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あおばじんじゃ

青葉神社の御由緒・歴史
公式宮城県 北仙台駅

ご祭神《主》武振彦命(伊達政宗),《配》愛姫
創建時代明治7年(1874)
ご由緒

1874年(明治7年)、伊達家の旧家臣団が中心となって創建された青葉神社。御祭神は武振彦命(伊達政宗公)です。

本殿には、正室・愛姫を合祀、境内には政宗公に仕えていた家臣を祀る祖霊社が鎮まり、本殿と拝殿などの6棟は、国の登録有形文化財に指定されています。

また、毎年5月に開催される「仙台青葉まつり」神輿渡御でも多く知られています。

歴史
歴史[編集] 1912年(明治45年)頃の青葉神社 1873年(明治6年)10月14日、旧藩士の松本喜蔵、丹野彦三郎・小泉長善を総代とした住民が、伊達政宗を祀る神社を建設する許可を宮城県に願い出た。松本らの言うところでは、天保の初年(1831年頃)、政宗を祀る神社を建てる許しを当時の藩主伊達斉邦が朝廷から得た。仁孝天皇の勅額をもって、城に近い亀岡に社を築く計画だったが、なぜか中止になった。今、士民は貞山講という講を結び、忌日ごとに廟(瑞鳳殿)に集まり酒餞を供している。朝廷が許容してくれれば神明社(現在の桜岡大神宮)の隣に社壇を設け神祭したいという。宮城県は意見を付けずに教部省にとりつぎ、...Wikipediaで続きを読む
引用元情報青葉神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9D%92%E8%91%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=100959856

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