こうりゅうじ|真言宗系単立
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楽しみ方廣隆寺のお参りの記録一覧

この日の3箇所目。
国宝第1号の弥勒菩薩で有名なところですね。
今までなぜか来たことがなかったので、今回が初訪問です。


























御朱印です。



今回は京都市内の寺院巡りです。
先ずは、右京区太秦に在る蜂岡山 広隆寺です。
真言宗系単立で、本尊は聖徳太子。
この本尊・聖徳太子立像は秘仏で、毎年11月22日のみの開帳ですが、コロナ禍により見送りされており、6年振りに今年は開帳されました。
前回2020年11月22日にこちらに訪れましたが開帳されておらず、リベンジしようと毎年11月になるとこちらにTELして開帳の有無を確認しておりまして、やっと今年叶いました。
また、講堂も工事の関係でロープが張ってあって近寄れず、堂内に安置の諸仏(国宝を含む3躯)が観れず仕舞いでしたが、今回こちらも観る事が出来ました。
---後日アップします。


仁王門
道路があるのでこれ以上引いて撮れず

阿形
手前のネットで見辛い

吽形

講堂


薬師堂

能楽堂

地藏堂

護摩炊きの準備

手水

太秦殿


上宮王院(本堂)



本尊・聖徳太子立像
(ネットから転載)


霊宝殿

知らない人はいない国宝第1号の弥勒菩薩半跏像
(ネットから転載)

余り知られていませんが、こちらも国宝



廣隆寺さんへ、、、🚶🏻
御本尊 秘仏聖徳太子立像
宗旨・宗派 真言宗系単立
お参りし御朱印(直書き)を頂きました🙏

仁王門(楼門)


薬師堂

講堂

地蔵堂

井戸舎

上宮王院太子殿




令和七年 御朱印(直書き)を頂きました🙏

連休の好天、京都・太秦へ。そこから西へ嵐電で巡ります。
まずは広隆寺。前回は講堂修復中だったので再訪。言わずと知れた国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像があります。広隆寺は603年に建立された山城国最古の寺院とされ、大陸から渡来して太秦に住んだ秦氏が聖徳太子から賜った弥勒菩薩像を祀ったとされています。
見上げるような楼門を潜ると広大な境内、すごく静かです。太子殿で参拝してから新霊宝館で弥勒菩薩像と対面。すごく穏やかで柔和な佇まいは印象的でした。

御朱印

西側から参道へ向かう。苔むした中に異様な根の張り方。

南側の楼門。


仁王像。

楼門を潜ると広々。

薬師堂。

前回修復中だった講堂(赤堂)。

上宮王院太子殿。ここで参拝。


霊宝殿への入り口。新緑のトンネル。霊宝殿内は写真NG。


【京都府 京都市 右京区】
太秦(うずまさ)の広隆寺は、国宝「弥勒菩薩像」を蔵することで知られています。
お恥ずかしい話、私は知らなかったのですが、広隆寺には2体の「弥勒菩薩半跏像」が大切にされており、そのうち「宝冠弥勒」と通称される像が教科書などで掲載されている像とのことです。もう1体の木造弥勒菩薩半跏像は、通称「泣き弥勒」と言われ、沈うつな表情で右手を頬に当てた様子が泣いているように見えることから「泣き弥勒」の通称があるそうです。2体を含め国宝「十二神将像」とともに「新霊宝殿」に安置されています。
「渡来人系」の氏族である「秦氏」の氏寺であり、「平安京遷都」以前から存在した京都最古の寺院とのことです。

楼門

書院

手水舎

上宮王院太子殿

上宮王院太子殿

桂宮院(けいきゅういん)の石碑

弁天池

書院


薬師堂

地蔵堂

最近、ホトカミ運営に加わった新メンバーイチオシの広隆寺にて、国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像をお参りしてきました。
本当に素敵なお寺で、めちゃくちゃ良い時間を過ごすことができました。
そして、本堂は聖徳太子像がおまつりされているのですが、歴代天皇の黄櫨染御袍をお召しになっているそうです。(すごすぎ)
即位礼正殿の儀の御朱印の記事を書いた際、学んだ黄櫨染御袍がここにきて登場したこと、驚きました。
11月22日がご開帳らしいので、いつか拝みたい。





建築に強い関心を持ち始めた今日この頃。

ひさしも眺めてしまいます。


(多分)和を以て貴しと為す



桔梗



広隆寺に参詣しました。秦氏ゆかりの寺院です。弥勒菩薩半跏思惟像を拝観しました。

御朱印

上宮王院太子殿

新霊宝殿

新霊宝殿から

講堂は工事中

楼門

楼門と嵐電

蛇塚古墳にも立ち寄りました。

京都市右京区にあるお寺です。
山号は蜂岡山
宗旨宗派は真言宗系単立
ご本尊は聖徳太子(上宮王院本尊)
です。
地名から太秦広隆寺とも呼ばれています。
渡来人系の氏族である秦氏の氏寺であり、平安京遷都以前から存在した京都最古の寺院です。
木造弥勒菩薩半跏像、木造阿弥陀如来坐像は国宝に指定されています。
聖徳太子信仰の寺でもあります。
お参りした時には、講堂が工事中でした。
広隆寺にお参りしたら、必ず霊宝殿に入りましょう。
木造弥勒菩薩半跏思惟像は国宝第1号だとか。
天平、弘仁、貞観、藤原、鎌倉の各時代の仏像を参拝できます。
これほど古い時代の仏像をたくさん見ることができるのは、奈良は興福寺の国宝館ぐらいだと思います。
もちろん写真は撮れませんので、パンフレットを購入しました。






















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