あえくにじんじゃ
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
敢國神社の御朱印・御朱印帳
三重県のおすすめ🍁
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
#敢國神社
主祭神はオオヒコの命。配祀神にスクナヒコナの命、カナヤマヒメの命。
#大彦命
古事記では大毘古命、日本書紀では大彦命。古事記・日本書紀とも第8代・孝元天皇の皇子とする。四道将軍の一員で北陸道を平定した。
北陸には彼を祀る神社が点在する。舟津神社(福井県鯖江市)、道神社(富山県射水市)、古町神明宮(旧・船江神社。新潟市中央区)などだ。
四道将軍が遠征に出払っている隙に、タケハニヤスヒコが反乱を起こした。
最初に予兆をつかんだのがオオヒコの命。偶然出会った少女の歌に不穏な気配を感じとり、都へ取って返す。ヤマトトトヒモモソヒメの命が、タケハニヤスヒコが陰謀を企てていると見抜き、手遅れになる前に諸将を呼び戻すことに成功した。
敵は妻アタヒメと軍を二手に分け、北と西、現在の京都府方面と香芝市方面から挟撃を試みた。
オオヒコの命はヒコクニフキの命と共に、北から襲来したタケハニヤスヒコ率いる本隊と対峙。ヒコクニフキの命がひと矢のもとにタケハニヤスヒコを射貫くと、敵軍は壊滅。2柱は逃げる敵兵を追撃し切り伏せたと。
西からの敵には、同じく四道将軍のオオキビツヒコの命が応戦。大勝し、アタヒメ以下全軍をせん滅したと。
椿大神社の次は、少し大阪方面に戻り、伊賀上野を目指しました。
今日の目的は、もちろん神社めぐりですが、私が病気になって以後、
「運転手」の役目を1人で務めていただいている親友に「御礼」として、
すき焼きを食べていただくためでもあります。
三重県ではもちろん「松坂牛」が有名ですが、伊賀上野では「伊賀牛」のすき焼き
が食べれるので、帰り道としてご当地を選びました。
「敢國神社」は伊賀の国一の宮です。最初はこの漢字が読めず、悩んでいました。
「敢えてお小言を言う」の「敢えて」という表現につかう漢字になります。「あえくにじんじゃ」
と読みます。由来は、この地に勢力を持っていた「「安部氏」の「あべ」からだそうで、服部一族とも縁が深いお社です。伊賀は忍者の里。「服部半蔵」の本拠地です。「服部」と言えば、「はたおり」⇒秦氏に繋がるのですね。いろいろとりとめがなくなってきましたので、このへんで終わります。
御朱印をいただきました。「伊賀一の宮」の朱印が誇らしい。
駐車場前の石柱。「国幣中社」と書かれていました。
芭蕉の句碑。「手はなかむ音さへ梅の匂いかな」とうたわれています。芭蕉は伊賀上野出身で「忍者」説もある人です。
境内本殿に向かって正面にたつ「鳥居」。掲げてある神社名の銘板が大きいと
感じたのは私だけでしょうか。
手水場です。
ご本殿には石段を50段ほど登ってまいります。
ご本殿です。主祭神は「大彦命、少彦名命、金山姫命さま」であられます。
ご本殿横には「半蔵」というお酒の菰樽がありました。
ご本殿の正面中。
ご本殿を下りて右側に「ご神水の井戸」を発見。
その横に「桃太郎岩」という石がご鎮座されています。
「伊賀肉」のすきやき・・・神社とは関係ございませんが、美味でした。
敢國神社の御朱印・御朱印帳の写真一覧(94枚)
三重県のおすすめ🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
1
0