にんなじ
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仁和寺ではいただけません
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仁和寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年01月11日(金)
参拝:2018年9月吉日
仁和寺の瀬川門跡にインタビューさせていただくという機会に恵まれ、改めて仁和寺について調べ、その素晴らしさ、歴史の奥深さに魅了されました。そして周りの人にも仁和寺の魅力を語らずにはいられない、というほどに高揚しながら京都に向かいました。
前日から宿坊の御室会館に泊まり、1000年以上続く仁和寺の歴史を感じながら、朝のお勤めにも参加させていただきました。大変わかりやすく面白い法話に、瀬川門跡にお会いするという緊張が、一瞬ほぐれました。
そして、いよいよインタビューへ。
私の質問にも、あたたかい眼差しで丁寧にお答えくださる瀬川門跡は、畏れ多くもとてもカッコよく、生きる指針とさせていただきたいと、憧れを抱かずにはいられない方でした。
特に心に残ったのは、「大切なものを守りながら、その時代にあった表現方法を工夫し、今生きている方々にきちんと伝える」というお言葉。
私もホトカミを運営するにあたり、日々感じていたこと、「神社やお寺に対する敬意を守りながら、今の時代に合ったインターネットを活用して人々にきちんと伝えること」が、瀬川門跡のおっしゃる「和して同ぜず」ということなのだな、と心に刻ませていただきました。
最後に、今回の瀬川門跡へのインタビュー実現のために、ご縁を繋いでくださった仁和寺の皆様に、改めて深く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
前日から宿坊の御室会館に泊まり、1000年以上続く仁和寺の歴史を感じながら、朝のお勤めにも参加させていただきました。大変わかりやすく面白い法話に、瀬川門跡にお会いするという緊張が、一瞬ほぐれました。
そして、いよいよインタビューへ。
私の質問にも、あたたかい眼差しで丁寧にお答えくださる瀬川門跡は、畏れ多くもとてもカッコよく、生きる指針とさせていただきたいと、憧れを抱かずにはいられない方でした。
特に心に残ったのは、「大切なものを守りながら、その時代にあった表現方法を工夫し、今生きている方々にきちんと伝える」というお言葉。
私もホトカミを運営するにあたり、日々感じていたこと、「神社やお寺に対する敬意を守りながら、今の時代に合ったインターネットを活用して人々にきちんと伝えること」が、瀬川門跡のおっしゃる「和して同ぜず」ということなのだな、と心に刻ませていただきました。
最後に、今回の瀬川門跡へのインタビュー実現のために、ご縁を繋いでくださった仁和寺の皆様に、改めて深く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
すてき
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よしくん(ホトカミ…860投稿
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