やまとひめのみや
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倭姫宮(皇大神宮別宮)ではいただけません
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倭姫宮(皇大神宮別宮)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年10月12日(火)
参拝:2020年10月吉日
倭姫宮(やまとひめのみや)は、三重県伊勢市楠部町にある神社。内宮(皇大神宮)の別宮。祭神は倭姫命。
倭姫命は第11代垂仁天皇の皇女で、「御杖代(みつえしろ)」として天照大御神に奉仕し、現在地に皇大神宮を創建、神宮の祭祀と経営の基礎を確立した。倭姫命ののち、代々天皇の未婚の皇女は「斎王」として天照大御神に奉仕することとなった。当社は、この倭姫命の御徳を慕い、大正時代の1923年に、最も新しい内宮の別宮として創建された。
当社は、近鉄鳥羽線・宇治山田駅の東方1kmの小山(倉田山)の中にある。周囲には神宮美術館、神宮農業館、皇学館大学など、伊勢神宮関連の諸施設が集まった森の中にある。入口の鳥居をくぐると、高い木々に覆われ、きれいな砂利が敷き詰められた、内宮と同じクオリティの空間が広がる。鳥居から一度坂を下って参道を進み、社殿前で階段を上る空間の造りになっている。
今回は神宮の別宮であることから参拝することに。参拝時は台風上陸の週末の夕方、雨が結構降っているにもかかわらず、自分たち以外にも、参拝客が数人来ていた。
倭姫命は第11代垂仁天皇の皇女で、「御杖代(みつえしろ)」として天照大御神に奉仕し、現在地に皇大神宮を創建、神宮の祭祀と経営の基礎を確立した。倭姫命ののち、代々天皇の未婚の皇女は「斎王」として天照大御神に奉仕することとなった。当社は、この倭姫命の御徳を慕い、大正時代の1923年に、最も新しい内宮の別宮として創建された。
当社は、近鉄鳥羽線・宇治山田駅の東方1kmの小山(倉田山)の中にある。周囲には神宮美術館、神宮農業館、皇学館大学など、伊勢神宮関連の諸施設が集まった森の中にある。入口の鳥居をくぐると、高い木々に覆われ、きれいな砂利が敷き詰められた、内宮と同じクオリティの空間が広がる。鳥居から一度坂を下って参道を進み、社殿前で階段を上る空間の造りになっている。
今回は神宮の別宮であることから参拝することに。参拝時は台風上陸の週末の夕方、雨が結構降っているにもかかわらず、自分たち以外にも、参拝客が数人来ていた。
内宮と外宮を結び、倉田山を貫く御幸道路(県道37号線)の最も高い場所近くに立つ<御幸道路大鳥居>。この大鳥居は、ちょうど内宮と外宮の中間に位置している。
御幸道路上の<倭姫前>交差点から少し入ったところにある、倭姫宮の境内入口にある<鳥居>と<社号標>。
鳥居をくぐると、参道は緩やかに下がって行き、緩やかに右に曲がって行く。
下り坂を下がり切ると、右側に池が現れる。
最後に社殿周りへの階段を登る。
階段を登って左手にある建物。
つづいて左手にある<手水舎>。
つづいて左手にある<祓所>。
参道突き当りの景色。右側が社殿で、左側が古殿地。
<社殿>全景。神宮の別宮共通のテイスト。
正面鳥居。シンプルな鳥居。
拝殿正面。こちらも神宮の別宮で共通の造り。
参道の右側にある<宿衛屋>。御朱印はこちら。この前を通って、写真左側から外に出ることができる。
宿衛屋の前を通る出入口の<鳥居>と<社号標>。
上の出入り口から<倭宮前>交差点に向かうと、左側に<神宮徴古館>がある。明治時代末期の1909年竣工。
すてき
みんなのコメント(2件)
keith
惣一郎さん。
おはようございます☀
はじめまして。 keithと申します。
フォローありがとうございます🙏
雨と言う事ですが かえってしっとりしてて荘厳な感じして素敵です。
シンプル・イズ・ザ・ベスト!
今後ともどうぞよろしくお願いします🤲
*我が藩に伝わる必殺フォロー返しをおみまいさせてもらってます😉
2021年10月13日(水)
keithさん、こんにちは!😊
こっそりフォローさせていただきすみません。
フォロー返し、ありがとうございます!
こちらこそ、よろしくお願いします🙇⤵︎ ︎
参拝当日は台風の風雨で全身ずぶ濡れになりさんざんだったのですが、しっとり荘厳と言っていただけると嬉しいです…😅💦
次回は晴天の日に行ってみたいと思っています(*^^*)
2021年10月13日(水)
投稿者のプロフィール
惣一郎1269投稿
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