あさがらやばしらじんじゃ(ごかたにじんじゃ)
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
三重県のおすすめ🍁
おすすめの投稿
多気町朝柄に鎮座されています。
明治政府が推し進めた一村一社制、その強制的な合祀活動によりこの周辺地域(五箇谷村内)の神社が一箇所に集められました。それが現在、五箇谷神社の社号ある場所、ただしここは朝柄の産土社が合祀された八柱神社の地でもありました。つまり、朝柄の八柱神社の社地に周辺字のの神社が集められ、その名が五箇谷神社と単勝されたようです。
ところが戦後になると事情が変わった。各字からは元あった場所への回帰が要望され、結局は分祀が進められ、最終的にこの場所に残されたのは元々この地に祭られていた朝柄の八柱神社となりました。
ところが、神社庁の登録名は「五箇谷神社」のまま残されています。
八柱神社と五箇谷神社の社号標
手水舎
参道から鳥居くぐり境内 正面には社務所
境内から拝殿
数え切れないほどの御祭神です
拝殿内
本殿
境内社
境内社
特徴的な常夜灯です
名称 | 朝柄八柱神社 (五箇谷神社) |
---|---|
読み方 | あさがらやばしらじんじゃ(ごかたにじんじゃ) |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》天照皇大神,豊受大神,健速須佐之男尊,天忍穂耳尊,《配》伊邪那岐尊,伊邪那美尊,天穂日尊,天津日子根命,活津日子根命,熊野久須毘命,多紀理毘売命,狭依毘売命,多岐都比売命,品陀和気命,豊玉彦命,大己貴神,火具土命,天鈿女命,大山津見神,香山戸臣神,大山咋神,八衢比古神,八衢比売神,久那斗神,弥都波能売神,木花咲耶姫命,祭神不詳 |
---|---|
ご由緒 | 色太、八柱神社、境内社大神宮、大己貴神社、八幡神社を明治40年4月16日合祀の上、八柱神社と単称する許可を得て合祀。波多瀬、山神社、愛宕社、牛頭天王社、水神社、浅間山神社、八柱神社を明治40年4月17日合祀、八柱神社と単称する許可を得て合祀。片野、八柱神社、境内社天王社、三王社、障ノ神社、政所社を明治40年5月29日合祀、八柱神社と単称する許可を得て合祀。古江、八雲神社、境内社大神社、速玉男神社、大国主神社、事代主神社、を明治40年5月29日合祀、八雲神社と単称する許可を得て合祀。土屋、龍王神社、境内社香良洲神社、明治40年6月10日合祀、龍王神社と単称する許可を得て合祀。朝柄、五箇神社、秋葉神社、愛宕神社、八柱神社、境内社政所神社、天王神社、ナニノ神社、オカラス神社、オカメノ神社を明治40年6月15日合祀。八柱神社と単称する許可を得て合祀。車川、八幡神社。境内社天王社、山神社、境内社山神社を明治40年7月12日合祀。八幡神社と単称する許可を得て合祀。更に、明治41年3月11日波多瀬村社八柱神社、片野村社八柱神社、朝柄村社八柱神社、片野村社八柱神社、朝柄村社八柱神社、古江村社八雲神社、色太村社八柱神社、土屋村社龍王神社、車川村社八幡神社を大字朝柄字恵下3137番地五箇神社へ合祀の上、五箇谷神社と単称の許可を得る。以上の内、五箇神社は、天正年間中、北畠具教卿の縁者で篠山城主下野守野呂左衛門尉春房の神霊を祀り、古殿神社はその分霊なりと伝える。 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社お寺
三重県のおすすめ🍁
朝柄八柱神社 (五箇谷神社) に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
10
0