いせじんぐうげくう(とようけだいじんぐう)
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)のお参りの記録一覧(12ページ目)
みなさんご存知伊勢の神宮にやって参りました‼️実に2年ぶりの参拝になります。未だ新型コロナは収まりませんが逆に参拝者の大半を日本人が占めてて、さすが総氏神さまだなとあらためて感動しました🤩
《鳥居と日除橋》
《手水舎》
新型コロナ対策で柄杓が撤去されています。
《表参道》
おっと、この人だかりは一体…⁉️
👁チェックポイント‼️
実は本日10月16日は外宮の神嘗祭なのです‼️
神嘗祭は神宮で最も重要な祭りで、かつては6月と12月の月次祭と併せて三節祭、現在は11月の新嘗祭と2月の祈念祭と併せて五節祭ともいいます。
そして20年目の神嘗祭が式年遷宮になるわけです。
《豊受大神宮拝殿》
基本的に神宮での祭典は外宮で先に行われ、次に内宮で行われます。なので、明日は内宮で神嘗祭が行われます。
その後は25日まで神宮125社で別宮から順に神嘗祭が行われます。
さて、ここからは外宮内にある125社を紹介しましょう。
《多賀宮》
外宮の別宮第一位で、式内社"高宮"として載っています。
外宮の神嘗祭のあとすぐにこちらでも神嘗祭が行われました。
《土宮》
外宮の別宮第三位で、外宮所在地の土地神を祀っているとされています。
《風宮》
外宮の別宮第四位で、内宮の風日祈宮と同じ神さまを祀ります。
もともとは"風社"という名で神宮でも摂社以下の社格でしたが、元寇で神風を吹かせて日本に勝利をもたらしたことから別宮に昇格しました。
基本外宮では正宮→多賀宮→土宮→風宮の順に参拝します。
《四至神》
右手の建物…ではなく左の榊が四至神さまです。
外宮所管社に属し、正宮の四方を守る角の神様とされています。こちらでも神嘗祭が行われます。
《下御井神社》
外宮所管社で、井戸を祀ります。
外宮で用意される神饌類は全て同じく所管社の上御井神社の井戸水が使われますが、そちらが枯れた時のためにあります。
《忌火屋殿》
こちらで外宮にお供えする神饌を作っています。
殿内には外宮所管社の"御酒殿神"さまが祀られており、神宮内での酒と日本全国の酒造が無事できるよう祈られています。
《度会国御神社》
外宮摂社第三位で、伊勢国の国魂神とされています。また、伊勢国造の祖神とも考えられています。
《大津神社》
外宮末社第八位で、もともとは五十鈴川の河辺にあり、港を守る神様だったとされています。
このまた奥に上御井神社がありますが、そちらは一般人は立ち入り禁止となっています。
明日もまた内宮で神嘗祭が行われます。祭祀内容は写真撮影が禁止されているためお伝えできませんが、厳粛な雰囲気の中行われる祭典は、神道の真髄といえるものでした✨✨
お時間ある方は是非足を運んでみてください。
伊勢神宮(外宮)へお参り
豊受大御神をお祀りしています。
お米をはじめ衣食住の恵みをお与えくださる産業の守護神とされています。
約1500年の歴史があり、パワーをたくさんいただきました^_^
御朱印
ここから御朱印集めスタート
はじめてのお伊勢参り
パワーをいただきました^_^
外宮(豊受大神宮)は、JR近鉄伊勢市駅から南西方向に徒歩10分弱のところにある。駅前に鳥居があり、外宮まで真っ直ぐに参道が伸びている。当日は台風接近による土砂降りで参拝者は少なかった。
外宮入口。
火除橋。かつてはすぐ近くまで家屋が立ち並んでいたため、出火が神域に及ばないように石で溝を造り水を流した。
手水舎。
一之鳥居。
二の鳥居。
正宮:豊受大神宮(豊受大神宮)。
正宮。横(右側)は古殿地。
古殿地。
三ツ石:川原祓所(かわらのはらいしょ)。昔の祓所。古殿地の正面にある。
別宮・風宮(かぜのみや)。
別宮・土宮(つちのみや)。
多賀宮への階段。
別宮・多賀宮(たかのみや)。
下御井神社(しものみいのじんじゃ)。外宮の所管社。
九丈殿(右側)・五丈殿(左側)。
御厩(みうまや)。
神楽殿。祈祷はこちらにて。
せんぐう館。手水舎裏手にある。
勾玉池(まがたまいけ)と奉納舞台。手水舎裏手にある。
清盛楠。平清盛が勅使として参向したとき、木の枝が冠に触れたために、西側の枝を切らせたという言い伝えによる。手水舎の反対側にある。
もしかするとスムーズに参拝出来るかも…と思っていましたが、GO-TOキャンペーンの只中の連休であった為か、非常に賑わっていました。
いつも車で外宮、内宮の駐車場へ停めるのですが、今回は予定変更して伊勢山田駅の近くのコインパーキングに停め、外宮前の観光案内所で電動アシスト自転車を借りました。
レンタル自転車は電話やじゃらんのサイトで予約も出来ますよ😊
神馬舎にいらっしゃるのは何度か見ましたが
神馬様が境内を歩いている所は初めて見ました
目の前で立ち止まって頂けました😊
鳥居の前では一旦立ち止まるのが習わしなのかな?
豊受大神宮
今回の参拝の相棒
8月に呼ばれるように伊勢神宮に行きました。(真面目弟のお墓参りに新潟~帰った翌日に夜行バスに乗り)
神社参りをほとんどしない日常から
伊勢参り後に神社参りの旅をするようになりました。
外宮に先に参拝し内宮は後…という参拝順等なにもリサーチせず。
けど、ちゃんと外宮を先に、一番先に参拝したのが『多賀宮』※こちらは豊受大神の荒魂を祀る宮ですが、後調べるとユダヤの神が…の言い伝えやヤハウエだとか…いろいろ伝説があるようです。
外宮、内宮ともにまわり、月夜宮、月讀宮へも参拝しました。
私は外宮のほうが自分と相性がいいみたいで
自分の御守り、御札は外宮で手に入れました。
この時は御朱印集めをはじめていなかった為
次は、御朱印を忘れたずにいただきたいと思います。
初の伊勢参りで一番先に参拝した多賀宮
ヤハウエがいるとの伝説もあり
豊受大神=天ノ御中主
国常立尊…説やいろいろ云われてます。
御神氣が強いのは確かですね。
高台にある。階段を下りる時撮影
8月伊勢参り2日目の朝
5時の開門にあわせて早起きしてホテルを出た。
その時に伊勢市駅を撮影した画像。
鳥居をくぐると本当に空気が違います。
食に携わる職業をしている身として気が引き締まる思いです。
火除橋
正宮
土宮
風宮
多賀宮までの石段
多賀宮
三重県のおすすめ❄️
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