時宗
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
阿弥陀寺のお参りの記録一覧
japan-welder-…
2024年04月15日(月)
409投稿
宮城県仙台市宮城野区新寺に境内を構える、法王山 正覚院 阿弥陀寺、2023.9.仙台三十三観音霊場にて参拝しました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は法王山、院号は正覚院、寺号は阿弥陀寺、ご本尊は阿弥陀如来、仙台三十三観音霊場、第十七番札所、札所ご本尊は聖観世音菩薩、建治3年(1277年)に奥州巡化に来た一遍を開山として、伊達政依が陸奥国伊達郡梁川村(現在の福島県伊達市梁川町)において創建する。伊達氏に伴って、岩出山、仙台城下と移転し、仙台藩2代目藩主・伊達忠宗の治世中に現在地に移転した。聖観世音菩薩、仏子春日作木彫立像2尺7寸7分製等は、辛保売年(1716)の建立された二間四面の二重垂木の建築施工であったがその後建物は荒廃になった。
尊像は昭和26年(1951)以降本堂内に安置されていたが平成3年(1991)新たな観音堂が建立された。観音の由来は宝永・正徳年間(1704~1715)この辺一帯は未だ低地で常に水を湛えた湖沼の様であったと云われ度々観音菩薩の影が波上に浮映する為水底を探したところこの像を見つけ、お堂を建て奉祀したと言う。別名、影沼観音と呼ばれている。
もっと読む
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
8
0