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てんりゅうじ|臨済宗天龍寺派

天龍寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
京都府 嵐山(京福)駅

かっこ
2022年06月19日(日)
463投稿

霊亀山天龍資聖禅寺、臨済宗天龍寺派大本山。後醍醐天皇の菩提を弔うために足利尊氏が夢窓国師を開山とし創建。後醍醐天皇が幼少期に過ごした場所。

天龍寺(京都府)

総門。

天龍寺の建物その他
天龍寺の仏像
天龍寺の庭園

回遊式庭園。曹源池

天龍寺の庭園
天龍寺の建物その他
天龍寺(京都府)

精進料理篩月。

天龍寺(京都府)

精進料理篩月へは、庭園から入ります。

天龍寺の自然

百花苑では冬でもお花がさいてました。

天龍寺(京都府)

方丈。

天龍寺の建物その他

後醍醐天皇聖廟宸殿。

天龍寺(京都府)
天龍寺の建物その他
天龍寺の建物その他
天龍寺の建物その他
天龍寺(京都府)
天龍寺(京都府)
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穏暖
2021年02月07日(日)
527投稿

天龍寺に参拝しました。30年ぶりくらいの気がします。特別拝観で旧雲龍図を拝観してから新雲龍図を見ました。暖かかったので庭園にいると穏やかな時間でした。

天龍寺の御朱印

覚王寶殿の御朱印です。文字まで全体が印でした。

天龍寺の山門

山門です。

天龍寺の建物その他

大方丈。前の松が倒れそうで、支えてありました。

天龍寺の建物その他

書院(小方丈)。開け放ってありました。

天龍寺(京都府)

特別拝観の旧雲龍図。痛みが激しいとの事でしたが凄い迫力でした。

天龍寺の庭園

曹源池庭園。これぞ借景という感じです。

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惣一郎
2021年12月29日(水)
1269投稿

天龍寺(てんりゅうじ)は、京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町にある臨済宗天龍寺派の大本山の寺院。山号は霊亀山(れいきざん)、正式名称は霊亀山天龍資聖禅寺(てんりゅうしせいぜんじ)と号する。本尊は釈迦如来。京都五山の第一位。「古都京都の文化財」としてユネスコの世界遺産に登録されている。前庭と方丈裏庭は国の特別名勝・史跡。

創建は室町時代初期の1345年、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために、大覚寺統(亀山天皇の系統)の離宮であった亀山殿を寺院に改め、開山を禅僧・夢窓疎石としたのが始まり。以後、足利将軍家の支持の下、1410年には京都五山の第一位となるが、創建以降たびたびの火災により、創建当時の伽藍は残っていない。1585年には豊臣秀吉が寺領1,720石を寄進するも、1596年には慶長伏見自身で伽藍が倒壊。江戸時代になると徳川家康から寺領7,020石が安堵された。幕末の1864年には禁門の変(蛤御門の変)の兵火に遭い伽藍を焼失、このため現存する伽藍の大部分は明治時代以降のものとなっている。

当寺は、京福嵐山本線・嵐山駅の府道29号線を挟んで西側すぐの場所にある。桂川、渡月橋の北側で、西方に紅葉の名所・小倉山(かつて「亀山」と呼ばれ、山号の由来となった)がある。境内は広く平坦で、境内東側の入口からは参道の両側に塔頭が数多く並び、参道突き当りに当寺の伽藍が集中している。そのほとんどが有料拝観エリアで、庭園(曹源池、百花苑)、諸堂(大方丈、小方丈、多宝殿)、法堂(「雲龍図」のみ)に分かれている。

今回は、ユネスコの世界遺産、京都五山の第一位、臨済宗天龍寺派の大本山であることから参拝することに。参拝時は週末の昼ごろで、渡月橋周りほどは混んでいなかったが、わりと多くの人で賑わっていた(外国人が多かったコロナ前と比べると、たぶん半分ぐらいの混み具合かと思われる)。

※法堂(八方睨みの雲龍図がある)や塔頭群は、時間の都合上見て廻らず。次回ゆっくり参拝したい...(^_^;)

天龍寺の建物その他

境内東端の南側入口。このすぐ北側に<総門>があることを知らず、ここから境内に入る。

天龍寺の自然

伽藍に向かって西向きに進む。南側には妙智院、寿寧院、等観院、永明院、宝厳院と塔頭がずらりと建ち並ぶ。

天龍寺の建物その他

境内西側の有料拝観受付のある<庫裡>。

天龍寺の建物その他

庫裡の前にあるユネスコ世界遺産の碑。

天龍寺の像

庫裡玄関にある火盗双除伽藍守護を祈願した<韋駄天像>。玄関から靴を脱いで、庫裡→小方丈(書院)→多宝殿→小方丈→大方丈の順に拝観して廻る。

天龍寺(京都府)
天龍寺の庭園
天龍寺の自然
天龍寺の建物その他
天龍寺の建物その他

<多宝殿>に祀られる<後醍醐天皇木像>。

天龍寺(京都府)
天龍寺の芸術
天龍寺の建物その他
天龍寺(京都府)
天龍寺の建物その他
天龍寺の建物その他

天龍寺派管掌兼天龍寺住職だった平田精耕老師筆の<達磨図>。庫裡玄関にもこの<達磨図>の大衝立がある。

天龍寺(京都府)
天龍寺の建物その他
天龍寺の建物その他
天龍寺(京都府)

こちらが<曹源池庭園>。国の特別名勝、史跡。夢窓疎石による作庭。池泉回遊式庭園で嵐山や亀山を取り込んだ借景式庭園。

天龍寺(京都府)
天龍寺の庭園
天龍寺の建物その他
天龍寺(京都府)
天龍寺の庭園
天龍寺の庭園

大方丈の表側から靴を履いて、外のエリアを見て廻る。

天龍寺の建物その他
天龍寺(京都府)
天龍寺の本殿

<多宝殿>は、昭和初期の1934年建立。

天龍寺の仏像
天龍寺の建物その他

<大方丈>は、明治後期の1899年再建。本尊は釈迦如来坐像(重文)。

天龍寺の庭園
天龍寺の自然
天龍寺(京都府)

有料拝観エリアを出てすぐの場所にある<売店>。御朱印はこちら。

天龍寺の建物その他

ここから境内東端の総門に向かって歩き、参道北側を見て廻る。まずは<鐘楼>。

天龍寺の鳥居

つづいて、一段高い場所にある<八幡宮>。当社の鎮守社。「霊庇廟」と呼ばれた。明治初期の1875年に現在地に遷座。

天龍寺の建物その他

ここから塔頭が続く。こちらは<松巌寺(しょうがんじ)>。立札には<福禄壽天>とある。

天龍寺の建物その他

次は<慈済院(じさいいん)>。

天龍寺の山門

その右隣は慈済院の弁財天の入口。石柱には<水摺福壽大辨財天>とある。

天龍寺の山門

つづいて<弘源寺>。石柱には<三國傳來 毘沙門天>とある。秋の特別拝観をやっている。

天龍寺(京都府)

最後に<三乗院>。石柱には<東向福聚大黒天>とある。

天龍寺(京都府)

ようやく<総門>に到着。奥に見えるのは<中門>。

天龍寺の山門

<総門>全景。意外と大きくはない。総門の右側には、塔頭の<南芳院>。

天龍寺の景色

天龍寺の数百m南側には、桂川に架かる<渡月橋>。やはり絵になる~♪ (^▽^)/

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