いせじんぐうげくう(とようけだいじんぐう)
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)のお参りの記録一覧
いつかは行きたいと思っていましたが、「アマテラスの暗号」を読んで以来、ますます行きたい熱が高まったお伊勢参り。
ようやく、ようやくお参りすることができました。
慣わしに従って、まずは外宮。豊受大神宮から。今から約1500年前、内宮の御鎮座から約500年後に、天照大御神のお食事を司る御饌都神として丹波国から現在の地に迎えられました。
20年に一度建て替えられるお社は、古来の建築様式を伝える唯一神明造。茅葺き屋根と素木の素朴な造りながらも、凛とした厳かな佇まいです。そして、隣には前の遷宮まで社殿があり、次の遷宮で社殿が造営される古殿地が。更地なのに、なんとも言えない神聖な雰囲気に包まれていました。
また、平家物語のファンとしては清盛楠も胸熱の見どころのひとつ。平清盛が勅使として参向した時、冠にふれた枝を切らせたという伝承があります。武士である清盛が台頭し、その驕りも感じられるような逸話です。
別宮の多賀宮、土宮、風宮にも無事お参りすることができました。
大満足…ではありますが。始終土砂降りでした。なんとなく、「まだまだ来るのは早い。」と言われているような。またいつか、恵まれた天候のもとお参りする事ができれば良いなと思います。
古殿地の中央には、「心御柱」を納めお守りするための覆屋があります。
清盛楠。案内も無かったので、探し回ってしまいました…
お伊勢まいり 二日目。
いよいよお伊勢まいりである。
前日のうちに神宮会館へ立ち寄り、
予め神宮専用御朱印帳を調達しておいた。
今回はしぶかわいい系の御朱印帳である。
そんな御朱印帳を携え、
いざ外宮へ。
神域は思っていた以上に森林が深く、
神秘的ではあるものの人出が多いため静寂さは感じない。
地図を見た感じとても広く見えたが、
実際に歩いてみると然程広くはなかった。
ご正宮と全ての別宮をお参りし、
念願の御朱印と家族全員分のお守りを頂いた。
ガイドブックにはぐるっと回って1時間とあるが、
せんぐう館までじっくり見るなら2時間はあった方が良い。
初お伊勢さん
順路通り外宮からの参拝です!
御祭神 豊受大御神
御鎮座 雄略天皇
参拝作法→二拝二拍手一拝
QR決済→不可
火除橋は左側通行です!
説明書き
正宮 豊受⼤神宮
御祭神 豊受大御神
鳥居
別宮 多賀宮
御祭神 豊受大御神荒魂(とようけのおおみかみのあらみたま)
別宮 土宮
御祭神 大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)
別宮 風宮
御祭神 級長津彦命(しなつひこのみこと)
級長戸辺命(しなとべのみこと)
御朱印
2024年夏大巡礼ソロツーとして参拝。
人生初の神宮外宮です。
入口
鳥居
手水舎
鳥居
式年遷宮御敷地(令和15年)
多賀宮
風宮
土宮
外宮
御朱印
誕生日に行くなら、伊勢神宮がいいって前から決めてました。東京から鎌倉行く感覚で名古屋からお伊勢参りしようと思ってたら、スケール感がぜんぜん違って、まずは外宮だけの参拝。次は内宮も参拝できるようなスケジュールを組むぞ!!
さらさらっと書いてくれた文字が美しい
マイナスイオンたっぷり
吹いてくる風がきもちよかった
伊勢の旅、二見興玉神社で身を清めて、いよいよ神宮外宮へ。
駐車場の心配をしてましたが、無事場所確保。火除橋から鳥居を潜って中へ。鎮守の森が深く広いので、参拝者が分散して歩きにくさはありません。
正宮は垣根が張り巡らされた唯一神明造。質素ともいえる造りです。だからこそのピンと張りつめた空気。参拝の順番が来た時に風が吹いて幕が大きく翻り、中まで見通せました。おおっ。なんという。無風だったのに。
なんともいえない気持ちで参拝終えました。
御朱印いただきました。このシンプルさ。
北御門側の火除橋。
5時過ぎに再訪してみましたが、ほとんど人がいなくて貸し切り状態。喧噪もなく、静かにゆっくり参拝できます。時間に余裕がある方はおすすめです。
表参道へ。さあ神域へ。火除橋を渡ります。外宮は左側通行。
鳥居前にせんぐう館。
鳥居を潜ります。
すぐに二つ目の鳥居。森が深い。
二つ目の鳥居をぬけると大きく開けます。こちらは神楽殿。社務所も兼ねていて御朱印はここ。待ち無しでした。
正宮。幕が翻った様は一生忘れません。
九丈殿と五丈殿。
三ツ石。
亀石。
池の横を抜けると、多賀宮への石段。
多賀宮。
風宮。
土宮。
三重県のおすすめ🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
10
0