背割不動尊の絵画入りの御朱印です。
毎月第1水曜日のお不動講(読経会)にご参加の方に授与しております。
伊達政宗の正室愛姫は、七歳で夭逝した子、竹松丸の為に不動明王を寄進して江巖寺を創建しました。愛姫が江巖寺から帰る際、亡き我が子を想い去りがたく感じ、参道から本堂を何度も振り返りながらお帰りになられたと伝わっています。愛姫が振り返る様子を「背割」と表したのが、背割不動尊の由来と伝えられています。
【授与について】
お不動講(毎月第1水曜日13時~14時)にご参加の方
次回は5/3(水)です。
http://kouganji.or.jp/zazen-syakyou/fudoukou/