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あざかじんじゃ

阿射加神社
三重県 上ノ庄駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり

お書入れ ・本社の御朱印 セルフで押印 ・松阪霊地七福神の印

御朱印帳
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パーキング
駐車場
あり

あり

その他の巡礼の情報

元伊勢
松阪霊地七福神(寿老人)

おすすめの投稿

吾亦紅
吾亦紅
2021年08月22日(日) 09時36分02秒
143投稿

長雨の合間を縫って、元伊勢めぐり。
気になっていた、同じ名前の二社の阿射加神社へお参りすることに。

まずは小阿坂町の阿射加神社へ。

阿射加神社の鳥居

静かな集落の、通り道を奥へ入ったところに鎮座されていました。

阿射加神社の鳥居

時折小さな雨粒が落ちてくる以外、ひっそりと静まり返って別世界のようです。

阿射加神社の歴史
阿射加神社の自然
阿射加神社のその他建物

趣のある石橋。
「結界」がさらに強く感じられます。

阿射加神社の狛犬
阿射加神社の狛犬
阿射加神社のその他建物

さすが元伊勢…と心に沁み入る神聖な空気感でした。

阿射加神社(三重県)
阿射加神社の末社・摂社

境内社

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神祇伯
神祇伯
2020年11月07日(土) 13時48分34秒
1693投稿

伊勢国壱志郡の名神大社の論社です。二社ある論社はとても近い場所、似た地名を持ち、こちらは"小"阿坂町にあります。御朱印いただけるようですが、今回は無人でしたのでまた次回。

阿射加神社の鳥居

《鳥居》

阿射加神社のその他建物

《文化財説明》
こちらもどうやら粥占神事が行われているみたいですね。

阿射加神社の鳥居
阿射加神社のその他建物

《表参道》
こちらは大阿坂町の阿射加神社と違って、開けた社叢に参道が伸びています。
そして鳥居が連なったあとに御神木が2本、こちらも一つの鳥居に見えなくもないですね。

阿射加神社の手水舎

《手水舎》
水は張られています。

阿射加神社の本殿・本堂

《拝殿》

阿射加神社の本殿・本堂

《本殿》
👁チェックポイント‼️
神宮も包括する伊勢国ですが、実は当社と桑名市の多度大社しか名神大社の社格を与えられていません。もともとは天照大御神さまの鎮座地を探す倭姫命さまの邪魔をする悪神とも水神信仰を由来とする龍神だったという説があります。
農耕社会にとって水神信仰は強力なものなので、国の一大事に奉幣がある名神大社に指定されたと考えられます。

阿射加神社の本殿・本堂

《摂社・大若子神社》
外宮の社家だった度会氏の祖先とされる大若子命さまを祀ります。
この方が阿射加神社の初代神主になったみたいですね。

阿射加神社のその他建物

《ミニ狛犬像群》
なんか飼育小屋みたく…

阿射加神社のその他建物

《寿老人幟》
当社が七福神巡りの寿老人にあたっています。
こちらの御朱印は自分で推すように用意されていました。

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歴史

倭姫命が皇大神の御神霊を奉じ、諸国を巡行せられたとき、安佐賀の山の嶺に荒ぶる神がおり、倭姫命は宇治の五十鈴の川上の宮に行くことが出来なかった。倭姫命はこの荒ぶる神の所業を天皇に申し上げるため伊勢大若子命たち三人を朝廷に遣わされたところ、天皇は大若子命に命じて荒ぶる神を祀るための様々な贈り物を賜えた。大若子命はその贈物をもって荒ぶる神に捧げ、ついに安らかに鎮めることができ、安佐賀に社殿を建て、伊豆速布留神をお祭りするようになった。この社殿が今の阿射加神社で、伊豆速布留神とは猿田彦大神。時は垂仁天皇18年の4月16日のことで、神社創建にかかわった大若子命は、当社の境内社「大若子命神社」に祀られている。
 承和2年(835)従五位下、斉衡2年(855)従四位下、貞観8年(866)従三位を捧げ奉ると国史にみえている。「阿射加神社(並明神大)」とある式内社は当社のことである。【三重県神社庁HP当神社ページ由緒書きより】

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阿射加神社の基本情報

住所

三重県松阪市小阿坂町120

行き方
アクセスを詳しく見る
名称

阿射加神社

読み方

あざかじんじゃ

参拝時間

参拝自由

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり

お書入れ
・本社の御朱印

セルフで押印
・松阪霊地七福神の印

御朱印の郵送対応なし
SNS

詳細情報

ご祭神猿田彦大神
伊豆速布留神
竜天大神
ご神体

不詳

創建時代

垂仁天皇の御代

創始者

大若子命

本殿

切妻造妻入

文化財

かん踊り(県無形文化財)
粥試し・御火試し(市無形文化財)

ご由緒

倭姫命が皇大神の御神霊を奉じ、諸国を巡行せられたとき、安佐賀の山の嶺に荒ぶる神がおり、倭姫命は宇治の五十鈴の川上の宮に行くことが出来なかった。倭姫命はこの荒ぶる神の所業を天皇に申し上げるため伊勢大若子命たち三人を朝廷に遣わされたところ、天皇は大若子命に命じて荒ぶる神を祀るための様々な贈り物を賜えた。大若子命はその贈物をもって荒ぶる神に捧げ、ついに安らかに鎮めることができ、安佐賀に社殿を建て、伊豆速布留神をお祭りするようになった。この社殿が今の阿射加神社で、伊豆速布留神とは猿田彦大神。時は垂仁天皇18年の4月16日のことで、神社創建にかかわった大若子命は、当社の境内社「大若子命神社」に祀られている。
 承和2年(835)従五位下、斉衡2年(855)従四位下、貞観8年(866)従三位を捧げ奉ると国史にみえている。「阿射加神社(並明神大)」とある式内社は当社のことである。【三重県神社庁HP当神社ページ由緒書きより】

体験御朱印祭り札所・七福神巡り伝説
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