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前日は南北に移動しましたがこの日は東西に
移動しました。
元伊勢三社詣りに向かいました🚗=3
最初に元伊勢外宮の豊受大神社からです。
御祭神は
豊受大神(トヨウケノオオカミ)
をお祀りされています。
天照皇大神がこの地に鎮座された時に共に
鎮座されたのが始まりとされています。
その後 天照皇大神が更なる聖地を求めて伊勢へ
お遷りになられた後に雄略天皇へ
「但波の比沼真名井に坐せる
豊受大神を吾がもとに呼び寄せよ」
とのお告げをされ現在の伊勢神宮の外宮へと
お遷りになられたそうです。
境内に進ませていただくと霧が晴れてきました。
境内が無人ということもあったのですが
そのギリギリの所が神々しさを増してくれました。














豊受大神さまが天照大神さまに呼ばれるまで鎮座していたとされる外宮側の元伊勢です。この近所には同じく内宮の元伊勢とされる皇大神社とその奥宮である天岩戸神社があり、伊勢神宮の内宮外宮、そして日本神話における天岩戸が近隣にあり、天照大神の神話を再現した形になっています。

《参道入り口》
右手に授与所があります。

《表参道》
左手に行くと社殿があります。

《鳥居》
こちらも黒木鳥居があります。一般的には皇大神社と野宮神社だけとされていますが、こちらにもあります。

《拝殿》
日が沈んでしまいほとんど何も見えませんが拝殿だけ明かりがついています。これはこれで幻想的です。

《拝殿内部》🙏
👁チェックポイント‼️
近隣の皇大神社は吉佐宮として論社に挙げられていますが、豊受神社は同じく比定社の比沼麻奈為神社から伊勢に遷座する道中に鎮まったとされており、比沼麻奈為神社を元宮としています。
ちなみに当社は江戸時代に宮津藩主の京極高国が徳川家綱公の疱瘡平癒を祈願して社殿を造営したそうです。そういったご神徳があったのかもしれませんね。

《おみくじ》

《茅葺き屋根の寄付案内》


《脇宮》

《摂末社》
脇宮共々皇大神社と同じような形になっています。

《授与所》
書置きの御朱印をいただきました。
| 名称 | 豊受大神社 |
|---|---|
| 読み方 | とゆけだいじんぐうしゃ |
| 通称 | 元伊勢外宮 |
| 参拝時間 | 参拝自由 |
| 参拝にかかる時間 | 約10分 |
| 参拝料 | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0773-56-1560 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| SNS |
詳細情報
| ご祭神 | 豊受大神 |
|---|---|
| ご神体 | 不詳 |
| 創建時代 | 雄略天皇二十二年(478年) |
| 創始者 | 不詳 |
| 本殿 | 神明造 |
| 体験 | おみくじ御朱印祭り札所・七福神巡り伝説 |
| Youtube | |
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