ばいこうじ|浄土宗|観音山
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梅香寺の御朱印・御朱印帳
御朱印のご希望の方は、必ず、事前にご連絡くださいね。不在の時もありますので、どうかよろしくお願いします。 | |||
限定 | |||
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御朱印帳 | - | ありません | |
参拝時間 | 午前9時~午後5時 | ||
電話番号 | 0596-28-3241 |
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今年の十五夜は、今月の29日です。十五夜とされる旧暦の8月15日は年によって異なってきますが、いずれにしても、一年で最も空気が澄んで美しいこの満月を、古来から人々は「中秋の名月」と呼び、愛でてきました。そんな名月🌕を御覧になりながら、きっと浄土宗の宗祖、法然上人は、この御歌を詠まれたのでしょう。
『月の光が届かぬところはないけれど、その月を眺める人にだけその澄んだ美しい光が見えるように、お念仏も同じこと、御仏を信じてお称えしてこそ、御仏のお救いはわたしたちの心に届くのです』
浄土宗の宗歌となっているこのお歌をお月様の絵と共に、今月の9月いっぱいの期間限定の御朱印としてお渡し致します。
法然上人の御歌、「月影のいたらぬ里は なけれども 眺むる人の 心にぞすむ」 今年は名月を眺めながら、ぜひこの御歌を口ずさんでみてくださいね。
当寺の蓮池も、蓮の芽が出始めました。先日、根おこしをしたので、今年は開花も遅くなるかな?例年のごとく美しい大輪の紅蓮華が咲いて欲しい、そんな願いを込めて、御朱印には蓮の花を手描きしました。
当寺の大檀那、徳川家康公の側室、お梅の方の名に因み梅の花の印を押しました。
阿弥陀様のおられるお浄土へ との願いを込めて・・
徳川軍が旗印として掲げている「厭離穢土欣求浄土」とは「穢れた現世を厭い離れ、次生で清らかな仏の国土(浄土)に生まれることを願い求める」という意味です。そのお浄土に生まれるためにはどうしたらいいのでしょうか。
浄土宗では、お念仏を称えるならばみ仏と共に歩むことができ、極楽浄土へと続く確かな道を歩むことができると説いています。
阿弥陀様のおられる極楽浄土への道しるべとなるよう願いを込めて・・・
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