いせじんぐうないくう(こうたいじんぐう)
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伊勢神宮内宮(皇大神宮)ではいただけません
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伊勢神宮内宮(皇大神宮)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年06月04日(火)
参拝:2024年6月吉日
伊勢参りバスツアー最終日はいよいよ内宮です!
ツアーなのでボランティアガイドさんと共に参拝となってましたが、自分のペースで参拝したかったので一言断って早速お参り。
宇治橋を渡って神苑を抜け、五十鈴川の御手洗場で禊の手洗い。
その後瀧祭宮で正宮参拝のご挨拶をして正宮へ向かいます。
平日の9時頃なのでそこまで観光客や参拝者の数は多くなかったのですが、限られた時間で効率よく参拝とお土産巡りをしないといけなかったので、先に神楽殿で御朱印を頂いておきました。
正宮でお参りすると、外宮でも同じように参拝し終えた途端に御帳がふわりと浮いてくれました😃
感謝の参拝を済ませて荒祭宮へ向かい、その途中にある御稲御倉と外幣殿で唯一神明造を間近で観察して、ようやく荒祭宮へ。
やっぱ参拝で長い列ができてるなぁと思いながら列に並ぼうとしたら、めちゃくちゃスムーズに参拝の方がお祈りを終えられて、自分が辿り着く頃には人が捌けている状態に!!
お陰様でゆっくりと丁寧にお参りができました。
ここでは個人的なお願い事をお祈りと共にお伊勢参り出来たことを感謝します。
一度戻るような形で風日祈宮を参拝して、風の神様のシナツヒコシナツヒメの両神様に参拝中の心地よい風と正宮御帳の心憎い演出をしてくれたことに感謝。
その後は再度神楽殿の授与所へ。
お守りと神棚へ捧げる幸鉾を頂いて、昨日の外宮参拝でお受けした神宮の御朱印帳に御朱印を頂きました。
職場の人には運が良ければ神馬と長鳴鳥が顔を出すかもよと言われていたので見られたらいいなと思ったら、ちゃんと御厩に神馬の「草新号」が居てくれました(^○^)
日差しを浴びてめっちゃ眠そうにしてます。
長鳴鳥は声はすれども姿は見えず。
とりあえず参集殿の休憩処で一休み。
この後神宮会館で漆塗りの御朱印帳を頂くつもりだったのですが、この参集殿でも頒布していたので即断即決で拝受。またまた神楽殿まで戻って頂いた漆塗り御朱印帳に本日3度目の御朱印を頂きました。
不思議なことに書き手の神職さんが3回とも異なる方でしたので、それぞれに違った雰囲気の文字で頂けました。
参集殿に向かう途中で長鳴鳥の鳴き声が間近でしたので声のする方に向かうと、一匹の長鳴鳥と遭遇🐓
しかも近づいても逃げようとせず、目の前で高らかに鳴いてくれました♪
ただし、見つけた場所はトイレの裏という、なんとも微妙なロケーションです笑
帰りの宇治橋で外側2番目の擬宝珠(ここには饗土橋姫神社で祈祷された御神札が収められているそうです)に触れて、またいつかお伊勢参り出来ますようにと願いを込めて内宮を後にし、おはらい町・おかげ横丁でお買い物。
本来は昼食含めて60分の予定ですが、ガイドさんから離れての参拝でしたので1時間半ほど散策を楽しむことができました😃
おかげ犬グッズや職場へのお土産、自分への記念品などを購入し、ツアーのオプションで予約していたお店で伊勢うどんと手こね寿司のセット定食を頂いて時間いっぱいまで満喫。
その後バスへと戻り、金剛證寺奥之院へ向かいました。
ツアーなのでボランティアガイドさんと共に参拝となってましたが、自分のペースで参拝したかったので一言断って早速お参り。
宇治橋を渡って神苑を抜け、五十鈴川の御手洗場で禊の手洗い。
その後瀧祭宮で正宮参拝のご挨拶をして正宮へ向かいます。
平日の9時頃なのでそこまで観光客や参拝者の数は多くなかったのですが、限られた時間で効率よく参拝とお土産巡りをしないといけなかったので、先に神楽殿で御朱印を頂いておきました。
正宮でお参りすると、外宮でも同じように参拝し終えた途端に御帳がふわりと浮いてくれました😃
感謝の参拝を済ませて荒祭宮へ向かい、その途中にある御稲御倉と外幣殿で唯一神明造を間近で観察して、ようやく荒祭宮へ。
やっぱ参拝で長い列ができてるなぁと思いながら列に並ぼうとしたら、めちゃくちゃスムーズに参拝の方がお祈りを終えられて、自分が辿り着く頃には人が捌けている状態に!!
お陰様でゆっくりと丁寧にお参りができました。
ここでは個人的なお願い事をお祈りと共にお伊勢参り出来たことを感謝します。
一度戻るような形で風日祈宮を参拝して、風の神様のシナツヒコシナツヒメの両神様に参拝中の心地よい風と正宮御帳の心憎い演出をしてくれたことに感謝。
その後は再度神楽殿の授与所へ。
お守りと神棚へ捧げる幸鉾を頂いて、昨日の外宮参拝でお受けした神宮の御朱印帳に御朱印を頂きました。
職場の人には運が良ければ神馬と長鳴鳥が顔を出すかもよと言われていたので見られたらいいなと思ったら、ちゃんと御厩に神馬の「草新号」が居てくれました(^○^)
日差しを浴びてめっちゃ眠そうにしてます。
長鳴鳥は声はすれども姿は見えず。
とりあえず参集殿の休憩処で一休み。
この後神宮会館で漆塗りの御朱印帳を頂くつもりだったのですが、この参集殿でも頒布していたので即断即決で拝受。またまた神楽殿まで戻って頂いた漆塗り御朱印帳に本日3度目の御朱印を頂きました。
不思議なことに書き手の神職さんが3回とも異なる方でしたので、それぞれに違った雰囲気の文字で頂けました。
参集殿に向かう途中で長鳴鳥の鳴き声が間近でしたので声のする方に向かうと、一匹の長鳴鳥と遭遇🐓
しかも近づいても逃げようとせず、目の前で高らかに鳴いてくれました♪
ただし、見つけた場所はトイレの裏という、なんとも微妙なロケーションです笑
帰りの宇治橋で外側2番目の擬宝珠(ここには饗土橋姫神社で祈祷された御神札が収められているそうです)に触れて、またいつかお伊勢参り出来ますようにと願いを込めて内宮を後にし、おはらい町・おかげ横丁でお買い物。
本来は昼食含めて60分の予定ですが、ガイドさんから離れての参拝でしたので1時間半ほど散策を楽しむことができました😃
おかげ犬グッズや職場へのお土産、自分への記念品などを購入し、ツアーのオプションで予約していたお店で伊勢うどんと手こね寿司のセット定食を頂いて時間いっぱいまで満喫。
その後バスへと戻り、金剛證寺奥之院へ向かいました。
テレビでもよく映る宇治橋鳥居
内宮の説明
青空にはためく日の丸🇯🇵
ブルーをバックに日輪が引き立ちます
ブルーをバックに日輪が引き立ちます
右側通行の宇治橋
木除け杭
宇治橋を渡りいよいよ境内へ。
ちなみにガイドさんによると宇治橋鳥居は前回の式年遷宮の際に出た木材を利用して作られたものだそうで、今流行りのSDGsを遥か昔から実践してたのですね。
ちなみにガイドさんによると宇治橋鳥居は前回の式年遷宮の際に出た木材を利用して作られたものだそうで、今流行りのSDGsを遥か昔から実践してたのですね。
一の鳥居
しめ縄ではなく、榊が立てられてます。
手水舎はシンプル
五十鈴川の御手洗
瀧原宮の時も思いましたが、五十鈴川をはじめ伊勢を流れる川の水は透明度が高くて綺麗✨
天照大御神がこの地を選んだのも頷けます
硬貨を投げ込まないように注意書きがありますが、中には残念ながらそれを無視して硬貨を投げ入れる人もいるようで、川底にお賽銭が見えました。
綺麗な川を保つためにも自己満足でお賽銭を投げ入れるのは辞めましょう。
神様も悲しみます。
綺麗な川を保つためにも自己満足でお賽銭を投げ入れるのは辞めましょう。
神様も悲しみます。
瀧祭宮
ひっそりとした感じで祀られてるので、予備知識がないと普通にスルーしちゃいそう
ひっそりとした感じで祀られてるので、予備知識がないと普通にスルーしちゃいそう
立派な神楽殿
参道
正宮
御稲御倉
外幣殿
荒祭宮
風日祈宮橋
相変わらず綺麗な五十鈴川
こちらにも木除け杭
風日祈宮
参集殿側の御厩にご神馬が。
ちなみに神楽殿側の御厩は不在でした。
ちなみに神楽殿側の御厩は不在でした。
草新号
名前にはどんな意味が??
名前にはどんな意味が??
饗膳所近くの池には立派な鯉が。
ちなみに饗膳所内部では雅楽の生演奏がされてました。
ちなみに饗膳所内部では雅楽の生演奏がされてました。
参集殿
御厩近くのトイレの裏にいた長鳴鳥
近づいても逃げる素振りはなく
寧ろ堂々と鳴き声を上げてました
下流外側2番目の擬宝珠
この擬宝珠だけ皆に触れられているからか、色が変わってます。
この擬宝珠だけ皆に触れられているからか、色が変わってます。
自分も先例に習ってタッチ。
またいつか、伊勢参りできますように🙏
またいつか、伊勢参りできますように🙏
おはらい町
歴史を感じる街並み
おかげ横丁
常夜灯
へんば餅で有名なへんばや。
神恩太鼓の櫓
招き猫と神話の館
最後に御朱印と
すてき
投稿者のプロフィール
わかちこ329投稿
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神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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