津八幡宮の御朱印・御朱印帳

公式三重県 阿漕駅

「津八幡宮」は「応神天皇」「神功皇后」「住吉大神」を主なご祭神とし、伊勢津藩の初代藩主「藤堂高虎公」を津の街の開拓神として祀っている神社です。伝統と現代の文化が融合した「津まつり」の起源は津八幡宮の祭礼行事と言われています。「津八幡宮」のお隣には、しだれ梅の名所として有名な「結城神社」と、すべり台やブランコなどの遊具が設置された「結城公園」があります。津八幡宮に来た際は、是非立ち寄ってみてください。

津市へ行ったので立ち寄りお参りしました

津市巡礼７ヶ所目は結城神社の隣りの津八幡宮です。由緒書きによると、建武年中（1332年頃）京都、石清水八幡宮の御分霊を勧請し、伊勢に初めて建立された八幡宮だそうです。江戸時代になって第２代津藩主藤堂高次公が現在の地に移され、津の街の鎮守神として崇敬されてきたそうです。藤堂さんといえば、高山神社に祀られている藤堂高虎公を連想しますが、やはりこの方も応神天皇や神功皇后、住吉大神と共に祀られていました。