だいひかくせんこうじ|単立|嵐山
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楽しみ方大悲閣千光寺のお参りの記録一覧

【嵐山(あらしやま)大悲閣千光寺(だいひかくせんこうじ)】
本尊:千手観音菩薩
宗派:黄檗宗系単位
中興:角倉了以(すみのくら りょうい)
千光寺は、京都府京都市西京区嵐山、渡月橋から大堰川(桂川)右岸1kmほど上流に位置します。創建年代は不詳ですが、江戸時代、大堰川を開削する工事で亡くなった人びとを弔うため、豪商角倉了以が嵯峨の中院にあった千光寺を現在地に移したとされます。1808(文化5)年、天台宗から黄檗宗に改宗されています。
大混雑の渡月橋を渡り、大堰川(桂川)の右岸を歩き、そして上りました。大堰川まで下りたときには、夕闇が迫っていましたが、すこし頑張って、対岸の嵐山公園の展望台まで行ってみました。

【観音堂】




【山門】

【鐘楼】


【観音堂】







【角倉了以像】

【水飲み場】
帰り道、沢水でしょうか?頂きました。(飲み物持参していなかったものですから)

【大堰川(桂川)】
人も多いですがボートも多いです。ぶつかりそう。

【カルガモ夫婦】
追いやられて?陸に上がって見ています。みんな早く帰らないかな?

【観音堂】
嵐山公園展望台から見た景色。下に見えるのが、星野リゾート「星のや 京都」。泊まってみたい。

京都市西京区にあるお寺です。
渡月橋から桂川を上り 少し山を登った所にあります。
歩いて15分ぐらいでしょうか。
坂道と階段はまあまあきついです。
一息で登ると息が切れました。
山門をくぐり ご住職に拝観料を支払い御朱印を拝受して ようやく一息つきました。
客殿に上がらせていただき 麓を眺めると さすがに山を登っただけあり 嵐山の麓の景色が美しいです。
遠くは市内の景色も見え 素晴らしいです。
伽藍としては客殿と観音堂しかありません。
建物はありますが んー 居住のためのものなのか ボランティアが活動するためのものなのか 不明です。
ワンちゃんがお迎えしてくれました。
観音堂には おそらくかつての本堂に祀られていた仏像が並べられていました。
昔は本堂あったのでしょうね。
おそらくご住職お一人でお勤めされているのだと思います。
大変ですね。こんな山中で。
感謝の気持ちでお参りさせていただきました。
山号は嵐山
院号は大悲閣
宗旨は天台宗 → 禅宗(1808年から)
宗派は黄檗宗系単立
ご本尊は千手観音菩薩
正式名は嵐山大悲閣千光禪寺
です。

山の入り口

由緒書

分かれ道からの階段

途中の看板 ここの扉は閉まるらしい

山門まで続く坂道(奥に見えるのは山門ではない)

歌碑?

石柱

岩肌に苔

岩肌に石仏

山門 ここまでけっこう時間がかかる

鐘楼 1人3回撞ける

客殿


そろばんで作った三重塔

客殿からの景色

市内の景色

大悲閣観音堂

観音堂内陣

角倉了以像(存じ上げない)

まず、、、嵐山絶景のお寺という、、そんなお寺に行ったのにお寺の写真ありません(笑)
感動してしまい、1時間近く座って絶景を眺めていたのに写真を撮り忘れました。
しかしながら以前、嵐山の亀山公園側から撮った写真に奇跡的に写っていました!
1枚目の右上の方です。
2枚目はアップにしたものです。
嵐山から川沿いに歩き、けっこうな石段を登ります。
到着したらお寺の方が温かく歓迎してくださいました。
京都市の小学生はだいたい知っている(社会で習う)角倉了以ゆかりのお寺です。お話をたくさん聞かせていただきました。
外国人観光客用にいろんな言語のチラシを用意されていました。
御朱印は書き置きのみで、渡してくださった方が(貼る時は真ん中にね。真ん中よ。)って丁寧に教えてくださいました(^-^)
最後は鐘を鳴らして帰って〜と言われて、嵐山にゴーーンと響かせて帰ってきました。
ぜひ行っていただきたいです。




過去記録
平成25年(2013年)11月24日(日)
京都市西京区嵐山の千光寺にお参り
嵐山・嵯峨野を散歩。
「絶景」という、何と表現すべきか、な看板がある。この看板に惹かれてそのまま進んでしまった。萌え~な感じのマンガも道端に飾られていて、ただごとではない雰囲気に。というわけで、千光寺に着いた。
靄がかかっていて、「絶景!」とまではいかないがまあまあな眺め。床の間には、そろばんで作った五重塔があって、一見の価値あり。でも、何よりすごいのは、拝観料のシステム。自分でかごに入れて、お釣りも自分で取るんです。すでに千円札が何枚か置いてあったけど、このやり方って、日本でなければ、到底無理では。
鐘も自由に衝けるとのことなので、もちろん、衝いた。


















保津川を整備した角倉了以ゆかりのお寺「千光寺」
嵐山の桂川西側をずーっと歩いて行って一番端にあるお寺。
モンキーパーク以降このお寺にたどり着くまでほぼ何もないので、急に石柱が現れると不安になる(笑)駐車場なし。
ずっとあまり整備されていない石階段が続きます。途中屋台っぽい小屋が階段沿いにありますが全て閉まっている。
荒廃した山門をくぐり、鐘楼、本堂?? 山の上で境内は非常に狭いが、景色はめちゃくちゃ良い。お寺の荒廃を感じます。
嵐山から離れているが意外に人はそこそこいる。外国人多い。
とりあえず、お寺の人が面白い。
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