つながじんじゃ・にいかわじんじゃ・いわいじんじゃ
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饗土橋姫神社から奥の少し奥の高い所には津長神社様·新川神社様·石井神社様が同座されているお社様が見えて来ます。
①津長神社様
皇大神宮様の摂社の第14位になります。
御祭神は
栖長比賣命(スナガヒメノミコト)
をお祀りされています。
大水上命の御子神です。倭姫命世記によると垂仁天皇の時代に倭姫命が志摩国から船で戻られた際に五十鈴川の船着き場の津長原に船を留めたことで その地に津長神社様が定められたと伝えられています。
②新川神社様
皇大神宮様の末社の第6位になります。
御祭神は
新川比賣命(ニイカワヒメノミコト)
をお祀りされています。
川の神様とされていて大水上命の御子神になります。
元々は別の場所に祀られていましたが1871年に津長神社様へ同座されました。
③石井神社様
皇大神宮様の末社の第7位になります。
御祭神は
高水上命(タカミナカミノミコト)
をお祀りされています。
湧き水や井戸の神様とされています。大水上命の御子神になります。元々は皇大神宮山口祭場の近く 現在は一般の参拝客が普段立ち入ることの出来ないとされる神域に鎮座されていたそうです。
こちらも中世に一度廃絶した後に1871年に津長神社に同座しています。
ここまでお伊勢さんの投稿を進めてきて気になったのが「同座」という言葉です。他のお社様を調べている時には あまり目にしませんでした。
「合祀」のことなんやろなぁ
と思っていたのですが気になったので少し調べてみました。
【同座】
☆神座
神様の神座が独立していて個別の席がある
☆独立性
別の神社として扱われ社号は別々に残る
☆お賽銭やお祭り
本来はそれぞれの神様に対して行われる
☆歴史的な背景
お伊勢さん等の伝統的な遷座や社殿の都合
【合祀】
☆神座
1つに融合されていて お席が共通である
☆独立性
一方の神社に吸収統合される
☆お賽銭やお祭り
統合された一つのお社様に対して行う
☆歴史的な背景
明治時代の「神社合祀令」による国家政策
以上のような違いがありました。
このエリアは大水上神という親神と その御子神がお祀りされていて水神の聖地といった様相を呈していていました。神聖な空気が充ちていたのですが何処か親しみを感じホッコリとした気持ちになりました
もっと読む境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|津長神社(皇大神宮摂社)・新川神社(皇大神宮末社)・石井神社(皇大神宮末社)の情報
| 住所 | 三重県伊勢市宇治今在家町字柏崎153-1 |
|---|---|
| 行き方 |
津長神社(皇大神宮摂社)・新川神社(皇大神宮末社)・石井神社(皇大神宮末社)の基本情報
| 名称 | 津長神社(皇大神宮摂社)・新川神社(皇大神宮末社)・石井神社(皇大神宮末社) |
|---|---|
| 読み方 | つながじんじゃ・にいかわじんじゃ・いわいじんじゃ |
| 通称 | 新川神社・石井神社 |
詳細情報
| ご祭神 | 津長神社 栖長比賣命(すながひめのみこと)
新川神社 新川比賣命(にいかわひめのみこと) 石井神社 高水上命(たかみなかみのみこと) |
|---|---|
| ご由緒 | 倭姫命が伊勢へ巡行の際、水の神様であるこの神社を定められた。
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