ののみやじんじゃ
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野宮神社ではいただけません
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野宮神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2017年07月28日(金)
嵯峨嵐山にある宮家由来の古社。源氏物語「賢木の巻」の舞台でもある。
その昔、天皇家の未婚の皇女は神宮に仕えることでその身を清めることになっており、宮中の社にて1年、野宮にて3年仕え、その後伊勢神宮に向かう。これを「斎宮」と呼んでいた。
その際の移動が、現在も祭事として残っている「斎宮行列」となる。
その斎宮のために選ばれた場所が野宮であり、現在の野宮神社である。
(※斎宮のための「野宮」は毎回場所が違っていた)
主祭神はアマテラスであるが、ここでは野宮大神、という名義になっている。
なお、昔の旧社殿は現在、渡月橋そばの大井神社として使われている。
その昔、天皇家の未婚の皇女は神宮に仕えることでその身を清めることになっており、宮中の社にて1年、野宮にて3年仕え、その後伊勢神宮に向かう。これを「斎宮」と呼んでいた。
その際の移動が、現在も祭事として残っている「斎宮行列」となる。
その斎宮のために選ばれた場所が野宮であり、現在の野宮神社である。
(※斎宮のための「野宮」は毎回場所が違っていた)
主祭神はアマテラスであるが、ここでは野宮大神、という名義になっている。
なお、昔の旧社殿は現在、渡月橋そばの大井神社として使われている。
入り口と本殿。主祭神は野宮大神。
奥社。
野宮神社といえばコレ。
「縁結び」の野宮大黒様は、本殿ではなくこちらの小さいほう。わりと気付かない人が多い。
平安風情の残る苔の絨毯。
黒木鳥居。樹皮がついたままのこの形式は日本最古の形式となる。
夜間の様子。
場所は嵯峨の竹林のあたり。
すてき
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