瀧原宮(皇大神宮別宮)

三重県 滝原駅

今回のお伊勢参りで唯一参拝できた別宮。
宿泊先から近かったため、どうしても伺いたかった場所でした。
内宮のように、異世界感のあるとても清らかな場所でした。
「クマ注意🐻」の看板に旦那さんはビビりまくってましたw

やっと念願の伊勢神宮へ⛩️
内宮から🚗で1時間の神域に御鎮座。
山林の自然豊かな場所でした。
近くに滝が流れていてマイナスイオン
全開でございます💦

この度の伊勢神宮参拝は七宮＋ニ社⛩️
朝から夕方まで神様三昧🙆‍♂️
とてもありがたく最高の参拝日和でした🌈

過去に生きた全ての日本人の想いが宿っている
伊勢神宮はやはり最高の聖地であり
唯一無二の最強ジャパンオリジナル🇯🇵
日本の平和と安寧を願う場所としてこれからも
永遠に導いて頂きたいですね☀️

天照大御神様、豊受大御神様、八百万の神々
これからも日本の行く末をよろしくお願い致します🌈

この度もお導き下さり誠にありがとうございました🌈

瀧原宮（たきはらのみや）は、三重県度会郡大紀町にある神社。内宮（皇大神宮）の別宮。10社ある内宮別宮の中では、荒祭宮、月讀宮に次ぐ第3位。祭神は天照坐皇大御神御魂（あまてらしますすめおおみかみのみたま）。三重県伊勢市にある「伊雜宮」とともに、天照大神の遥宮（とおのみや）と呼ばれる。

『倭姫命世記』によると、当社の創建は2000年前まで遡る。第11代垂仁天皇の皇女・倭姫命が鎮座地を求め、御杖代（みつえしろ）として天照大御神を奉戴して巡行した際、宮川下流の磯宮から上流に進むと「大河の瀧原の国」という美しい土地があり、ここに二宇の宮殿（瀧原宮、瀧原竝宮（たきはらならびのみや））を造立したのが始まり。当社は、平安時代初期804年に記された『皇太神宮儀式帳』には「天照大御神遙宮（とおのみや）」と記載され、『延喜太神宮式』には「大神遙宮」、「伊勢と志摩との境の山中、大神宮西を去九十里」と記載されている。

当社は、JR紀勢本線・滝原駅の北東１kmほどの丘の中にある。周囲には山々がそびえるが、境内入口から社殿までは、500mほど歩くものの、高低差はあまりない。樹齢数百年の古木が立ち並ぶ中を歩き、途中には谷水の流れを利用した御手洗場があるなど、神宮内宮を連想させる部分もある。瀧原宮の隣には瀧原竝宮が並んで建ち、その隣には古殿地がある。その奥には若宮神社、長由介（ながゆけ）神社がある。

今回は神宮の別宮であることから参拝することに。参拝時は週末の午前中で、台風一過の晴天ということもあり、家族連れや夫婦など、数組の参拝者が訪れていた。