てんりゅうじ|臨済宗天龍寺派
天龍寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
臨済宗天龍寺派の大本山。足利尊氏が後醍醐天皇の霊を慰めるため、1339年(暦応2)夢窓国師を開山として創建。室町時代には京都五山の第一位を占めた。創建以来八度にわたる大火で創建当時の壮大な面影はとどめていない。現在の諸堂は明治になって再建された。方丈には藤原時代の釈迦如来坐像を安置。多宝殿は吉野朝の紫宸殿を模して建てた。当時の原型を残す曹源池庭園は亀山や嵐山を借景にした池泉廻遊式で、夢窓国師の作庭といわれる。
日本で最初に史跡・特別名勝に指定され1994年(平成6)12月には「古都京都の文化財」として、「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された。
霊亀山天龍資聖禅寺、臨済宗天龍寺派大本山。後醍醐天皇の菩提を弔うために足利尊氏が夢窓国師を開山とし創建。後醍醐天皇が幼少期に過ごした場所。
総門。
回遊式庭園。曹源池
精進料理篩月。
精進料理篩月へは、庭園から入ります。
百花苑では冬でもお花がさいてました。
方丈。
後醍醐天皇聖廟宸殿。
嵐山にある天龍寺。広い敷地の臨済宗天龍寺派大本山。
1339年に吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うために、足利尊氏が夢窓国師を開山として創建。
曹源池や敷地内の木々の紅葉が そろそろ見頃を迎えていました。
庫裏
大方丈
瓦の天龍寺の文字にテンションが上がります
曹源池
多宝殿
後醍醐天皇が勉学され、成人されたところ
素敵な景色がたくさんありました🍁
法堂天井に「雲龍図」
小学生の私が親に連れられて行った時に龍さんと対面
何もわからなかったけれど、感動したのを覚えています。緊急事態宣言解除すぐなので、まだ 人は少ないです。龍さんを独り占めできました。お会いした龍さんはあの時の龍さんではないけれど やっぱりスゴいです♡
嵐山まで行ったので 他にもたくさん行きたい所はあったのですが、歴史ある寺院で世界遺産 見どころたっぷりなので半日では天龍寺と天龍寺塔頭のお寺しかお参り出来ませんでした
観光がもっと自由に出来るようになると、ゆっくりはまわれないかも知れませんね
コロナはイヤだけど ゆっくりとお参り出来たのは良かったです。
藤袴(フジバカマ)アサギマダラ
天龍寺 篩月 精進料理
あと 茄子田楽と水ものがあります。
[嵐山、嵯峨野巡り4]
渡月橋を渡り、天竜寺さんに戻って来ました。
お土産屋さんが開店する時間、少しづつ人が増えて来ました。
綺麗で大きなお寺さんですね☘️
お花がたくさん咲いていました。
時間が足りなく、お庭はゆっくりする事が出来ませんでした。
また季節を変えて参拝に来なくては!
臨済宗天龍寺派大本山
庭園は国の史跡、特別名勝第一号に指定
世界遺産です
庫裏
曹源池
立派な松が枯れそう
治療中だそうです
馬酔木
ミツバツツジ
旧雲龍図
凄い迫力、大きい!
八幡大権現
飛雲観音
優しいお顔の航空安全の観音様
向かいのお店の2階から、天龍寺入口を
天龍寺に参拝しました。30年ぶりくらいの気がします。特別拝観で旧雲龍図を拝観してから新雲龍図を見ました。暖かかったので庭園にいると穏やかな時間でした。
覚王寶殿の御朱印です。文字まで全体が印でした。
山門です。
大方丈。前の松が倒れそうで、支えてありました。
書院(小方丈)。開け放ってありました。
特別拝観の旧雲龍図。痛みが激しいとの事でしたが凄い迫力でした。
曹源池庭園。これぞ借景という感じです。
天龍寺(てんりゅうじ)は、京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町にある臨済宗天龍寺派の大本山の寺院。山号は霊亀山(れいきざん)、正式名称は霊亀山天龍資聖禅寺(てんりゅうしせいぜんじ)と号する。本尊は釈迦如来。京都五山の第一位。「古都京都の文化財」としてユネスコの世界遺産に登録されている。前庭と方丈裏庭は国の特別名勝・史跡。
創建は室町時代初期の1345年、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために、大覚寺統(亀山天皇の系統)の離宮であった亀山殿を寺院に改め、開山を禅僧・夢窓疎石としたのが始まり。以後、足利将軍家の支持の下、1410年には京都五山の第一位となるが、創建以降たびたびの火災により、創建当時の伽藍は残っていない。1585年には豊臣秀吉が寺領1,720石を寄進するも、1596年には慶長伏見自身で伽藍が倒壊。江戸時代になると徳川家康から寺領7,020石が安堵された。幕末の1864年には禁門の変(蛤御門の変)の兵火に遭い伽藍を焼失、このため現存する伽藍の大部分は明治時代以降のものとなっている。
当寺は、京福嵐山本線・嵐山駅の府道29号線を挟んで西側すぐの場所にある。桂川、渡月橋の北側で、西方に紅葉の名所・小倉山(かつて「亀山」と呼ばれ、山号の由来となった)がある。境内は広く平坦で、境内東側の入口からは参道の両側に塔頭が数多く並び、参道突き当りに当寺の伽藍が集中している。そのほとんどが有料拝観エリアで、庭園(曹源池、百花苑)、諸堂(大方丈、小方丈、多宝殿)、法堂(「雲龍図」のみ)に分かれている。
今回は、ユネスコの世界遺産、京都五山の第一位、臨済宗天龍寺派の大本山であることから参拝することに。参拝時は週末の昼ごろで、渡月橋周りほどは混んでいなかったが、わりと多くの人で賑わっていた(外国人が多かったコロナ前と比べると、たぶん半分ぐらいの混み具合かと思われる)。
※法堂(八方睨みの雲龍図がある)や塔頭群は、時間の都合上見て廻らず。次回ゆっくり参拝したい...(^_^;)
境内東端の南側入口。このすぐ北側に<総門>があることを知らず、ここから境内に入る。
伽藍に向かって西向きに進む。南側には妙智院、寿寧院、等観院、永明院、宝厳院と塔頭がずらりと建ち並ぶ。
境内西側の有料拝観受付のある<庫裡>。
庫裡の前にあるユネスコ世界遺産の碑。
庫裡玄関にある火盗双除伽藍守護を祈願した<韋駄天像>。玄関から靴を脱いで、庫裡→小方丈(書院)→多宝殿→小方丈→大方丈の順に拝観して廻る。
<多宝殿>に祀られる<後醍醐天皇木像>。
天龍寺派管掌兼天龍寺住職だった平田精耕老師筆の<達磨図>。庫裡玄関にもこの<達磨図>の大衝立がある。
こちらが<曹源池庭園>。国の特別名勝、史跡。夢窓疎石による作庭。池泉回遊式庭園で嵐山や亀山を取り込んだ借景式庭園。
大方丈の表側から靴を履いて、外のエリアを見て廻る。
<多宝殿>は、昭和初期の1934年建立。
<大方丈>は、明治後期の1899年再建。本尊は釈迦如来坐像(重文)。
有料拝観エリアを出てすぐの場所にある<売店>。御朱印はこちら。
ここから境内東端の総門に向かって歩き、参道北側を見て廻る。まずは<鐘楼>。
つづいて、一段高い場所にある<八幡宮>。当社の鎮守社。「霊庇廟」と呼ばれた。明治初期の1875年に現在地に遷座。
ここから塔頭が続く。こちらは<松巌寺(しょうがんじ)>。立札には<福禄壽天>とある。
次は<慈済院(じさいいん)>。
その右隣は慈済院の弁財天の入口。石柱には<水摺福壽大辨財天>とある。
つづいて<弘源寺>。石柱には<三國傳來 毘沙門天>とある。秋の特別拝観をやっている。
最後に<三乗院>。石柱には<東向福聚大黒天>とある。
ようやく<総門>に到着。奥に見えるのは<中門>。
<総門>全景。意外と大きくはない。総門の右側には、塔頭の<南芳院>。
天龍寺の数百m南側には、桂川に架かる<渡月橋>。やはり絵になる~♪ (^▽^)/
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