つはちまんぐう
津八幡宮のお参りの記録一覧
「津八幡宮」は「応神天皇」「神功皇后」「住吉大神」を主なご祭神とし、伊勢津藩の初代藩主「藤堂高虎公」を津の街の開拓神として祀っている神社です。伝統と現代の文化が融合した「津まつり」の起源は津八幡宮の祭礼行事と言われています。「津八幡宮」のお隣には、しだれ梅の名所として有名な「結城神社」と、すべり台やブランコなどの遊具が設置された「結城公園」があります。津八幡宮に来た際は、是非立ち寄ってみてください。
結城神社の参道横にある社号標
手水舎
拝殿
津八幡宮の扁額
拝殿内の撮影させて頂きました
津八幡宮の由緒書
御朱印をいただきました
津八幡宮は、三重県津市にある神社。旧社格は県社。御祭神は応神天皇、神功皇后、住吉大神、藤堂高虎公。明治以前は単に「八幡宮」と称したが、明治期に神祇制度改革で「八幡神社」と改称。平成期に「津八幡宮」と改称した。
社伝によると、創建は建武年中(1332年頃)、京都・石清水八幡宮の御分霊を千歳山に勧請。伊勢国初の八幡宮となったとしている。江戸初期の1632年に津藩2代藩主・藤堂高次が当社を千歳山から現在地に遷座すると同時に、藩祖・藤堂高虎の御霊を合祀し、社領を寄進、城下の総氏神とした。1635年から当社の氏神祭として「津まつり」が始まり、現在まで380年以上続いている。
1869年に第11代津藩主・藤堂高猷が、戊辰戦争で戦死した藩士の霊を祀る小祠「表忠社」を当社境内に建てたが、明治政府の政策によりJR津駅前に移転し<三重県護国神社>と改称した。
当社は、JR紀勢本線・津駅、近鉄名古屋線・津駅の南方5kmに位置していて、公共交通機関だと国道23号線上にある垂水北町バス停から徒歩10分。別表神社の結城神社と敷地が隣接している。境内は広いが多くの部分が鬱蒼とした林で、建物としては大きな社殿があるぐらい。
別表神社の結城神社と境内が隣り合わせであったので、せっかくなので参拝してみることに。参拝時は平日の昼ごろで、立地が街中から離れていることと、ときどきザーっと雨が降るあいにくの天気ということもあって、他の参拝者は一人だけだった。
境内の南西門にある案内板。
境内南側にある鳥居。ここから長い参道が続く。
境内全景。正面に<社殿>、右手に<手水舎>のみのシンプルな境内。
境内右手にある<手水舎>。
拝殿全景。鉄筋コンクリートの頑丈な庇。
拝殿正面。木材とガラスのうまく組み合わせて、現代的でも神秘的な雰囲気。
拝殿の右側にある<授与所>。御朱印はこちら。
拝殿後方の幣殿、本殿はコンクリート一体型。
社殿の左側にある石群。「大山神」と書かれた石柱の周りに「山神」と書かれた丸石がたくさん。
社殿の左側にある祠。特に表札や説明書きはなかったが、御神木の下にあったので御神木の祠かな?
津市巡礼7ヶ所目は結城神社の隣りの津八幡宮です。由緒書きによると、建武年中(1332年頃)京都、石清水八幡宮の御分霊を勧請し、伊勢に初めて建立された八幡宮だそうです。江戸時代になって第2代津藩主藤堂高次公が現在の地に移され、津の街の鎮守神として崇敬されてきたそうです。藤堂さんといえば、高山神社に祀られている藤堂高虎公を連想しますが、やはりこの方も応神天皇や神功皇后、住吉大神と共に祀られていました。
結城神社の入口の右側に看板と鳥居がありました。鳥居が小さいなと思ったら、
もっと右の方にちゃんとした鳥居がありました。
鳥居の横の定です。車馬乗り入れ禁止です。
手水舎
狛犬さん
拝殿です。
こちらでお参りさせていただきました。
拝殿の右側の授与所で頂きました。カラフルです。
三重県のおすすめ🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
6
0