関神社のお参りの記録一覧

三重県 関駅

関には何回かお参りさせて頂きましたが、初めて関神社にお参りさせて頂きました。
こんもりと繁った、森の中に鎮座されておりました。

ご主祭は、天照大御神、味内宿禰。「関宿」のすぐ近くに鎮座されています。境内社の中の大井神社、片山神社は、延喜式内社、の論社となっています。なにより鳥居前のお出迎えの蛙、ほほえましい狛犬、強面の狛犬、とどめは屋根の上のアクロバット狛犬　楽しませて頂きました。

東海道 関宿を町めぐりしながら参拝させて頂きました。
鳥居に向かって右側に進んだところに専用駐車場があります。
関宿は何度も来ていますが、お参りしたのは初めてです。
こじんまりしていますが、雰囲気の良い神社です。
関神社はもと熊野権現といい、伊勢平氏の流れをくむ地侍の関氏が勧請したものと言われています。
御朱印はあるようですが、この日は社務所が閉まっていて頂くことはできませんでした。
鳥居の近くにねじれ杉がありました。他の木は真っ直ぐなのに、この一本だけ少しねじれています。

過去参拝記録（令和4年6月）

関宿をさらに東に行って、街道からちょっと北に行くと関神社があります。
毎年７月に行われ、現在は4台の山車がでる夏祭りは関神社のお祭りです。
「関の山」はここが語源だそうです。山車２台は関の山車会館でみることができます。

旧東海道関宿の伝統的な建物が並ぶ道から、少し北に鎮座されています。

関宿付近にあります。

関氏の祖、実忠が紀伊国熊野坐神社の分霊を勧請したものと伝えられ、江戸時代には、熊野三所大権現と呼ばれ、明治五年頃には、熊野皇大神社と呼ばれていたそうです。

のどかです。自然の音が気持ち良かったです。

屋根の飾り瓦の狛犬 屋根の上でも
｢阿吽の呼吸｣です。カワイイ。

2017/7/22～23
祇園夏祭りに参加しました。