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祇王寺ではいただけません
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ぎおうじ

祇王寺のお参りの記録(1回目)
京都府トロッコ嵐山駅

投稿日:2017年09月02日(土)
参拝:2016年7月吉日
 悲劇の白拍子・祇王ゆかりのこちらへ。小さな庵だが、平清盛の供養塔や木像、吉野窓など見所が多い。そして、苔の庭がとにかく素晴らしい。

 清盛の心変わりにより、祇王が妹の祇女、母親の刀自とともに出家入山したのがここである。「萌え出づるも枯るるも同じ野辺の草いづれか秋にあはではつべき」は、祇王が都を去る時に書きつけた歌とされ、歌碑が散策路にある。

 庭の傍に建つ草庵には仏間が設けられ、本尊大日如来、清盛、祇王、祇女、刀自。そして、清盛が祇王の次に寵愛した愛人・仏御前の木像が、それぞれ安置されている。また、瀬戸内寂聴の小説『女徳』のモデルで、芸妓をしていた頃、情夫への義理立てに小指をつめた話で知られる庵主・智照尼の墓も境内にある。
祇王寺の建物その他
祇王寺の庭園
祇王寺の庭園
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祇王寺の建物その他
祇王寺のお墓
祇王寺の建物その他
祇王寺の庭園
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すてき

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