いだじんじゃ
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楽しみ方猪田神社のお参りの記録一覧

参拝させて頂きました。写真見ると雲がいいです。主祭神は猪田神、別名 武伊賀津別命とのことで、あまり聞かない神様。垂仁天皇の皇子の三世の孫とのこと。延喜式内社なので、古社であることは間違いない。創建は不明だが、天正伊賀の乱で焼失されたのが、再建されたことはわかっている模様。






手水舎

拝殿


本殿は三重県有形文化財とのこと。




本殿を横から、檜皮葺で天正15年に仮再建、慶長9年に再建されてるとのこと。そして現在のは天保7年に建て替えられたもの


狛犬が向かいあってなくって、なぜか正面(本殿に背を向けた)を向いてます




もう一つの猪田神社さんに参拝に行って来ました。こちらの猪田神社は川沿いに御鎮座しています。特徴は赤い本殿がシンボルで左右には絵が描かれていました。彫刻も綺麗でカラフルでした。ついつい見とれてしまいました。下の写真にありますがとにかく綺麗で保存し管理していくのが大変なんだろうなと思いました。
もちろん、社務所もありましたので御朱印も拝受してきました。


赤い鳥居⛩️

由緒書き

手水社

手水社

拝殿

狛犬

狛犬

本殿説明

本殿内

伊賀国お宮詣り地図


本殿説明書

雨石


本殿説明書

本殿

本殿の絵

彫刻もカラフルでとても綺麗でした。




参集殿

参集殿にも龍の彫刻がありました。

龍の彫刻のアップ

伊賀四国八十八巡礼中に案内看板を見て寄らせて頂きました。
神社手前の矢田川の橋を渡ると目に飛び込んでくる赤い鳥居が印象的です。
拝殿からは本殿がしっかりとは見えませんでしたが、拝殿横から案内に従って登って行くと、本殿が見える場所に出ます。
本殿は柱などは朱塗りですが、側面は極彩色豊かな絵が施されていて美しさに目を奪われてしまいました。
御朱印は拝殿に書き置きがありました。
宮司さまがみえる時は直書き可能とありましたが、時間が遅くなったため書き置きで頂きました。






晴石










参集殿



蟇股



護国社

拝殿横から奥に進む
この先に雨石

雨石横の階段を登る

登った先を右手に
左に行くと護国社

本殿横に出ます



本殿横から見た境内


【伊賀国 式内社巡り】
猪田神社(いだ~)(下郡)は、三重県伊賀市下郡にある神社。式内論社で、旧社格は村社。祭神は、猪田神、住吉三神(底土命、赤土命、磐土命)ほか25柱。
創建は不詳。主祭神の猪田神は11代垂仁天皇の皇子・意知別命三世の孫で、13台成務天皇の御代に伊賀国造を任ぜられた武伊賀都別命。住吉三神は奈良時代の784年、白鷺を使者として摂州住吉大社から勧請。社地は伊賀の郡家が所在した神奈備の丘にあり、時の支配者・伊賀臣が祖と仰ぐ武伊賀都別命を守護神として祀った。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載されている「伊賀國 伊賀郡 猪田神社」の論社となっている。他の論社は、猪田神社(伊賀市猪田)。社殿の創建は「天正十五年(1587年)の棟札」によると延暦三年(784年)。当時の社殿は1581年の伊賀の乱で焼失したが、その後猪田山出の小天狗清蔵が1604年に再建した。明治時代に近代社格制度のもと村社に列し、その後近隣の神々を合祀したが、『延喜式神名帳』に記載されている「伊賀國 伊賀郡 依那古神社」と「伊賀國 伊賀郡 坂戸神社」も合祀している。
当社は、伊賀鉄道伊賀線・依那古駅の南西1km弱の平地に浮かぶ小山の東側の縁にある。田園地帯を通り境内に向かうと、矢田川に架かる神橋を渡る。境内東端の入口から拝殿が見えるが、その一段高いところに幣殿、さらに高いところに本殿があるため、入口鳥居から拝殿、幣殿、本殿が一列に並んで同時に見えるのが特徴的。授与品などは拝殿にてセルフ式だが、手水舎の美しい花手水など、境内は全般的に手入れが行き届いていて気持ちが良い。
今回は、伊賀国の式内論社ということで参拝することに。参拝時は週末の午後で、家族連れや夫婦など、自分以外にも数組の参拝客が訪れていた。
※猪田神社(猪田)とは、同一の小山の縁にあって、直線距離だと0.5km、道のりでも1kmしか離れていない。
(レンタカーのトヨタのカーナビだと4km走らされたので、後でGoogle Mapを見てびっくり...(;゚Д゚)!)

矢田川に架かる橋の手前から見た境内全景。

境内東端入口にある<鳥居>。朱色がビビッドな木製六脚鳥居で、扁額には<猪田神社・住吉神社>と記載されている。

鳥居の右手、少し離れたところに立つ<社号標>。「延喜式内 村社 猪田神社」と刻まれている。

鳥居をくぐってすぐ左手にある<晴石>。どういう意味かな?

鳥居をくぐって左手にある<手水舎>。

花で彩られたきれいな手水盤。(o^―^o)

鳥居をくぐって、右手にある<社務所>。

手水舎前から社殿を望む。手前から拝殿、幣殿、本殿ときれいに縦に並んでいるのが分かる。

<拝殿>全景。中央部が抜けている、伊賀地方の典型的な拝殿。

<拝殿>正面。拝殿内の階段手前には賽銭箱の左側に授与品や由緒書、書置きの御朱印が置いてある。

<拝殿>の奥は<幣殿>への階段になっている。<幣殿>には「猪田神社」と書かれた扁額が掛かっていて、昇殿祈祷が行われるみたい。

<社殿>全景。社殿の左側から本殿脇まで登ることができる。

拝殿の50m左手の少し高い場所にある<雨石祠>。

祠内にある<雨石>。なるほど鳥居脇にある<晴石>の対になっているわけね。(o^―^o)

雨石祠の右手を登ったところにある<護国社>。ここから右方向に進む。

護国社の右手にある<忠魂碑>。

忠魂碑の右手から見た<本殿>。両側に小さい境内社がある。

忠魂碑の右手から幣殿、拝殿を見下ろす。

<本殿>全景。檜皮葺の屋根、躯体の朱色、鮮やかな装飾が美しい。

護国社のあたりから、平地を見下ろすと、のどかな田園が広がる。

最後に<社殿>全景。建物が縦に3つ連なっているところが印象的。(^▽^)/
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