですがとても立派な山門が 私を引きつけました。
山門をくぐると まるで林のように気が生い茂っていて 雰囲気が変わります。
光寿院は 仙台三十三観音十八番札所で 山号は喜雲山 宗旨は曹洞宗 ご本尊は釈迦如来 札所ご本尊は観世音菩薩 北山の輪王寺の末寺だそうです。
由緒については
天正7年(1579)に伊達政宗の祖父晴宗の夫人 久保姫(栽松院、杉ノ目御前)が福島の信夫に慶昌院として開基と云う。
天正7年(1579)に福島の夫の里に杉ノ目慶勝院として作られたが政宗の仙台入府と共に移転し その後 現在の地を賜り光寿院と改称する。
とありました。
石柱 この金色が目を引きました
立派な山門です
山門をくぐると まるで林のようでした
鐘がこんなふうに
お地蔵様
会館でしょうか
弁天様?
慈母観音菩薩でした
鐘楼
本堂
紫蘭がきれいでした
これはシャクヤク?牡丹?
観世音菩薩
客殿かな?
宮城県仙台市宮城野区新寺に境内を構える、喜雲山 光寿院、2023.9.仙台三十三観音霊場にて参拝しました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は喜雲山、寺号、院号は光寿院、宗派は曹洞宗、ご本尊は釈迦如来、仙台三十三観音霊場、第十八札所、札所ご本尊は聖観世音菩薩、天正7年(1579)に伊達政宗の祖父晴宗の夫人、久保姫(栽松院、杉ノ目御前)が福島の信夫に慶昌院として開基と云う。政宗の仙台入府と共に移転し、その後、現在の地を賜り光寿院と改称する。杉ノ目前の護持仏で高さ20センチの金銅の聖観音。この寺には天保の創餓で餓死した人々を葬った叢塚がある。同じものが河原町の桃源院、北山の大法寺の2寺にもあり、仙台の三叢塚(くさむらづか)と呼ばれる
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